第1章

エディンバラ   シェトランド

 ◆エディンバラ -EDINBURGH- 


   6月5日、イングランド湖水地方のウィンダミアから、途中オクセンホルムで乗り換え、スコットランドの首都エディンバラへ。
まずは、カールトンヒルという丘に登る。
 
    カールトンヒルの丘の上
 -Calton Hill-

 ここからは四方が見渡せ、    
 海や山も見えてとても眺めがよい

 
  カールトンヒルからエディンバラ市街を望む     
         
         

  エディンバラ城
      -Edinburgh Castle-

←入口には、キルト姿の衛兵が立っている。      

 
 
カールトンヒル→エディンバラ城→旧市街のロイヤルマイル→ホリルード宮と、主な見所を徒歩で観光。
エディンバラは、首都にしては小さな都市。でも、歴史を感じる美しい町だった。
 

 

 

 シェトランド   -SHETLAND-


   6月10日、列車でアバディーンまで行き、そこからシェトランドのラーウィック行きの船に乗る。18:00発のフェリーは北海に出たとたん揺れに揺れて、気分が悪くなり酔い止めの薬も効かない。一番安い椅子席に座っていたが耐え切れず、必死の思いでレセプションまで行き、差額を払ってキャビン(客室)の切符に変えてもらう。キャビンの中で一番安い切符を買ったのに、船員の人は値段の高いトイレ・シャワー付きの二人部屋をひとりで使わせてくれた。部屋に入ってすぐに吐いてしまい、とにかく横になる。しばらくすると気分は少しよくなったが、上半身を起こしただけでも気持ち悪くなるのでひたすら寝る。
 翌朝8時、船はシェトランドのラーウィックに到着。インフォメーションで宿を決め、ツアーの申し込みをする。もう船には乗りたくないので、ウィックまでの飛行機も予約。

 
   6月12日、路線バスでシェトランド本島の南端、ヤールショフへ。 -Jarshof-  
       
                       ヤールショフ古代集落跡          ヤールショフからの眺め  
       
 
バスでラーウィックまで戻り、ラーウィックの街と「クリッキミン・ブロッホ」を見学。
 
    クリッキミン・ブロッホ -Clickimin Broch-

クリッキミン湖のほとりにある石の遺跡。
B.C.700年頃のもの。

 
         
   6月13日は、午後から「ノースメインランド・ツアー」に参加。バスでシェトランド本島の北部を周遊。この日、最悪な事にカメラが壊れ、この日の写真は2枚しかない。そのうちの貴重な1枚が、トップページの表紙に使っている写真。
 この日の夜11時ごろに寝るとき外はまだ明るく、夜中の3時に目が覚めたときも外が明るかった。初めての白夜体験。
 
         
   6月14日、新しいカメラを買い、モウサ島へのツアーに参加。モウサ島は、シェトランド諸島のひとつで本島のすぐ近くにある島。モウサ島の対岸までバスで行き、そこから小さな船で島まで渡る。ツアー客数人を降ろし、帰りの時間を告げて船は帰っていった。勝手に自由散策しろということらしい。  
         
  モウサ島  -Isle of Mousa-      

 

      

モウサ島に住んでいるのは羊だけ。

   
         
    モウサ・ブロッホ  -Mousa Broch-

 円塔型の遺跡で、この写真ではわかりづらいが
かなり大きい。入口から中に入ると階段があって上まで
登る事ができる。でも、中は懐中電灯(入口に自由に使える
ように置いてある)がなければ歩けないほど真っ暗で、しかも
ところどころ階段が崩れ落ちているため非常に危険。
上からの眺めはすばらしい。シェトランド本島もよく見える。

 
         
   2時間くらいで帰りの船が迎えに来た。帰りの船の上から、海岸の岩の上にアザラシが数頭いるのが見えた。しかも子供のアザラシまでいる。アザラシが見られて乗客は皆大喜び。  
         
   6月15日、シェトランドを離れる日。昨日まで曇りか雨の降る日ばかりだったが、今日は朝から快晴。空港行きのバスの時間まで、近くの岬を散歩。天気がよく景色もよくて、とても気持ちがよかった。  
       
       
         

  

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