タイでの思い出 (Jan. 2002)

アユタヤー (AYUTTHAYA) 1
さてアユタヤー駅に降り立つと、どうしようかと迷ってしまう。方法は主に3つ。駅の前で待ち構えているトゥクトゥク(三輪自動車、バイクといった方がよいか?)を貸し切るか、駅の前を通っている道路をずっと横切った先の川岸から出る渡し船(2B)で向こう岸まで渡って、そこからソンテウ(乗合バス、5B)を捕まえるか、トゥクトゥクを貸し切るかである。

アユタヤーの見どころ(市街)は川に囲まれているので列車でアユタヤーに来た場合、川を渡るかどこかからか橋を渡らなければならない。ただしバスで来た場合は、市街に到着するので川を渡る必要はない。めてタイの地に来て観光地、すなわち市街を回ろうとすれば、ソンテウを使いこなすのは少々無理がある。そうなったらトゥクトゥクを貸し切るしかない。

問題はいくらかかるのか、ということだが約1時間あたり150Bくらいが相場らしい。私の場合、3時間貸し切って400B(約1,300円 1B=3.2円として)で成立。頭に入れてほしいのはトゥクトゥクにはメーターがついていないのでボラれることがある、ということ。運転手との値段交渉はしっかりと。

さて値段が決まったら、行きたいところを伝える。しかしたいていの人はタイ語が話すことができないだろうから、意思疎通が難しいところ。観光地の名前にタイ語が記載された旅行ガイドブックは必需品。それをもとに行きたいところを伝えればよい。それを伝えたら、もう一度行きたいところをしっかり確認させよう。なんと言っても言葉がわからないのだから。けれども、タイに来てタイ語を話せないというのも失礼な話かもしれない。私を含めて。

ここで少しトラブルがあった。リクエストした1つにアユタヤー王宮跡があったのだが、運転手曰く、「ここを行く場合、500Bかかる。」という。王宮跡は市街の中心部にあって、訪れるのに特に問題はない。けれどもタイ語がわからないせいもあって、かなりトラぶった。結局500BでOKということでいざ出発。トゥクトゥクが動き出し・・・・、ん?どんどん市街から離れていって10分くらいたってようやくおかしいと気づいた。そこで車を止めさせて確認したら、どうも王宮跡に向かっているという。「あー、完璧に勘違いしているか、王宮跡が移転しているかどっちかだ。(おそらく前者)」と思って、王宮跡はあきらめて市街に戻った。王宮跡へ行きたい人は注意のこと。どうしても行きたい人はワット・プラ・シー・サンペットをリクエストしてそこから歩いて行くか、地図をみせて王宮跡の近くの道路で止めるように指示するしかない。このせいで王宮跡を見損ねただけでなく、500Bも払う羽目になった(*_*;)。私は1人旅でよく用いられている「黄色いバイブル」をガイドブックに利用したのだが、アユタヤーへ行かれる方は参考までにしていただきたい。

「面倒な手間をかけてまでアユタヤーに行きたくない。」方は、アユタヤーが含まれたタイツアーを申し込むか、現地のアユタヤーバスツアー(パンダバスかウェンディーツアーが代表的か)を申し込むしかない。ツアーは便利な反面、時間や見どころが制約されるのが難点。また費用もかかる(といっても大した値段でもないが)。けれどもたいていの見どころは押さえてあるので無難でしょうねぇ。私はツアーを好まないのであまり参加しない。今回はドン・ムアン空港から直接来られたのと、アユタヤー見物を終わって、バンコクに当日の14時くらいに到着できたので時間効率もよかった。ツアーではアユタヤーの場合、まる1日要してしまいますからねぇ。

そんなこんなで私のアユタヤー観光が始まりました・・・・・。

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