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ボリューム満点の食事に大満足した俺は、
マリーナを横断してモンジュイックの丘に繋がるロープウェイに乗ってみることにした。
が、強風のため欠航。天気がよかっただけに残念だ。
でも岬の先まで来て、「ありません」なんて言うなよなぁ。
ここからどうやって帰ればいいの?って感じ。
TAXIなんか来ないだろうし。。。とテクテク歩き始めて数分。バス停発見!
これはラッキー♪ すぐに飛び乗る。
市街地まで行って、適当な場所で降りればいいや。考えるより行動せよ!である。
バスは海岸を走ったあと、市街地の方へと進む。
ちょうど先日マドリッドからTELして、断られたチキートという[H]の側まできたので降りた。
実はこれまでのHP制作や画像コンバートで、電力をかなり消耗してしまったのだ。
充電器を持参していたのだが、マドリッドで早くも故障。
つまり、絶体絶命だったのだ。
そこで、日本人経営のペンシオーネで、充電だけでもさせてもらえないかと考えたのである。
階下のインターホン越しで交渉が始まる。
「すみませーん。先日満室で予約を断れた者なんですが、
ちょっとお願いを聞いてもらえませんか。」
「どうしたんですか?」
「実は、カクカクシカジカで、PCの充電をさせてもらえないかと思いまして…」
「いや、ダメですね〜。」
「ちょっとだけでイイんですけど、どうしてもダメですかねぇ?」
「だってアンタ、ウチに泊まってないからね。」
そりゃごもっとも。だけどさぁ、もうちょっと言い方あるんじゃないの!?
異国の地でどうしようもなくて、同じ地が流れた人の元に転がり込んできたのにさぁ、
もうちょっと温情ある言葉で対応してよ〜。
一人旅で頼る人もいない状況下で、この言葉に俺はかなり凹んだね。
この旅で色んな地元民にお世話になったけど、まさか日本人に無下に扱われるとは。。。
旅先でのHP更新を一つの目標にしてきた俺に突如襲い掛かった充電器故障という悲劇。
果たして の運命やいかに!?
次週へつづく。。。
っていうか、すぐ下に“つづき”
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