2002年2月23日(土)

[旅程] モナコ ←(往復)→ ベンチミグリア in イタリア

[試合4] フランスリーグ division 1 : FCモナコ vs ギャンガン

.
 コートダジュールの朝  

朝7:00
車窓から眺めるコートダジュールの風景は、
それはそれは美しいものだった。
朝日と海と空がすべて淡い色でブレンドされ、幻想的だった。
ゼッタイ忘れることはないだろう。
ついでに、社内でコンタクトを落とし、紛失しそうになったことも…

( ̄□ ̄;
.

幻想的なコートダジュールの朝

.
8:00モナコ・モンテカルロ駅に到着。なんかゴージャス!
駅構内にキオスクがなく、外のタバコ屋でNPを買う。
早速今日の試合のキックオフ・タイムをチェーック!!
20:00
これにより、今夜の宿は国境駅のVentimigliaにすることが決定!
もし、午後3時のキックオフだったら、試合後イタリアに入国し、
ジェノバ辺りで宿を取ろうと思っていたんだ。
早速、Ventimigliaへ移動。

 

モンテカルロ駅にキーック!!

 
 絵になる風景  

駅からほど近いところに宿を発見。
が、高かった。。。
ずうずうしい俺は「もう少し安い宿紹介してくれませんか?」
と尋ね、河口近くの宿を教えてもらった。
旅の恥はかき捨て。聞かぬは損である。
すぐに向かい、1泊29ユーロで交渉成立。
まずはシャワーを浴び、1日半の汚れを落とす。そして、洗濯。
その他庶務をこなしているうちに昼になってしまった。
そろそろ行動を開始せねば。

.

HOTEL

.
駅に向かう前に海の方に行ってみた。
河口にかかる桟橋から見る風景がイイ感じだった。

まさに絵になる風景。
駅前には市場があり、一周してみたんだけど、
やっぱ市場の活気はイイよね。
さすがに日本人なんて誰もいないし、地元民の生活に触れられる。
一軒のピザ屋でピザパン(2.05ユーロ)を買ってみた。
やはりイタリアとの国境駅。
ピザパンとはいえ、美味い♪

.

 

Ventimiglia

 旅先での出会い  

駅で明朝の列車の予約を済ませ(3ユーロ)、
モナコへとまた戻る。
いつもの通り1stに乗ったら、乗客が一人だけいた。
向こうから話し掛けられた。
「この電車はニースに行きますか?」
「Yes!」と答えながら顔を見てみると、
20歳くらいのすんごい可愛い子だった!
もしイタリア人だったら、サッカーチケットのことを聞いておこう!
shin:「Are you Italiano?」
彼女:「No,I am Americano♪」
うっ、、会話が続かないではないか。。。
トーク終了!byあいのりのナレーターの声
悔しい。もっと英会話勉強しないとな。

.

モナコへ向う車中から撮影

  .
 熱海、バルセロナ  

Monacoへの道中、またしても地中海の美しさに魅せられた。
熱海とどこが違うのだろうか??
ここの海は何層ものマーブル模様で出来あがり、
岸壁の家々もレンガ色もしくはベージュで統一されている。
停泊しているのも漁船ではなく、ヨットやボートだ。

モンテカルロ駅でMAPをもらい、いざ街へと繰り出してみる。
まずはヨットハーバーに出てみた。
バルセロナは開放的な空間なんだけど、

こっちは入り江だから閉鎖的なんだよね。

それが高貴さを閉じ込めているだろうか??

 

モナコ公国

 
 モナコランチ  

まずは腹ごしらえ。

ヨットハーバーを見ることができるオープンテラスのピッツェリアにした。

そこでピザとワインを頼む。15ユーロ。

リゾートだけにちょっとrichにいってみた♪

暖かかったこともあり、白ワインをグビグビ飲んでしまった。

昼間から飲む酒は美味い♪

menuで適当なピザを頼んだんだけど、

出てきたのは生ハムとパインのピッツァだった。

最初戸惑ったが、パインの甘味が生ハムのしょっぱさを中和し、

美味しかったな。

モナコはイタリアンもフレンチも両方楽しめるから、

食の意味でも人気なんだろう。

 

ピッツァ

 Let's walking !!  

