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2002年3月12日(火) [旅程] ミュンスター → ケルン ←(往復)→ レバークーゼン [試合] レバークーゼン vs ユベントス |
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8:00起床。相変わらず気だるい。 9:30には出発したいから早く準備をしないとな。 Yちゃんが起きてきた。 Babyのゴハンtime(授乳)前に朝食を済ませたいらしい。 俺もようやく身体を起こし、シャワーを浴びに行った。 軽めの朝食をとりながら、今日滞在するケルンの観光名所をチェック。 ケルンはライン川のほとり、デュッセルドルフの上流にある。 WebのMap上に今日泊まる[H]を発見できた。駅から近くて楽そうだ。
9:20出発。 1週間お世話になったJ夫妻にご挨拶をしてバス停へ。 バスの中で相棒(Bag)のネジが1つ外れていることに気付く。 どこいったんだろう?? ここまで随分酷使してきたからなぁ…。でも、あと10日間頑張ってくれ! 今「10日間」と入力していて、ふと思ったのだが、かなり長旅だなぁ。。。 ここ数日、private-timeの大部分を使って、一気にこの日記を書いて(入力して)いるのだが、 まだあと10日間も残ってるんだもんな…。よく5週間も行っていたもんだと我ながら感心するよ。 |
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10:05 定刻通り列車はケルンへ向けて出発した。 1St-Classは満席に近いが、seatを無事確保できた。 パソコン用の電源があって驚いたが、変圧器がないので無用の長物だ。 あとこの列車では車内で乗り越し清算ができるかもしれない。 車掌さんがJRと同じような機械を持って歩いていたんだ。
11:50 ケルンHbfに定刻通り到着。 さぁて、tokuは無事にここまで辿り着けたであろうか?? そう、今日からは会社の後輩tokuが合流し、
の第2部が始まるのだ。
ちなみに彼は今回が海外旅行デビュー。 帰りの俺の便と合わせるために、アエロフロートにした関係で、 行きはフランクフルト空港に着くことになっていた。 その晩、つまり昨晩はそこに宿泊し、今日ケルンのEuro Gardenという ホテルで待ち合わせをすることになっていたのである。 俺がそのホテルに入るやいなや、アイツがニタニタ笑っているのが見えた。 「おー、よく来れたなぁ〜」って言ったら、 「余裕ですよ〜♪」って自信満々な口調で返ってきた。 Beer飲みながらドイツのガイドブック読んで俺を待っていたらしい。 俺の方が早く着くと思ったんだけどな。 ちなみにこの[H]、今までで一番ゴージャスだった。まぁ高いしな。 なんとバスタブまである!湯に浸かれるなんて素晴らすぅいー♪ 荷物を部屋で軽く整理し、出発した。 |
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まずは、明日の列車の予約。 トーマスクックには特別料金列車と書いてあるが何のことだろう?? ユーレイルパスを提示したのに21.8ユーロだった。寝台でもないのにな。
それからケルンの一番の名所である大聖堂に向った。 この大聖堂は、高さ157Mの2つの巨大な尖塔を持ち、 堂内の奥行きは144Mという世界有数の規模を誇る。 1248年に建造が始まり、数段階を経て1880年に竣工した ゴシック様式の傑作である。 建設者達は600年に渡って当初のプランを守り続けてきた。 さらに、WWUによって破壊されたが、 瓦礫を丹念に組み合わせて完全に復旧させたっていうんだから驚きだ。 これまで見た建造物を俺なりに比較してみると、スケールで言ったらケルン、華やかさで言ったらミラノ、アート性で言ったらサグラダファミリア、情緒さならフィレンツェといったところか。
ラッキーなことがひとつ。 tokuがデジカメを日本から持ってきたのだ! これによって、俺のHPは今まで通り画像も一緒に更新できることとなった。 サンキュー♪ |
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ケルン大聖堂とその内部 |
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街歩きの最中、時計を携帯電話しか持ってこなかったtokuが Fossileというブランドの時計を買った。 携帯の充電持つわけねーだろ!(笑) Tax Freeの手続きもしていたけど、使っていてもRefundされるのかな? そのままブラブラ歩いていったところでランチ。 Oma's Kueche というレストラン。 壁に書かれたランチメニューを指差し、適当に頼んでみた。 そしたら大当たりだった! ソーセージもジャガイモもチキンも全部美味かった。 ケルン特産のケルッシュビールも軽くて飲みやすかったな。(2.4ユーロ) |
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[左] 5.5ユーロ [右] 7.7ユーロ |
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大聖堂にまた戻って中に入ってみた。 パイプオルガンの音色が厳粛さを演出している。素敵だった。 tokuは動画も撮れるという優れもののデジカメでそれを録画していた。 日本のデジカメは進んでいる。 ドイツではそんなの売ってなかったし、 他の国ではデジカメすらあんまり売ってないからな。 その後はお決まりの塔へ上ってみよう!企画。 当然、足で。 予想通り、今まで一番高いだけあってかなりしんどかった。 頂上着いた時には、ハァハァゼェゼェだったよ。 にも関わらず、眺めは、曇っていたからイマイチだった。チッ
大聖堂の上から見たケルンの街並み |
