モンゴル(2)                                     データへ

 フブスグル湖は、本当にきれいだった。まさに秘境である。来たかいがあったものだ。深夜到着して、すぐ寝たぼくも、なんか興奮していたようで、夜明けと同じくらいに起きてしまった。
 その日は1日中、またしてもハード(笑)に遊びまくった。湖での釣りに、馬に乗り山岳の部族?に会いに行ったり、夜はもちろん大好きなお酒を飲んだ。(下記よりつづきます)
 ※以下、この旅の写真です。写真を押すと拡大ところもあります。ゆっくりごらんください。随時、違う写真も載せます!

プルゴン車 ロシア製プルゴン車、エンジンスタートは手動式! 大きな雲 雲が大きい
地方の定住者はこのような家だ 食堂、看板などはない 車の中の様子 ドライバーのおっちゃん
祈祷 県境などにある旅の安全を祈る ゲル内部 民家(ゲル)の内部
ご主人
民家のご主人
おいしいミルクをありがとう
なが〜い道だ なが〜い道
ザハ(市場) ムルンの市場、活気がある 朝日 フブスグル湖の朝日
キャンプ場 この湖岸でキャンプした。
湖と山と草原と馬
絵になる風景
風 驚くほどに水が透き通り穏やか
山
馬に乗り、山岳へ。山も美しい。
トナカイ
トナカイと一緒に行動したNさんの友人 ツアータン ツァータンと呼ばれる

 朝、朝食をみんなで作り、食べ、それから、湖に釣りに出かけた。なんとK君がボートを貸してくれる知人がこの近所に住んでいるという。そこでボートを借り、湖へ。すっごい水が透明!すばらしい。言葉では言い表せないくらいだ。釣り自体やることも、久しぶりだったので、楽しかった。でも、昼間はなかなか釣れず、結局ボートのおっちゃんが釣ったニジマス?(これが大きい!)の1匹に終わった。
 午後から、モンゴルといえば、馬ということで乗馬を行う。自分ははじめて馬に乗ることで、まあその辺の野原をぐるっと回るくらいかななんて考えたら、我々の宿泊した湖岸のキャンプ地周辺の山岳にしかすまないツァータンと呼ばれる部族?呼び名?に会いに行くという。いざ、馬に乗ると、ぜんぜん動かない!みんなの助けもあり、約片道2時間弱、なんとか登った。途中、小川を越え、崖に近い坂を登り、非常にハードだ。乗馬ってこんなに疲れるものだと思いませんでした(^_^;)。 到着すると、トナカイを飼いながら、三角のテントにこんな山の上に住んでいる。トナカイも初めて見る。以外に小さい。山上からの眺めも最高だ。すばらしい。
 キャンプ地までの帰りは、もうへとへとでした。みんなは慣れているので、すいすい馬を駆ける。なんとか到着すると、もう歩けないくらいだった。しかし、みんなはすぐに釣りにいくという。それにしても、すごいエネルギーだ!
 11匹釣って、帰ってきた。それから、K君とともにスチームサウナに行く。このキャンプにあるのだが、熱くなった石に水をかけるというもので、気温が上がってくると気持ちがいい。そこでの男同士の話もはずんだ。彼は芸術家で木工デザイナーの仕事をしていて、モンゴルでの苦労話などもしてくれた。ぼくも、旅行会社勤めということで、ある意味、企画とは芸術性もあると自認しているので、彼のモンゴルでの話や芸術性に対する姿勢は大いに参考になった。
 晩御飯はみんなで魚を食べた。これがまたうまい。お酒もすすむ。酒は、ビールに、モンゴルのウォッカ・アルフェだ。4人とも、疲れたのでいつもより酒が回る。その後、横浜から来たMさんとK君は寝てしまった。Nさんと2人で寝袋を用意して満天の星を見ながら、酒を飲んだ。夜なので、夏といっても寒い。星は北海道もきれいだけど、モンゴルの方が数段大きく見えるし、きれいだ。写真に撮りたかったが、目が一番の画素数の多いカメラだと思い、焼き付けるようにした。こうして、フブスグル湖の最後の夜は終わった。
 それから、翌朝、Nさんの友人が住んでいるムルンに宿泊させていただき、ウランバートルへ向かう。長い道のり、草原とも、お別れだ。モンゴルの草原は「草原の香り」がする。本当にさわやかな香りする。この香り、大きな星、モンゴルでいただいた少しすっぱいミルクの味は一生忘れられない。

 日本から3時間30分で来ることのできるモンゴル。まさか、こんなに身近な国そして何かをしようと思っても短期間の間ではとても困難な国で、いろいろな体験をするとは思わなかった。これも、仲間3名と他にモンゴルで出会った様々な人たちのおかげだ。本当に感謝します。また、異国で働く2人とはお互いの夢も語り合ったりもした。お互いにその夢を実現させたいものだ。また、そのような語る場は、偶然にも、モンゴルという広大な大地がお似合いだった。

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