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2002年3月2日(土) [旅程] ミラノ in イタリア
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7:00起床。朝練に行くかのような早起きだ。But、二度寝。 ガツガツ歩き回る気にもならないんだ。 暑い中長蛇の列をつくっている写真が掲載されてた。 開場時間も8:00〜13:45と短いので 自然と歩みも早くなる。 ガイドブックの情報は陳腐化が激しい。 ラッキー♪ギリギリだった。いやぁ朝早く来て本当によかったよ。 |
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さぁて、どこで時間を潰そうか。。。 可愛いガラス細工のアクセサリーを売っている店があった。 いくつも繋ぎ合わせた商品が多い。 |
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LA VETRARIA MILANO T. 48011512 |
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もう少し駅の方まで行くと、サルトリアが点在してる。 値段は日本で買うより数段安い。 イマイチ、惹かれる物がなかったんだよね。 季節を問わず活躍しそうな感じ♪ たぶん俺が回った国では一番安かったな。 当然同じ品質という意味でだよ。 |
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12:00 さっきの教会に戻ったら、 「オー、サカモト♪」とさっきのstaffが応対してくれた。 名前を覚えておいてくれるなんて、嬉しいねぇ〜♪ 6.5ユーロ支払い、カードをもらって待合室で待っていた。 入口付近を見ると、日本人観光客が数組ウロウロしていたので、 「ここ予約制になったみたいで、今日はもう観れないと思いますよ。」 って教えてあげた。すっごく残念そうにする学生たち。 俺ももっと寝坊していたら今日観れなかったんだろうな。。。 自由旅行の俺は、別に今日じゃなきゃ!っていうのはないんだけど、 ツアーで来ていた人達は日時限定になっちゃうから可哀想だよね。 まぁ俺だって、前回はヴァチカン美術館とか行けなかった訳だし、 小旅行は時間との戦いだから、情報収集量で解決するしかないよな。 このHPが旅行者に役立つ情報を提供できたら本望です。
さて、本題の「最後の晩餐」 1495年、43歳だったレオナルドが教会食堂の壁面に描き始め、 3年かけて完成。 イエスが12人の弟子に向けて語った予言に満ちた言葉の衝撃が使徒たちの間を漣のように伝わっていく瞬間が表現されている。(らしい) 20〜25人のグループで入場。 とにかく厳重なんだ。区分けされた小部屋を3つくらい通っていく。 全員中に入ると、ようやく次の部屋への扉が開くっていう仕組み。 ディズニーランドのホーンデッドマンションじゃないんだからさぁ。。。 10m×30mくらいはある広い食堂は天井は高いが採光性が低く、 重〜い空気がある。でもそれが荘重さを演出しているのかも。 長年の洗浄作業の成果は素晴らしく、登場人物の表情は皆豊か。 誰の仕業か知らないが、イエスの足元部分にDOORを造ったお馬鹿さんがいて、足が削られてしまっているのが非常に残念だ。 大きな除湿機が置かれ、作品の維持に細心の注意が払われている。 現在売られているガイドブックに掲載されている写真は たぶんどれも古いものだから、実物の鮮明さには驚かされると思うよ。 反対側の壁面にあるDonatoの作品もまた必見です! |
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サンタマリアデッレグラッツェ教会 |
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ミラノに来たんだからってことで、ブティック街にも行ってみた。 D&G、PRADA、miumiu、を連続して回ったんだけど、 ここは日本か!?と間違うくらい多い日本人。 特にブランド品に群がる女性達が・・・。 確かに値段は日本より安い。その潜在意識があるからか、 「買い漁る」ってるっていう表現がピッタリなくらい、買ってる。 いや買い集めている。 たぶん無用なものまで買ってしまっているんだろうなぁ。。。 PRADAの▼エンブレムが付いていれば、何でもいいのか!? んーん、ミラノでもいいカモになってしまってる。
さて、俺はお目当てのHERMESへ。 今更ながら…なんだけど、オレンジ色のジャンボが欲しいのだ。 先日会ったWさんたちも夫婦で黒を購入していた。 でも、俺が好きなのはオレンジ。果たしてあるのだろうか… 俺の期待は裏切られた。一個もないらしい。 仕方ないので、他を当たろうかとも考えたが、 よくよく考えれば、残る旅程でエルメスがありそうなのはLONDONくらい。 でも物価がここよりも数段高いだろう。やはり買うならここしかない。 他の商品を見ていたら、皮のブレスレットでいいのがあった。 1メートルくらいあって両端にシルバーの細工が施されている。 グルグル手に巻いてもいいし、女の子ならベルトにしてもよさそうだ。 結局俺はこれを購入した。 言っておくけど俺の中で無用なものではないからね!(^_^;
