TATTOOをいれよう!!




ステイツではホント、普通の人が普通にTATTOOをいれてる
警察官の腕とかにもフツーにはいってるし

日本との”文化の違い”を実感できる一つの例ですな
日本ではまだまだ偏見があるからね


ボクの今回の旅も、目的のひとつとして”TATTOOをいれてくる”というのがあった
日本でいれるよりも安いという事と
「何処でいれたの?」と聞かれて「シアトル」って言うのもカッコイイなと思った為だ(笑)


これからTATTOOをいれたいと思っている人はたくさんいるだろうハズなので
初体験だったボクの経験も含めて色々と「こんな感じだ」とかアドバイスしたいと思う





いれる前に考えておくべき事は以下の通り


1:覚悟を決めないとね
TATTOOはアートでありファッションであり自己表現だ
だが当然ながら髪型や服装を変えるようにはいかない
何故なら一度いれたら一生消えないモノだからだ
先ずはその自覚と覚悟が必要

2:痛みがあるよ
塗った貼ったちゅモノではなく、あくまでも皮膚に穴を開けて
其処に塗料を入れるワケだから、当然痛みが伴う
痛みの感じ方は個人差があるらしいが、それに関しては後述

3:デザインとか重要よ
前出通り”一生モノ”なワケだから、其の場のノリとかで彫るデザインを決めてはいけない
後悔の無いようにデザイン以外にも入れる場所や大きさとかも重要よ
アーティストさんは此方のどんな要求にも答えてくれるので
其の辺は事前にしっかりと考えておきませう





さて、いざいれると決まったら

1:ショップ探し
TATTOO SHOPなどはまず市販のガイドブックには載っていないので
ボクの場合は”米YAHOO”にてシアトル市内のショップを検索
HITした中から色々と考えて”SLAVE TO THE NEEDLE”というお店に決めました

参考までにシアトル市内のTATTOO SHOP WEB SITE

SLAVE TO THE NEEDLE
CHROME OHM TATTOO
LUCKY DEVIL TATTOO PARLOR


日本国内にもショップはたくさんあるので、日本で入れる場合は
以下のサイトにて最寄のショップを探してみよう

T@TTOO'Z


2:TATTOOのデザイン
NO PLANに近いぼんやりとしたイメージだけで行くよりも
絵なり写真なりを持って行った方が事がラクに済む

自分で書いて行ってもいいし、雑誌なんかを切りとっていってもよい
人物写真なども想像以上にキレイに入れてくれるという話である(未確認)

あと”米YAHOO”で「TATTOO FLASH」とかで検索すると
サンプルとかが山ほど出てくるので、其れをプリントアウトして持っていくのもよい


特にボクの場合は言葉の通じない処だったので、「こんな感じの!」ちゅ写真を持参した


3:気になる料金
料金はショップ、アーティスト、大きさ等により様々
基本的にステイツは日本よりはるかにお安い(半分くらい??)
あんまりにデカイと1日では無理なので日を改める事になる

ボクの場合(15cmX7cm)はTAX抜きでUS$150くらいで、所要時間は1時間ちょい

なお料金は大きさで決まるので、色は難色使っても同じ料金だそうだ


4:気になる痛み
いっちゃん気になるのはやっぱコレだね
痛みは個人差があるらしく、その時の体調や入れる個所によっても異なるそうだ
気絶してしまう人もいれば、平気で新聞を読んでる人もいるらしい

外科的痛みなのでバファリンのような鎮痛剤を事前に服用しても意味がなく
アルコールを飲んで多少感覚を麻痺させても、TATTOO自体の発色が後々悪くなるそうだ
んだから極力普段通りの健康体で行くのが好ましい

どっかのサイトで読んだのだが、この痛みを形容する言葉として
「切れないカッターでガリガリされてる感じ」ってのがあったが、コレって「当たらずも遠からじ」

ボクの場合、線を彫ってる時は「メスかなんかで切られてる感じ」
塗り潰している時は「切れないカッターでガリガリされてる感じ」
あとボクは痩せているので直接骨に彫ってる振動が響いてきた

