津軽紀行
2005年5月  仙台から高速バス秋田県の大館行きに乗り鹿角花輪で下車、花輪線に乗り換え。
ここから夫婦でローカル線の旅。
花輪では朝市があったらしく沿線の農家の人が買物をして乗り込んできた。
途中のんびりとした景色を見ながら行きます。
写真は米代川
のんびり50分くらい乗って大館で奥羽本線に乗り換え。
大館では乗り換えの合間に駅前から街を少し歩いて見たが全くさびれて寂れてしまっていて気の毒な感じがした。
日本の地方は活力がない。イタリアやフランスでは地方でも建物は立派だし人も街の中に沢山いるが・・・・

大館の名物トリメシ駅弁を食べる。
写真は奥羽本線の秋田→青森県境を過ぎた付近
弘前駅で降りる。
駅にあったミニチュアのねぷた。
泊まったいわき荘  国民宿舎だけどベストテンに入る人気らしい(日経新聞)
食事も部屋も温泉も応対振りも眺めも満足でした
背景は岩木山
近くを散歩します
りんごの花
作業中の人に聞いてみたら花摘みをしていると
のことだったが今年の出来はあまよくないらしい。
リンゴ園
リンゴの花と岩木山が似合います。
岩木町は岩木山から見て時計の6時ですが「2つの頂上」の様に見えます。右が本物の頂上。
この山は弘前=時計の3時方向からは象形文字の「山形」の3peaks
時計の12時の五所川原・金木方向からは1peakのピラミッド型に見えます。
いわき荘では夜は津軽三味線のライブがありましたが三味線の腕も解説のお喋りも上手でした。
翌朝は弘前へ。お城の近くで送迎バスを降ろしてもらって藤田記念庭園に寄りその後弘前城植物園に。
植物園は弘前の文化水準の高さを示している様に思われる楽しく素晴らしい所でした
左は満開の「ハンカチの木」初めて見ました。
昨年、満開の弘前城の桜を見ましたがここが日本一ではないかと思うくらい立派な桜でした。
写真は堀端の櫓です。
今年は時間の関係で天守閣はパスしました。
お城の前のねぷた会館。展示物はどーってことはありません。(弘前のねぷたは小型で迫力がありません。)
青森のほうは長さがあって凄かった。
丁度やっていた女の人2人連弾の津軽三味線は上手でしたしこことは別の場所で聞いた6人の若い男の連弾も迫力がありました。
こんどは五能線に40分ほど乗って五所川原に行きます。弘前駅の出発の合図のメロディーは津軽三味線です。出発メロディーとしてはユニーク。

五能線で岩木山からみて3時方向(弘前)から12時方向(五所川原)までグルっと周りますのでその間ずーっと岩木山が見えています。徐々に微妙に変化する山の景色が面白いのです。
五所川原の駅から十分くらい歩いて立ねぷたの館に行きました。
五所川原の街も歩いて見ると元気がありませんが・・・・・・
高さ22mのねぷたに圧倒されました。
写真ではちょっと迫力はよく判りませんが現物はすごい・・・・・

↑は下の写真の一部を拡大しています。 ↑は下の写真の一部を拡大しています。
昔は小さかったねぷた→だんだん巨大化→電線が邪魔で小さくなってしまった→青森は横に巨大化したが五所川原では一旦絶滅→平成になってから最近に復活
青森はネタ  弘前・五所川原はネタです。
立佞武多の館HPリンク
HPの中の「祭の風景」で祭の様子が出ています。
ちょっとねぷたに?なった気分で写っています。
近くのパチンコやさんです。
笑ってしまいました。
五所川原からは津軽鉄道の旅。
冬には名物のストーブ列車が走るのですがいまはもう夏になろうかという時期勿論ありません。
ワンマンカーの入り口に本が置いてありました。
利用者が自由に借りていっていいみたいです。
ローカルだ。
途中の金木は太宰治の生家で有名な斜陽館があります。小説津軽の1節が駅に掲示されていました。
ディーゼルカーはメロス号です。
どこまでも広がる田園風景。
途中の駅はみんなこんな調子で本当に小さな駅です。
What is this?
雪囲い?
きもちのいい林を抜けて行きます。
本州最北端の私鉄らしい。
終点まで完乗すべく、金木をすぎて少し行くと
ついに乗客は誰もいなくなりました。
我々の貸しきり状態に。
線路は終点津軽中里駅のちょっと向こうで終っていました。
津軽鉄道応援ホームページ
時刻表見間違えてました。
折り返しの列車がなんと2時間後。・・・・・・・・・・・・
なにもない街で。
でも救いの神現る。
バスで金木へ行くことに。
津軽三味線会館の前でバスは停車
ライブの時間に間に合いました。
でも三味線会館の三味線は××でした
昔風の弾き三味線にちかい感じ。
今風の叩き三味線が聞きたいのに・・・・・
昨日の三味線は上手だったなー。
会館前の太宰の生家の近くのお寺。
太宰が見て影響をうけたという地獄絵を見せていただきました。
すぐ近くの斜陽館。
土間。
太宰はこの家のことを「ただ大きい」といっているがなかなか立派です。
金持ちだったみたい。
太宰家は金融業もしていたらしい。
建物はよく保存されています。
よく見るアングルですが・・・・
太宰家が文字通り斜陽になって売り払った後
旅館斜陽館になって
旅館が近年廃業後
町が買い取り保存修復工事して
博物館になったようです。
歩いて芦野公園に行きました。
なかなか立派な公園です。
←(多分)りっぱな桐の花
散歩するには良い所です。
左は太宰の碑  右は津軽三味線発祥の地の碑です。
津軽三味線弾きは今でこそ若い人も多く参加してブームですが
他の芸人達と同様迫害・差別されてきた歴史があるようです。(三味線会館の展示)
金木駅。
駅前で三味線の練習をしている音色がしていました。

金木町太宰治記念館「斜陽館」(旧金木町HP:三味線会館や芦野公園など他の観光案内も詳しい)
津軽に歴史的飛行機乗りがいたらしい。
初めて知りました。(駅の展示)
なぜか古い列車が置いてあったりました。
金木駅ですれ違う列車。
だれもいない駅。
五所川原駅に到着。
帰りは最短ルートで弘前から青森経由八戸で新幹線乗り換えで仙台に。
ローカル線+温泉+岩木山+りんごの花+三味線三昧で変化に富んだ旅になりました。
でも竜飛岬には遠くて行けなかったー。
END
リンク集
いわき荘(泊まったところ) 岩木町HP
今日の岩木山(岩木山について詳しいHP) あっぷリンゴ園(「本日のりんご園」の欄にりんごの花の綺麗な写真があります)
弘前城植物園 藤田記念庭園
立佞武多の館(五所川原市) 津軽鉄道応援ホームページ
金木町太宰治記念館「斜陽館」(旧金木町HP:三味線会館や芦野公園など他の観光案内も詳しい)
・・・・・・・三味線会館のページでは「津軽じょんから節」がパソコンで聞けます
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