スター誕生
こちらは、「スター」Björk
| こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。 今更ながら、ブログ(日記)をはじめました。 ../../../../geocities.yahoo.co.jp/gl/vivereavenezia できるだけ毎日、何かしらつけていきたいと思っていますので、お暇なときにでも、どうぞご覧ください。 もうひとつのヴェネツィア 31日(水)、第62回ヴェネツィア国際映画祭が、ヴェネツィア・リド島で開幕しました。 同時に6つなんて、シネコンなどでは当たり前なのでしょうけど、それが1つ屋根の下ではなくて、それぞれが独立した小さな映画館のように、隣り合って建っていること。その間を埋めるのは、仮設テントで、映画関係、カメラやビデオのメーカー、DVD販売などのブースが並んでいること。その真中には、オープン・テラス風の、セルフサービスのレストラン。そして何よりも、メイン会場での一般公開上映前の「スター」たちの、ファンへの顔見せ。それも、もちろん赤絨毯と観客との間は、何メートルかの距離があるのですが、それが結構みな、名前を呼ぶファンたちに近づいていってサインをしたり、握手をしたりサービス満点。 実際に映画を見るには、一般客の場合は、期間通してのパスを買うか、そうでなければ、1つ1つの上映のチケットを買います。普通の映画館で見るのと同じです。料金は、なんとメイン会場の19.30の回は35ユーロ、これはちょっとびっくりするほど高いですが、それでも人気のある映画は売り切れ。あこがれの「スター」と同席しての鑑賞なら、ということでしょうか。午前中の回など、最低料金でも8ユーロですが、これは話題の映画の先行上映、あるいは、なかなか劇場にかからない映画ということで、やはり仕方がないのでしょうか。また、イタリアでは通常、外国映画は全て吹き替えになりますが、ここでは原則、原語+イタリア語、英語の字幕になるので、そこもメリットの1つかもしれません。 やはりハリウッド全盛なイタリアですが、ここヴェネツィア映画祭では、日本も忘れてはいません。まず、昨年惜しくも金獅子賞を逃した宮崎駿監督が、9日に「栄誉賞」を受賞することが既に決まっていて、イタリア未公開だった、「風の谷のナウシカ」と「紅の豚」が記念上映されることになっていること。「アジア映画秘史」として、1920年代から70年代までの知られざる日本映画が特集上映されていること。そして、今年はコンペティション部門への出品なしで残念に思っていたところ、「サプライズ」枠で北野武監督の新作「TAKESHIS’」が初公開、コンペ部門に名乗りをあげたこと。既に’93年、「HANABI」で金獅子賞、2003年、「ZATOICHI」で監督賞を得た同監督、今回も、主催者側からぜひ、との要請を受けての急遽参加となったのだそうです。 それでは、また。 3 settembre 2005 |