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ローマゲルマン博物館に行ってみた。 一般的に旅行ガイドブックは美術館情報が満載である。 日本では美術館に一回も足を運ばないような人でも、 海外に行くと、珍しがって行ってしまう。 世界史の資料集に載っていないような無名の作品しか置いてなくても ついつい行ってしまう。 悲しい性(サガ)だな。。。 ちなみにここのメインは、モザイク画。 ベルガモンのよりデカイが、タイルもデカイ感じ。 イギリスから修学旅行みたいな学生の集団が来ていた。 陸続きというわけではないが、ヨーロッパはどこも近いから、 こうやって気軽に来れるんだろうな。羨ましい。 あとはたいしたことなかったので、とっとと退出させていただきました。
左下でモザイク画を覗き込んでいるのが俺 |
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繁華街を通り過ぎ、ライン川にかかる大橋を渡り向こう岸へ。 反対側から見るケルン大聖堂は、そのデカサが客観的によく分かる。 川沿いを犬の散歩で歩く人やベンチでくつろぐ人、 みんなこの建造物がフレームに入る風景を見たくて ここに集まるのだろう。 |
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対岸から見たケルン大聖堂 |
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一旦ホテルに戻って、いよいよ今日のメインイベントに備える。 そう、チャンピオンズリーグ:レバークーゼンvsユベントスだ。 これまでドイツで見た2試合で分かったことは、 ダフ屋は基本的に主流ではなく、 余りチケットを持っている素人がいるか否かにかかっているのだ。 18:00 いよいよレバークーゼンに向けて、近郊列車Sバーンに乗ることにした。 が、俺は今日ユーレイルパス使えたのに、 tokuと一緒につい購入してしまった。失敗したぜ。 何番ホームから出発するのかtokuに英語で聞かせてみた。 こうやって徐々に鍛えておかないとな。親心である。 正味15分で着く。いと早し。 スタジアムの場所を聞きテクテク公園の中を歩いていった。 途中若者が「チケット持ってない?」って聞いてきた。 「持ってないよ。」って答えた後で、 何でこんな遠い場所できいてくるんだろう?って思った。 ひょっとして、バルセロナticketの再来か!? スタジアムに辿り着くとあの悪夢をハッキリ思い出した。 チケットがない。。。 ダフ屋がほっとんどいない。 っていうよりチケットを求めてウロウロしている現地人がメチャ多いのだ。 競争率の激しさに不安に陥る。 あの時と違うのは、 日本人観光客ではなく地元民すら持っていないということだ。 つまり、たとえ交渉できたとしても、ツタナイ英語よりドイツ語で 喋ってくるライバルの方が圧倒的に有利だということ。これはヤバイ。 その後、手分けして色んな人に声を掛ける。 が、ない。本当にないのだ。 tokuも来て早々、こんな事態になっていようとは思っていなかったらしく、 (まぁ、普通はビックリするだろうな…)、不安そうな顔をしている。 しかし、予想はできたんだよなぁ。 1月あたりから何度かJにメールで問い合わせて、「無理っぽいよ」 という返事を受けていたし、現在ブンデスリーグ1位のレバークーゼンと、 イタリアの名門ユベントスの対戦という好カードだし、 そもそもこのスタジアムのキャパが22,600人しかないんだもんな。 競争率が激化するのも分かってはいた。 だからこそ、トリノで事前購入を考えていたのにな。 |
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1人見つけた! が、200ユーロとかとんでもない値段を吹っかけてくる。( ̄□ ̄; ゲッ! (※今思えば、買ってたな。W-Cupに3万ドルも支払ったし…) 貧乏旅行真っ只中の俺の予算は、1試合80ユーロ以内。 だから、この時は諦めた。 俺の集めた情報では、100〜200ユーロが相場だ。 でも座席のランクは不明。キャパ小さいしどこでも一緒か。 ガキが2人「15ユーロ買わないか?」とユーベのカードを持ってきた。 何の変哲もない紙のカード。これで入れると豪語するガキ。 俺は半信半疑だったので止めておき、tokuにどうする?って聞いたら、 とりあえず藁にもスガル思いだったので、買う!と言った。 15ユーロ支払った瞬間、このガキ共は目の前でガッチリ握手。 騙された!? 時間がなかったので、すぐにゲートに向かいカードを見せたが、 不安的中。入れなかった… あのクソガキども、今度会ったらぶん殴ってやる!凸( ̄◇ ̄メ もう時間がない。キックオフまであと5分。 そんな時、1人チケット売ってくれるという奴が現れた。 聞くと、2枚で200ユーロ。 俺の予算的には諦めざるを得ない話だ。 しかし、せっかく日本からやってきてイキナリ見れないっていうんじゃ、 tokuが可哀想だったので、1人100ユーロでどう? って交渉したら、時間も時間だったので了承した。で、tokuに 「せっかくだし、1試合は観ておいた方がイイ! なんせ、次回のプレミアはもっとチケット入手が困難なんだから・・・」 と説得した。 彼は納得し、100ユーロ支払って、すぐにスタジアムの中へ消えていった。 その時点でもう5分が経過していた。 俺は、ゲートの脇から中がチラッと見える位置を見つけたので、 そこから中を覗いていた。ある程度観て 「お目当てのバラックがいないし、ユーベも2軍だな」って分かった瞬間、 俺の興味を一気に冷めたので、一人[H]に帰ることにした。 [H]で後半からTV観戦し、その後久しぶりの湯船を堪能した♪ 23:00すぎにtokuが帰ってきたので、写真を見せてもらったら、 その数の多さと言ったら、尋常じゃなかった。 「お前試合見た?」って聞いたら、 「いやぁ撮るのに夢中になって…(^_^;」との返答。 toku、お前はいいカメラマンになれるよ!(笑) |
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GAME
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| ■支出:213.47ユーロ ■万歩計:441,103歩 |