食後はお決まりのwalking。

ヨットハーバーを抜け、有名なカジノまで行ってみた。

が、中に入れないので行く意味なし。ふーんって感じ。

それにしても観光客が少ない。活気がなく、静かな感じ。

土曜日だからって訳でもない。やっぱりモナコは夏に限るんだろう。

することがなくなったので、バスに乗ってスタジアム方面に行ってみることにした。(1.3ユーロ)

 
 

市街地に入って適当なところで降りた。

スーパーがあったので、水(0.36ユーロ)買って、

「よっしゃあ王宮まで行くぞ!」

と意気込んでみたはいいが、道が分からない。。。

崖の上に見えているんだから、あの辺かな…ってことで入ったところは、

動物園だった。。。( ̄□ ̄; なぜこんな場所に…

王宮へと続く歩道だと思って、2ユーロ(学割)支払ったのにな。

でも、なぜ俺はモナコという世界屈指のリゾートに来て、

動物園にいるんだろうか。。。

そんなことを考えたら、苦笑いするしかないよな。

クククッっとキン骨マンのような笑いが出た。

でも、ここで生まれて初めてカンガルーとホワイトタイガーを見たぜ!

ベンチで日記を書いていたら、旅の疲労とさっきのワインが効いて

居眠りしてしまった。 (+_+; zzz 恥ずかしい。

なにげに日本人観光客が1組いたんだよな。

彼女達も俺と同じように間違って入ってきてしまったのだろうか??

そんな訳ねーよな。

 

ダチョウ@ヨットハーバー

 
 Let's walking !! 2  

とっととスタジアムに行くかな…

再びwalking。

歩き始めてしばらくして、ふと、思った。

今歩いてるこの道って、

あのF1モナコグランプリで実際に使われているんだよな。

街の公道すべてがサーキットなんだからスゴイよな。

ここで、セナが中嶋がMシューマッハが…って思ったらちょっと感動した。

ルイU世スタジアムに到着した。

当日券を購入。クルバで4ユーロ。安すぎ。

仮にも元フランス代表デシャンが監督をするチームなんだけどな。

まだ時間を持て余していた俺は、帰宅ルートをチェックすることにした。

調べたところ、試合終了時刻21:45のあと、帰れる列車は22:24。

当然Ventimigliaまで帰らないとならないからね。

スタジアムからさっきのスーパーの前を通り過ぎ、

EVで上方の道路まで出る。

そこからちょっと歩くと、駅まで直通の歩く歩道(ACCES GARE)がある。

ホームまで正味15分ってとこだった。

たぶん、間に合うだろう。さぁてスタジアムまで戻りましょ。

 お買い物得々情報  

スーパーで夕飯としてバナナと水を買う。

バナナなど量り売りは、自分で好きな量をビニール袋に入れてから、

店内奥の測量コーナーにまず持って行く。

そこでバーコードのシールをつけてくれて、これが値札となる仕組み。

最初これを知らず、レジで突き返されたのだ。

旅行者には厳しい仕打ちだ。(T_T)

しかもこのスーパーのレジは超混み合うから、

一度列から外れると最悪なのだ。

たぶんモナコで一番でかいスーパーマーケットだから、

もし行かれる方いましたら、ご注意を!

値段はそんなに安くはないよ。でもモナコ市内ではリーズナブルかも。

 

 フランスリーグ初体験  

スタジアムの前でバナナをほうばり、開場を待つ。

そして入場一番乗りを果たす!(っていうかホントにヒマだったのだ。)

全席黄色のシートが色鮮やかでファッショナブル♪

座席を探していたら地元のおっちゃんに

「これだけ空いているんだから、どこ座ったって構やしないよ。」

って言われ(たような気がした)、メインスタンド寄りの中腹に座った。

20:00キックオフだったんだけど、客の入りは半分ってところか。

まぁ相手が弱小チームだから仕方ないか。

トラックがあるんだけど、そもそもキャパが16,000だから近い。

双眼鏡を[H]に忘れたんだけど、問題なかったな。

ただ、デシャン監督を肉眼で捉えられなかったことだけが悔やまれる。

試合はホームのモナコ優勢で進む。

セネガル代表カマラの切れのいいドリブルが印象的だった。

コンゴ代表ノンダの応援団なのだろうか。

一際騒々しい黒人グループが、サンバのリズムで太鼓を叩き、

そして歌いまくり、オフィシャルサポーター団を圧倒していた。

試合よりもその一角だけが盛り上がっている。

こいつらただ騒ぎたいだけなんじゃないのか!?

だってゲームなんかほとんど見てないんだもん。(笑)

こんなサッカー観戦もあるんだなぁって俺も楽しくなってきたよ。

 

モナコ vs ギャンガン

 

試合は2-1でモナコの勝利。

サクサクっとスタジアムを後にし、さっきのルートで駅に戻る。

 

 観戦記&チケット情報

.

駅に着いてベンチでうつらうつら、列車に乗ってもうつらうつら。。。

マジで疲れてます。

[H]に着いてソッコー寝ました。

明日はいよいよイタリア入国です。

 
  ■支出:33.83ユーロ  ■万歩計: