2002年3月19日(火)

[旅程] リバプール ―(夜行COACH)→ ロンドン

[試合14] チャンピオンズリーグ: リバプール vs ASローマ

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 レコンファーム騒動  

8:00起床。

風呂に入り朝食。ギリギリ間に合った。

やっぱり紅茶が美味しい。ゼッタイ土産だな。

今夜発のコーチでロンドンに戻る予定なので、チェックアウトしないとな。

その前に昨日見つけたインターネットカフェに行ってみることに。

But, closed.

でもタダでは起きない俺は、その近くにあるCOACHステーションに行き、

コインロッカーのありかをcheck!!

 

部屋に戻り、帰国便のレコンファームにTRY!

昨日Telした時は「あなたは必要ないですよ!」って言われたけど、

なんか自信なかったのでもう一度Telしてみることにしたのだ。

最初女性が出たのだが、俺の英語が上手く伝わらず、

内線で他に回された。しかし、この後全然応答なし…

一旦切り、再度TRY!! 

また別の女性が出て、「ちょっと待て!」と言ってまた内線。

そして応答なし…  

ナメンナヨー!! 凸( ̄◇ ̄メ

俺もう金輪際アエロフロートだけはゼッタイ使いたくないな。

マジでムカついてきた。

それにしても、レコンファームはあるような感じだぞ…

益々不安に陥る。

この後何回かかけてみたんだけど、今度はbusyときたもんだ。

怒りが頂点に達した!

レコンファームのLimit(※72時間前)まで、あと30分しかないんだよ!

もうこうなったら恥も外聞もない。

フロントに行って代わりに交渉してもらおう!

 

すぐさま荷物をまとめた俺らはフロントでチェックアウト。

その時、staffにこれまでの経緯を話し、代わりにTELして下さいと頼んだ。

彼も快諾してくれて、すぐにTEL。

俺らの名前、便名(日付)などを紙に書いて指示する。

彼の助力あって無事レコンファーム終了!

っていうか、「やっぱレコンファーム必要だったんじゃねーか!」(怒)

72.5時間前っていうんだから、マジで危ない状況だった。

あと30分遅れていたら、帰国できないこともありえたのだから。。。

そろそろ日本が恋しくなってきた俺は、ゼッタイ帰国したかったのだ。

はぁ。。。朝から疲れたよ。(^_^;

それにしてもここのstaffには感謝したい。

英語も聞き取りやすかったし、何よりいつも親切だった。

もしLiverpoolにもう一度来る機会があったらここに宿泊したいな。

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いざ出発!

 
 国際学生証大活躍!  

さぁて、気を取り直して行動を開始しよう!

まずは荷物をコーチステーションのロッカーに入れに行った。

帰りは直でここに来た方がいいからね。

ネットカフェに行って、最後のHP更新。昨晩シコシコ作っていたのだ。v(^-^)

なんとここでも学割があった。

国際学生証サマサマだ♪(£1.5/30分)

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駅北口のインターネットカフェ

 

駅でまたお金を£100下ろし、そのままクインズスクエアへ。

バスでフェリー乗り場まで行った。

そうなのです。今日は久々に晴れました♪

試合当日だけは晴れさせると巷で有名な“晴れ男shin”復活です!

晴れてるなら、景色を楽しもうってことでフェリーに乗ることにしたのです。

フェリーでもまた学割があった。(2.7ポンド)

でもこのフェリー、遊覧ではなく単なる(伊)ポバットだった。

つまり、市民の交通手段。水上バスだったので、ガッカリした。

何かの本にクルージングって書いてあったのになぁ…

水上は風が冷たく、春の陽気はまったく感じられない。

 

マージー川の水上バス

 
 cafeでちょい休憩  

マシューストリートの方へ歩いていくと、人がいっぱいいた。

これまでリバプールで人込みというのを見たことがなかったが、

こんなにも人が住んでいたとは。

ウィンドウショッピングをしながら、ランチの場所を探した。

で、結局行ったのは昨夜食べた中華料理屋の前にある別の中華屋。

ビュッフェとはいえ、tokuは相変わらず信じられない量を食べる。

また同じ道を引き返し、途中のオシャレなcafeでお茶。

カフェモカ(L)を注文し、ここで1時間くらい粘ることにした。

超甘党であるtokuは無知が祟り、エスプレッソを注文して苦しそうだった。

ここで俺は書き残していた日記を一気に書いた。

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カフェモカ(L) 1.65ポンド

 
 アンフィールド解説  

16:30 そろそろ行くか!ってことで、スタジアムに向うことにした。

クインズスクエアで17番のバスに乗り、20分。到着!

ticketをすでに持っている俺らは、のんびりグッズショッピングを楽しんだ。

ここで俺は、日本への土産を一気に買ったので、

あろうことか£91も使ってしまった。( ̄□ ̄; ヤベー

 

ダフ屋が何人かいて声を掛けてくる。

ひょっとして余りチケットが大量にあるのか!?

だとしたら昨日よりも相場が下がってるんだろうな。。。悔しい。

ゲートが開くまで、その前で待っていたら、遠くから歌声が!

やって参りました。

、ここリバプールに見参!!

さすが欧州随一と言われるサポーター軍団。その数100名以上。

平日の火曜日に、こんな最北の地まで徒党を組んでやって来やがった。

しかも我が町のように大声で歌いながら、レッズサポーターを圧倒してる。

もうこいつらには笑うしかないよな。(^◇^)ワッハッハッハ

tokuは完全にビビッてる。( ̄Σ ̄;

考えてみたら、俺はこの旅でASローマの試合はこれが3試合目。

しかも、バルセロナ、ローマ、リバプールと全部違う場所。

俺こそロマニスタなんじゃないかなぁ??(笑)

 

18:30 開門

seatを探すとクルバの左前方。前から15列目とけっこう近い。

プレミアリーグ所属チームのスタジアムの特徴は、ピッチまでの近さだ。

ここアンフィールドも例外ではなく。メチャ近い。

最前列は車椅子用のエリアが確保されており、ここはピッチと同じ高さ。

臨場感が格別だよなぁ。

あとこのスタジアムには、なんと中にトトカルチョのブースもあった。

趣向に富んでいて面白い。

 

 

見て!この近さ!

 

トトカルチョのブース        FOODコーナー

 
 最終戦キックオフ!!  

練習が始まった。

近いサイドはローマだった。バティ、トッティ、カフー、トンマージら

いつものメンバーがウォーミングアップをしている。

tokuは生バティとかに超興奮して、写真を撮りまくっている。

あとでチェックしたら、アップの画像は全部ピンボケで失敗。可哀想なヤツ。

でもこの近さは嬉しいね。

10000円出した甲斐があったかな。

たしかに試合開始時には9割かた埋まってたもんな。

昨日のうちに買っておいてとりあえずは正解だったんだろう。

 

20:45 いよいよこの旅最後の試合がキックオフ!

俺の大注目はスティーブン・ジェラード[No.17]

(※マイケル・オーウェンは怪我のため出場できなかった。)

ジェラードの球捌きは芸術的だった。

あんなに球離れが速く、ワンタッチパスが正確なヤツ初めて見たよ。

サイドキックを多用するからパス自体は正確なんだけど、

驚くのはその球速がメチャクチャ速いのだ!

あれだけテンポよくサイドチェンジされたら、相手は完全に奔走される。

こいつがボランチないしトップ下にいてパス供給するからこそ

Mオーウェンやヘスキーが生きてくるんだろうな。

しかもパスカットのタイミングも抜群に上手い。

No.1ボランチは彼に決まりだね♪

アーセナルのヴィエイラよりも上だと思う。

対峙するトッティは身体の切れが悪く絶不調。

チーム全体としてコンビネーションが悪かった。

そんな状態だったから試合も2-0でホームのリバプールの快勝!!

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キックオフ前の人文字

満員御礼♪

リバプール攻勢!

 
 夜行バスはキツイ  

後半40分。

俺らは後ろ髪引かれまくりだったが、断腸の思いで席を立った。

帰りの足を確保しなければならないからだ。

最悪なことに俺らのseatはバス乗り場から一番遠いところだったのだ。

だから、他の観客よりも早く行動しなければならない…ツライ(T_T)

バス停に着くとなんと一番乗り。(0.75ポンド)

だが、すぐに満員になった。

一気に大勢輸送したいらしく、乗車率200%くらいまで粘ってから発車。

無理するにも程がある。

周辺の道路は人があふれ、バスは一向に前に進まない。

左折してからも車の渋滞で前に進まない。

バスの中は乗客の熱気でムシムシする。

もしこの状態で立っていたら最悪だったな。

行きに20分かけた道を30分かけて走り、バスは中央駅に到着。

そこからコーチステーションまで歩いて戻り、

荷物をロッカーから取り出し整理。

そして寝る準備。夜行バスも夜行列車もしておくべきことは同じだ。

23:10 バスが到着し、10分後発車!

嬉しくない満員御礼である。

ハッキリ言って窮屈だ。

深夜何時か忘れたけど、途中のバーミンガムで休憩。

色んな思い出があるこの場所にまた戻ってきてしまった。(^_^;

自動販売機で水を買ったら、ガス入りだった!凸( ̄_ ̄メ

やっぱこの場所はツイテナイ。。。

さぁて、夜が明けたら、帰国の地ロンドンだ!

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  ■支出:50.40ポンド ■601,095歩