2002年2月25日(月)

[旅程] ローマ

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 ローマ再び...  

6:20 ローマ・テルミニ駅到着。
2年半ぶりのローマ。でも今回は1人。
あの時の相棒dimancheは日本でお仕事中。
ベンチでコンタクトを装着し、ようやく景色が分かる。
あんまり懐かしさを感じないのはなぜだろう??
Firenzeの方が思い出深いからだろうか。


まずはホテルを探さないとな。
テルミニ駅周辺は物騒だとよく言われるが、

そんなの俺には知ったことではない。
荷物が重いのでそれほど移動できないのだ。
5軒目くらいでやっとsingle roomを見つけた。

But50ユーロ。メチャ高い。
部屋を見て帰ろうとしたら、オバハンがちょっと待てという。
45ユーロになった。
長旅の疲れで他を探す手間が省けると判断し、OKした。
部屋で荷物の整理をしてたら睡魔に襲われ、そのまま寝てしまった。
起きて時計を見たら12:00。
けっこう寝てしまってちょい後悔。
シャワーを浴びて洗濯して、行動開始したのはすでに13:30だった。

 逆ナンパ!?  

まずは、明日の[H]を探さないとな。
2日連続で45ユーロも支払ってられるか。
数軒目のエレベーターで1人のオッサンと出会った。
5Fの[H]を見に行くんだと言ったら、同じ5Fの隣人だった。
そしたら親切なこのオッサンは、一緒に行ってくれて、
交渉っていうか話を切り出してくれた。
でも、部屋を見ながら料金を言われたあとで、
「This room is very beatiful.But it's too expencive for me.」
って言って帰ろうとしたら、
そのオッサン今度は俺の部屋へとりあえず来いと言う。
怪しかったが、フラフラ隣の部屋へ付いて行く。

 

そしたら何と彼、Roma in Keiko というペンションのオーナーで、
自分のところを紹介してくれるという。
Keikoという名だけあって、日本人向けらしい。
俺ってば何てラッキーなんだ♪♪♪
彼の名前はジャンニさん。大の日本通らしい。
テレホンカードも貸してくれ、公衆電話からそこへTELしてみろ、と言う。
早速近くの公衆電話からかけてみると、
麦さんという日本人staffが応対してくれ、入口に出ていてくれるという。
裏通りに入ったところに(けっこう判りづらい)、彼女は立っていた。
部屋に入ってみると、

2段BED×2+シングル1つのドミトリーが1部屋あった。
「ここだと1泊16ユーロです。」という説明を受けたが、
俺は即答「ここにします!」
16ユーロ・・・なんて素晴らしい響きだろう♪
昨年まで独自通貨だったのに、ユーロになった途端、
便乗値上げに走ったEU諸国。
俺は、旧通貨で表示されたガイドブックで歴訪してきたので、
それを身に染みて感じて、割増料金を支払わせ続けてきたのだ。
はぁ...やっと貧乏旅行にマッチする価格帯で生活できる。
相部屋は全員日本人の男子学生だった。
これなら心配ない。
更にstaffの成田さんはLazioの大ファンで、
麦さんもちょっとはカルチョを分かるらしい。
なんて素敵な環境なんだろう♪


麦さんにRoma-Pointの場所を2つ教えてもらい、
早速明日のチケットを買いに行くことにした。

本通りに出て、それを渡ったところにそれはあった。超近い。
But、明日のチケットはもうないらしい。
ダフ屋頼みとなってしまうのか…
とりあえず、後でもう1軒当たってみよう。

 

Roma Point @

サンタマリアマジョーレ教会脇にある。

 
 イタリアンランチ  


ここで遅めのランチを取った。やっぱイタリアだけにパスタを食べたい!
カンネローニ(CANNELLONI DI RICOTTA E SPINACI)
なるものを注文した。6.2ユーロ。
春巻の皮ほどの大きさのパスタの中に、
ブロッコリーなどを細かく刻んだものをチーズと一緒にまぜ、
茹で上げ、トマトベースのソースをかけたもの。
けっこう美味しかったな。
でも、一緒に注文したコーラに3.1ユーロも取られムカついた。