その後も、モンテ・ナポレオーネ通り〜スピガ通りをぶらぶら歩いては、 中に入ってみて、そして何も買わずに出て行くという行動を繰り返す。 今回の旅行の目的に買い物は入っていないからな。寂しいけど。。。
しかし、ある店の看板を見つけた瞬間、その思いは吹き飛んだ。 Ermenegildo Zegna だ! 前回イタリア旅行した時、Firenzeのノリコさんのshopで購入して以来、 ずぅーっと注目してきたブランド。 最近では御殿場のアウトレットモールにも進出しててて 日本の知名度も上がってきた。 さっそく、中に入り、順番に商品を眺めていたらstaffが近付いてきて、 2Fに誘導する。 付いていくとゼニアスポーツのフロアーだった。完全に舐められている。 でも俺の格好見たらそう判断するのが当然かも。 ジーンズにスニーカー、ベンチコートにニット帽なんだもん。 「カミーチャとかクラバッタが見たいんだけど・・・」って言ったら、 ようやく別のフロアーを案内してくれた。 このshopは全部で4階まである。 たしかに品質はいい。柄も無難。でも、いかんせん高い。 name value だけに支払う感じになっちゃう。 だってミラノでは、ブランドを気にしなければ、街のセレクトショップで 同じ品質のものがもっと安く手に入るから。 そんな訳で「明日また来るよ!」と言って店を出た。
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Ermenegildo Zegna |
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それからブレラ美術館へ行った。この界隈は美大があって、 アートに勤しむ人がいっぱいいるらしい。 歩いている人もそれっぽいように見えてしまうのは、 やはりガイドブックのせいか!? ブレラ美術館はロンバルディア派とヴェネツィア派を中心にした ルネサンス絵画の傑作が収蔵されている。 かつてはイエズス会の教育施設だった建物で、現在は美術学校が置かれているらしい。教育用に集めた物がそのまま展示品になった。 にもかかわらず、。ここは学割がない! 6.2ユーロも支払ってしまった。 しかも入口は2F。ガイドに書いてないから1Fを一周してしまった。 俺的に興味をそそられる物はあんまりなかった。 ガイドが大袈裟なのか、俺のアート性が乏しいのか。。。 |
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16:00 そう言えばまだランチを食べていなかった。 ブレラ美術館近くのCaffe Verdy という店に入る。 日本語メニューが外にあったからなんだけどね。 Butこの時間帯には用意していない品も多かった。 鮭のトマトクリームペンネ(6ユーロ)を注文した。チーズとよく合い美味。 カプチーノを頼んだら、生クリーム仕立てで甘く、 マドラー用のシナモンがチョコだったのもオシャレ♪ が、注意力散漫で総額12ユーロも支払ってしまった。 冷静だったらボラレているのに気付いたのにな。 食事が美味しかっただけに残念だ。。。 あのレジにいた強欲ババアの顔は忘れないだろう。 |
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[H]に戻り、しばし昼寝。 起きて、vaioを立ち上げ、WEBの更新データをFDに落す。 今夜はミラノ初のアップロードに挑戦だ。 さっき食べたばかりだったが、インターネットカフェとdinnerに行こう! 駅前のトラットリア、“LA BAITA” パスタは、プロシュート入り生クリームタリアテッラ。これにポテトを付けてもらった。ヨーロッパではパンの代金がお通し代。総額13ユーロ。 で、味の方は、うん美味しい。イタリアはメシが最高だ! インターネットカフェでメールチェックし、HPをアップロードして帰る。
今日のブランド街歩きでストレスが溜まった俺は、 「やっぱ何か欲しいなぁ。 買って日本に送ることが出来れば、荷物にならなくていいのにな。」 って考えて、staffのインテリスタ(ジョバンニ氏)に聞いてみることにした。 フロント脇の食堂で相談したんだけど、よく分からないらしい。 と、そこへ日本人の宿泊客が帰ってきた。 イタリア語でペラペラ話しているのを見る限り、地元の人のようだ。 「すみませーん。カクカクシカジカで日本に小包を送りたいんですが…」 と相談してみた。 彼はローマ在住、自称コーディネーター(?)の鈴木さん。 ミラノ滞在時はここに必ず宿泊するらしい。 親切なことにこの鈴木さん、一緒になって電話帳を調べてくれた。 「イタリアの郵便なんかいい加減だからね。日系探した方がいいよ」 普通ガイドブックに書いてあるんだけど、俺のは知っての通り、 バルセロナで必要か書以外破り捨ててしまったので今はない。 タウンページを必死に探すが、輸出入向けって感じの広告が多い。 結局今夜は探せず、また明日探すことにした。 それにしても、こうやって偶然親切な人たちに巡り合うことが出来で、 俺ってば本当にラッキーだ。 |
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| ■支出:50.2ユーロ ■万歩計:306,448歩 |