どのサイトでも言われている事だが、決して我慢出来ない程の痛みではナイのでご安心を


5:気になる衛生面
機材は総て其の都度滅菌消毒されるし、針も一回一回使い捨て
ボク自身今の所体調が悪くなったりとかはNOTHING

各ショップのサイトなどには衛生面に関して詳しく書かれてたりするので
気になるようなら其処をCHECKしよう





総て準備が整ったら

1:電話してショップへ
先ずは直接ショップに電話してアポイントメントを取る
恐らくショップには2度行く事になると思う
1日目:デザイン考、術日予約、予約金支払い、、、等々
2日目:施術、アフターケア方法、、、等々

ボクはまず1日目、直接SHOPへ行き翌日に施術の予約を取り
デザイン画を渡し、大きさ、入れる個所等を説明する
んでデポジットのUS$20を支払い、其の日は終了
実際電話でも事足りたのだが、如何せんボクぁ英語が話せないので
希望なんかもこう面と向ってのボディ・ランゲージとかが必要なワケなのよ(笑)

日本でのデポジットは大体1万円くらいという話


デザインに関する事は後々後悔しないように、納得がいくまでジックリと話し合う事
ホント納得がいくまでどれだけ時間をかけてもヨイです
いないとは思うが、コレを面倒臭がるアーティストは失格なので、速やかにショップを変えよう!

ボクを担当してくれたJOHNさんは、言葉の通じないボクに対し、ホント親身になって話を聞いてくれました


2:いざ施術
あとは入れるだけなのであんまし緊張してガチゴチにならない事
ボクなんぞJOHNさんに何度”RELAX”と言われた事か(笑)

先ず入れる部分の体毛を剃られる
んで歯医者の椅子のようなモノに座り、決めたデザインを転写される
そこから機械を使ってTATTOOを彫られる
入れる個所によっては結構無理な体勢を強いられる場合もあるだろう
ボクは右肩だが結構JOHNさんに色々体勢を変えさせられた

店内にはイカしたサウンドが流れ、JOHNさんは鼻歌まじり
ボクは未知なる恐怖にじっと目をつぶっていた(笑)

恐らく肩は最もイタくない部分だと思われるが、皮膚の薄い処、筋肉の薄い処は割とイタく感じた
首とか腹とかスネとかは相当にイタいだろうなぁ・・・と思った

あとは座っているだけ・・・完成を待つだけだ


施術部分をラップで包み、テープで止める
上着を着て、アフターケアの薬やローションをもらい、残りの料金を払えばGET TATTOO完了
ちなみに”SLAVE TO THE NEEDLE”はカード払いOK・・・日本ではどうなのかな?

この時点でもうほとんど痛みはない
していい事と悪い事が書かれた紙と、何かあればTELをと言ってJOHNさんの名刺を貰った



3:アフターケア
TATTOOは2週間ほどでほぼ完治する
ただ1ヶ月ほどは泳いだ等の激しい運動や湯船につかったりはしないほうがヨイ
重要なのは最初の1週間で、その間は極力TATTOO部分を清潔に保つ事

最初の1〜2日は体液が色々と出るので、其れを常に洗い流し、
極力かさぶたを作らないようにする
シャワーを浴びるのは問題ないが、湯船に浸かる事は出来ない
とにかく患部だけは常に清潔にね

4〜5日してくるとだんだんかゆみが出てくるが、当然掻いてはいけない
かさぶたを剥がしてしまうと色も落ちてしまうので剥がしたらダメ
ボディローション等を塗り、乾燥をさけ、常にお肌にうるおいを

完治後も日焼けを繰り返すと色落ちしてしまうので、あんましオススメはしない

施術後、患部の明らかな異常や、わからない事等があったら
すみやかにショップに電話して聞く事



ボクはアフターケア用のモノを2種類もらい
最初の3日間は薬のようなモノを塗り
その後の5日間はローションのようなモノを塗った

初日のラップを取った時は血液やらリンパ液やらでドロドロになってるので、ビックリせずに洗い流そう
通常はもう痛みがないが、熱いお湯だとちょっとしみるのでぬるま湯でね

ちょっとでも汗をかいたら常に洗い流す位でベストだと思う



完治さえすると、キチンと皮膚化するし、体毛も生えてくる
痛みやかゆみといった違和感がある内はデリケートに接する事



これで貴方も”TATTOO HOLDER”だぁ

TATTOOは一度入れるとちょとクセになり、不思議とまた入れたくなるので要注意