 

CANNELLONI DI RICOTTA E SPINACI

 旅行術其之壱  

一旦部屋に戻り、傘とパスポートを取ってきた。
[旅行術@]
もし、フロントでパスポートを預けなければならないホテルで、
それを自分で管理したいなと思う時。
「トラベラーズチェックを換金したいので、一旦返してくれませんか?」、
と言えば取り戻せます。「そうしないと部屋代支払えない。」
と念を押せば完璧。後は素知らぬ顔で持ち続ければいい。
急いでチェックアウトをしなければならない時、
うっかりホテルに置き忘れたなんてことになったらヤバイからね。

 
 リベンジ part 1  

とりあえず庶務をこなしたので、市内観光をすることにした。
まずは、前回いけなかった場所、「真実の口」へ。
テルミニ駅からメトロに乗ろうとするが、
券売機の使い方がよく分からず困った。
仕方ないので、ドキドキしながらキセルしてしまった。
チルコマッシモ駅で下車。
フォロロマーノの南側に出て、デッカイ競技場跡(チルコ〜)を突っ切り、
ようやく真実の口に辿り着いた。
が、閉鎖されていた。
見ることは出来るのだが、近付くことが出来ず
アン王女のように口に手を突っ込みキャッ!(>_<)
ということは出来なかった。実に残念だ。。。※読者よ呆れるなかれ!
そこから北上し、カピトリーノ美術館前の手をかざした彫刻と
2年4ヵ月ぶりの再会を果たす。
相変わらず、すっとぼけたポーズだ。(笑)

 

真実の口

 
 リベンジ part 2  

コロン広場脇にもう1つのRoma-Pointがある。
が、こっちでもチケット販売は既に終了。
明日の当日券に期待しよう。

トレヴィの泉までやってきた。
前回はミレニアム前の修復工事でバリケードに覆われていたのだ。
念願かなってリベンジ達成!
やっぱ実物はキレイだね。
さすがにコイン投げはやらなかった。(^_^;
実際こうやってもう一度来れたんだもん。
写真撮影をお願いした男性とちょっと会話。
彼は米国人でNYから彼女とSight Seeingに来たんだって。
日本にも何度からbusinessで来たことがあるらしい。
旅先で知り合った人と会話するのって楽しいよな♪
ジャンニさんとも先週のローマ戦のことを話したんだけど、
「あれはカンデラがミスしたのが悪いんだ!」と怒ってたっけな。
イタリア人はことカルチョに関しては熱くて面白い。(笑)

 

リベンジ@

 shinオススメの店  

あっそうそう。
トレヴィの泉の脇にある切り売りピザ屋さんは行く価値大ナリ!
でかいピザがいくつか並んでいて、好きな大きさにきってくれる。
それを秤に乗せ、料金を払う仕組み。
15センチ四方で1.2ユーロなんだもん。安くて美味くて最高だ♪♪
これぞファーストフードっていう感じ。

 

頼んでポーズをとってもらいました!

 
 

近くの売店で絵葉書を買い、中央郵便局に持っていった。
が、切手が買えなかった。
なぜ!?って思ったけど、疲れていたからすぐ諦めた。
そのままブラブラ歩いて帰宅。
あとで知ったことだが、ローマのメトロは0.5ユーロを2枚入れると
買えるらしい。ミラノではダメだったのにぃッ!
夕飯はテルミニ駅前のマックで済ます。(5.01ユーロ)
[H]でTV見てたら日本の古いアニメばかりやっていた。
面白かったのは、サッカー番組で、
「モンテッラはRomaに必要か否か!?」っていう討論やっていた。
さすがカルチョ大国。(笑)

そんなこんな本日は就寝。明日はローマvsバルサだ。

 
  ■支出:20.71ユーロ  ■万歩計:202,829歩