Hop-on Hop-off Bus?
オクスフォードサーカスなど、様々なルートのバスが集中する場所では、飛び乗ったり・飛び降りたりしている人をよく見かける。旧式バスには乗降口にドアがないから出来るのだ。
私もその1人で、素早く乗り換えをして通勤していた。ルート番号でどの辺りに行くのか覚えてると「ロンドンになじんできたなぁ〜」なんて感じていた。
一直線の大通りなどは、ヒョイと乗って、目的地近くで減速したら、ピョンと降りる。気軽にできるショートカットだ。車掌は「怪我されちゃこまるのよ〜。自己責任だから知らないよ」という目線を送ってくる事もあるが、ほとんどの場合、全く気にとめていない。
本当に車掌は見た目のタイプも十人十色で、脚の不自由な老人に手を貸してあげて、すべての乗客が必ず座るまで発車のベル(運転席に付いている。車掌がヒモで後部から鳴らすと出発する)を、鳴らさない親切な車掌もいれば、座る場所を指示してくる仕切り屋な車掌もいた。その1つ1つが、私のロンドンの思い出の一部だったのに…。
※ちなみにHop-on Hop-off Busというのはオープントップ(屋根無し)の観光用ダブルデッカーのツアー名称、もしくはバスの通称だと思われます。観光スポットに専用のバス停があり、チケットを持っていれば乗り降り自由とかの周遊バスか、ガイド付きの観光バスらしいです。乗ったことないので詳しくは不明ですが、よく見かけます。
これぞホントの「マイバス」!
この廃止の報が世界に広がると、使わなくなった旧式バスを買いたいという申し出が相次いでいるという。ホントかどうかは未確認だけど、これを運転するのに英国では特殊な免許が要らないらしい。普通乗用車みたいに、ダブルデッカーで通勤する人とか、普通な顔して現れて欲しい。
※「マイバス」とはロンドンの某旅行代理店が主催のバスツアーの名称。
またも非難ゴウゴウ?!
新型バスはワンマンバス、つまり車掌がいないため、券売機が設置されているバス停からの乗車は、事前にチケットを買わなければ乗車拒否される可能性がある。2003年に、フィンズベリーパーク駅始発のバスで、すでに乗車拒否されているのを目撃した。他の人が乗車している間にチケットを買えないと、無情にも発車しかねない勢い。ドライバー次第だけど、始発じゃなければ、なお無視して出発する危険大。怒りの導火線が短い人も多々居る都市なので、トラブルの元だと思うけど、ハイテクバスには監視カメラが標準装備なので安心?!たぶん、犯罪抑止にはなっても、防止にはなっていない気もしますが…。
とりあえず、バスパスやトラベルカードを利用していれば、問題ナシ。トラベルカードが「毎年」「確実に」「かなりの割合で」値上がりしているという事実は、この際、触れないでおくけど。
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