永遠の都
フェラーリ三輪車にのるテディ。フェラーリ・ショップにて
| こんにちは。12月も半ばになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。私も、なんとなくバタバタしています。 新生ローマ? 日記にも書いていたのですが、先週、久し振りにローマへ行ってきました。 例えば、フェラーリ・ショップ。本物らしきレーシング・カーのウィンドウにひきよせられ、のぞいて見ると、トレードマークの真っ赤なTシャツを来たテディベアが子ども用の車や三輪車に乗っていたり、おもちゃ、ユニフォームのレプリカやTシャツなどの小物、写真集のほか、バッグなどの革製品も。そして、マニアには垂涎なのでしょうか、なにやら車の一部、エンジンなどの「本物」。いろんなものがあるわりに、スッキリきれいにディプイレイされていて、おしゃれ。どれもかなりのお値段ですが、好きな人にはおみやげなどにもちょうどいいかもしれません。 個人的に大変興味深かったのは、「子ども博物館Explora」。(www.mdbr.it)友人たちと食事に出るつもりで路面電車に乗っていて、ほぼ偶然たどりついたのですが、ガラス張りの建物の中で、子どもたちがたくさん遊んでいました。閉館間際だったようで、ぐるりと外側からのぞいてみたのですが、お絵かきのコーナーあり、スーパーマーケットのコーナーあり、車などの乗り物あり。博物館というよりは、室内遊園地でしょうか。全体に明るい色できれいに作ってありますが、どれも今風で本物そっくり。1番奥の壁には、お天気予報図があって、そこでは実際TV中継ができるようになっているらしく、カメラやモニターが置かれていました。 もう1つのびっくりは、バスの中に液晶モニターがついていて、次の停留所や、そこから行ける主な場所はどこで徒歩5分、などと表示が出ること。合間には、道路工事などのバスに直接関係する情報のほか、展覧会や催しなどの路線情報も出ています。バスは、ひょっとしたらもう少し前からこうなっていたのかもしれませんが、あまりの進歩に衝撃を受けました。今回私は乗り合わせませんでしたが、地下鉄も一部新しい車両が導入されているそうです。 もっとも、そんな新しいローマにびっくりとはいえ、着いた当日、いざ出かけん!と乗った路面電車がいきなり、線路上に堂々と駐車した車に遮られ立ち往生。クラクションを鳴らそうが、野次馬の人だかりができようが、待てど暮らせど解決せず。30分ほど待ってようやく目の前の靴屋さんから、たった今お買い上げの袋を下げた女性が出てきたときには、拍手が沸いていました。ああ、やっぱりローマ。もっとも、外国ナンバーの車だったようですが・・・。 ではまた。 10 dicembre 2005 |