ホームに戻る
新潟・温泉三昧一人旅・その2(5月4日)
朝5時過ぎに起床。ここから越後湯沢までは国道と高速で約30分。
観光客の外湯めぐりで混みあう前にまわっておかないとね。せっかく来たから必死です(笑)。
昨日のうちに買っておいたサンドイッチで朝食。天気は曇り。雨の確率も高い。
6時前にチェックアウトしようとすると、フロントのおじさんも寝ぼけまなこ。ごめんね。
6時半前には湯沢に到着。今日の温泉めぐりスタート。
まず、温泉街の中心を少し外れて、
急な坂道をのぼったところにある「湯元共同浴場・山の湯」へ。
そばには川端康成が「雪国」を書いたタカハンホテルもある。
ここの温泉にも入ったことがあるそうだ。
駐車場は7台程度しかなく、木造の小さい建物。
お湯はどんどんあふれていて、かけ流し。
特徴はない単純泉だが、とてもあたたまる。少し熱いかなぁ。
「源泉の温度があがったので気をつけてください」とのこと。
地元のおばあちゃんも多かったが、
観光客のような若い人もたくさんいた。
平日はきっとほのぼのとした雰囲気かもね。
神立スキー場近くの「湯沢上神立温泉・神立の湯」に向かう。
ここはかけ流しと聞いていたので、すごく楽しみ。
建物にはデカデカと宣伝文句が・・・(笑)
入り口の隣には「地下1400mのミネラル・飲泉所」があり、
成分表が張り出してある。効能効果が書いてないけど??
紙コップで自由に飲んでいいそうだが、
肝心の紙コップがなかった(涙)
2階が温泉施設になっている。
着いたのは7時前。男性客が先にいたけれど、
女湯を使うのは今日は私が最初みたい。
ここのお湯は単純泉。
湯沢温泉は飲用不可だが、ここだけが飲めるそうだ。
透明できれいなお湯は加温もせず、源泉が40度くらい。
本当に何もせず、湧いてきた温泉そのまんま。
もう、最高に気持ちいい。
「うわーい」とはしゃぎながら入ってしまいました(笑)。
管理人のおばさんに話を聞くと、
夜もこのままじゃんじゃんあふれているんだって。
こういうところ、大好きなんだよなぁ。
次は温泉街にある「駒子の湯」。
「駒子」とは越後湯沢を一躍有名にした
川端康成の「雪国」中のヒロインの名前。
休憩所には雪国にちなんだ資料も展示してある。
お湯は循環で、内湯のみ。
観光客相手の施設なのかもしれないなぁ。
外に出ると、建物の隅に対雪構造(?)のプレートが。
「2m以上積もったら雪を下ろしてください」とのこと。
ここって豪雪地帯なんだなぁ。
ちなみに今回の旅行では、信号はすべて縦型でした。
越後湯沢駅から歩いて2分のところにある江神温泉浴場。
ここは公営ではなく、地元の銭湯感覚。
お湯は単純泉で、やっぱりちょっと熱い。
壁の上のほうが開いていて、向こうが男性風呂。
「おとうさーん、出るよー」と呼んでいるおばさんもいるし、
「おはよう、今日は遅いじゃん」なんて言ってる常連さんもいる。
地元の人に愛されてるんだなぁと思う。
料金も公共施設は500円なのに、ここは300円。
そんなところもいいのかな。
ここで越後湯沢にお別れする。昔は湯量も豊富だったが、上越新幹線が開通する頃に突然お湯が減ったとか。
今では町で共同管理しているそうだ。施設にある「成分表」にも源泉1号とか書いてあったし。
源泉はすべて80度くらいあるらしい。全体的に熱い印象がある。温泉街の雰囲気も楽しめました。
国道17号を六日町方面へ向かうとすぐにあるのが
「ハツカ石温泉・石打ユングパルナス」
国号沿いには「24時間営業」とでっかい看板。
で、いざ着いてみると「8時から10時まで大浴場の清掃中」だとか。
今は何時かというと9時・・・あと1時間も待つの?
24時間営業ってなんなんだろうね?
写真だけ撮って却下しました。さて、次へ行くぞぉ。
「塩沢温泉湯元・アクエリア」は10時から。
9時半ごろ着いたのだが、休憩室で待ってていいとのこと。
こうなったら意地でも入ってやるぅ(笑)。
タオルつき1000円は高いが、ゆっくりするにはいいかも。
裏はスキー場。この辺はこういうところがとても多い。
内湯は緑っぽいお湯。やわらかい感じがする。
ジャグジーもあるが、これは普通の沸かし湯だった。
「浮遊物は湯の華です」と書いてあったが、
私には発見できませんでした(笑)。
露天は立ち上がると周りの畑から見えそうなくらいきわどい作り。
そばで農作業してるおじさんもいるし。
でも、山を見ながら入る岩風呂もまたよし。
露天風呂は2段になっているが、下の段はかなりぬるかった。
広さ300坪の大露天風呂だそうなので、ぬるくなってもしかたないか。
内湯はいいお湯だと思うが露天はよくわからなかったので
とりあえず、内湯を満喫することにした。
すると、おなかがグーッ(笑)。あー、なんかおなかすいてきた。
国道17号を再び六日町方面に向かいながら、ファミレスを探すけど、全くない。
びっくりするくらいない(笑)。交通量は結構あるから、あってもよさそうなんだけど。
結局、マクドナルドへ行ってしまう気弱な私(笑)。おなかも満たされて、さて次へ行ってみよう。
「六日町健康増進センター・清流館」は健康ランドという感じ。
六日町温泉だそうだが、塩素くさくて幻滅・・・
でも、どうしてここに来たかと言うと
「森下仁丹」が開発した「薬仁湯」なる漢方のお湯があるから。
男性は急所が痛くなるかもしれないので手で押さえて入るとのこと。
私は別に平気だったけど、全体的に皮膚がピリピリしてきた。
効いてきた証拠らしいけど、どうなんだろうか?
男性風呂には「金冷シャワー」(笑)なるものがあるらしいが
女性の方は「陰冷シャワー」だった(爆)
普通の水が出るシャワーだったけどね。
裏を流れる魚野川を見ながら温泉に入るので「清流館」なのかな。
「薬仁湯」のパックをお土産に買いました。
この温泉一人旅の最後は「六日町温泉・龍氣」
ここは旅館であり、休日のせいか休憩所も貸切らしく、
「休まないですぐに帰ります」というと
1000円のところを650円にまけてくれた。お兄さんありがとう。
天然温泉、漢方湯、サウナなんかもあるが、
楽しいのは「塩浴うたた寝の湯」。
塩分が高いお湯に入ると体が浮いて、非常に気持ちいい。
時間があったら本当にうたた寝しそうなくらい。
でも、ささくれが痛くて目が覚めた(笑)。
お風呂上りにコーヒー牛乳を飲んで、あとはうちまで帰るだけ。
今日はずっとどんよりとした天気だったが、長野県に入る頃になって強い雨になった。
県境の津南なんかにもいい温泉がたくさんある。
でも、この辺の温泉はそのうちまとめてめぐることにして、欲張らずにそのまま帰宅。
全行程655.9キロ。紺プリちゃんもがんばりました。えらいえらい。
今回の旅行で入った温泉は15ヶ所。残念ながら入れなかったところもあるけど、
新潟の有名温泉どころの松之山、湯之谷、湯沢はとりあえず満喫できて、最高でした。