2.英語の母音は女王蜂
極端に言うと、
単語の意味はアクセントのある母音できまる
例えば、
cap と cup 〈キャ〉か〈カ〉で「帽子」か「カップ」かが決まる。
おふろ〈bath〉 と バス〈bus〉も同じ。
THかSかではなく、〈ビャス〉か(バス〉かの問題だ。
combinationの例を見てみる。
この中で大切なのは〈ネイ〉だけ。
だから、〈カンビネイション〉は〈クンブネイシュン〉というように、
アクセントのくるnaだけ正確に発音できれば、
あとの母音は消えても、
子音だけで意味は通じるのである。
つまり、英語の単語は女性上位。
母音という女王バチに子音という働きバチがくっついていると考えればいい。
combinationを分解してみると、母音は4つ、com-bi-na-tionである。
だけど、女王バチはひとつでいいから、〈エイ〉だけきちんと発音して、
あとの母音には何の権力も持たせない。
死んでしまうこともある。
これをあいまい母音と呼ぶ。
ひと言でいえば
眠くてたまらない朝、口が回らない時のいい加減な発音と思えばいい。