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ユングフラウヨッホ

グリンデルワルトからクライネシャイデックまでの登山電車。 グリンデルワルトから登山電車に乗り、アイガーの北壁の前を通ってクライネシャイデック(2,061m)まで行きました。電車を降りると、目の前にアイガー(3,970m)、メンヒ(4,099m)、ユングフラウ(4,158m)が並んでるんです。その景色の迫力といったら凄い、なにしろ視界の中に収まらないんです。感激したTAKAは駅の上のホテルに泊まることにしてしまいました。
 とりあえず荷物をホテルに預けて、早速ユングフラウ鉄道に乗り込みました。
ユングフラウ鉄道は、アイガー目指してお花畑を登っていきます。 クライネシャイデックからユングフラウヨッホまでは1,500m近い標高差を登ることになりますが、線路なんて付けるところが無いんです。そこで、お花畑を登りきったアイガーグレッチャー(2,320m)からアイガーとメンヒの山の中をくりぬいた全長7,122mのトンネルの中を登っていくんです。すごい発想ですね。
 トンネルの中にも駅が二つあります。最初の駅がアイガーヴァント(2,864m)、電車は5分間止まってアイガー北壁に開けられた窓から外の景色が見られます。北壁を登っている途中の人しか見られなかった風景です。
 駅に着く前に5分だけ停車する旨のアナウンスが入ります。先ずはドイツ語、その後フランス語、イタリア語など各国語でのアナウンスです。まだフランス語を習っていなかったので、首を傾げて聞いていると、英語のアナウンスになったときに周りに乗っていた外人さん達がTAKAの顔を見てよかったねという表情をしました。日本人は英語なら解るという認識があるんですね。そして、TAKAが笑顔でサンキューと答えた直後、どうでしょう今度は日本語のアナウンスになりました。今度は拍手までされてしまいました。
 次の駅はアイスメーアで、ここからはグリンデルワルトに流れるウンタラー氷河が見られます。この後メンヒの中を通って、ヨーロッパで最も高い鉄道の駅ユングフラウヨッホ(3,454m)に到着しました。
 ユングフラウヨッホから見たユングフラウ(4,158m)です。この真下には氷河の中にくりぬかれたトンネルがあって、氷の彫刻などが展示されていました。中には、富士山をバックにした力士の彫刻もありました。
ユングフラウヨッホからメンヒの途中まで歩いてきました。 ユングフラウヨッホからは、アレッチ氷河の雄大な流れを見ることが出来ます。氷河は右にカーブしてどこまで行くのでしょう。隠れてしまうと、その先が見たくなるのがTAKAの性分。
 ちょうど隠れた所の向こうに見えるエッギスホルンに翌年登ることを決意しました。
 アレッチ氷河の涵養域では夏スキーを楽しむ人たちや肌をあらわにして日光浴をしているお姉ちゃん達が大勢居ました。その間を縫って、メンヒを目指して(途中まで)歩いてみました。
 登山電車で下りる途中、アイガーのトンネルを抜けたところにあるアイガーグレッチャーで電車を降り、歩いてクライネシャイデックに向かうことにしました。高山植物の中をアルプスの少女ハイジよろしく歩いていると、深い谷の向こうの断崖絶壁の上にへばりつく町があるではないですか。どうやって登るんだろうと思った好奇心旺盛なTAKAは、翌年この町を訪ねたのです。
ユングフラウヨッホからメンヒの途中まで歩いてきました。
葉←ユングフラウヨッホ
ユングフラウヨッホから下りる途中で、谷を隔てた絶壁の上に見つけたミューレンの町です。
葉←絶壁の上にあるミューレンの町



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