昨日着いたよん〜5月12日

   5月11日の夜に無事ウブドに到着し、本日は12日。
   今日は実質バリ1日目。
  今回バリ17回目にして、初めてコンチネンタルに乗ってみた。なんてったって、好きで乗ったわけではなく、乗っていく飛行
  機が欠航だらけでなかったからなんだけど。
  キャビンアテンダントがみんななんとなくおおらかな感じで、とても好感が持てた。

          
                 
グアム着                            上から見た、グアムのタマンビーチ

  たとえば、「コーヒーにミルクかお砂糖いりますか?」と聞かれて「ミルクをください」と言ったとき、(名前を出
  してごめんなさい)JALとかだったら、上品なちんまりとしたミルクを出してくれる。
   でもコンチネンタルは、おもむろに1Lの牛乳の紙パックをつかみ「え?」と思っている間に、私の机の
  上にあるコーヒーに「どぼどぼ」と入れてしまった。
  あれ〜あっと言う間に、カフェオーレの出来上がり!
  かといって、別に無愛想とかっていうのではなく、アメリカ的に大雑把なんだと思った。
   さて、SARSの影響かな。関空もグアム空港も、どこもお客さんがあまり多くなかった。
  なおかつ、みなさんマスクしているし。
  私も日本で張り切って、ちょっと値の張るマスクを買ったけど、本来ケチな私は高いマスクがもったいなく、とうとうつけること
  ができなかった。
  とほほ‥。
  (それで万が一SARSになったら余計高つくよ‥)。
  デンパサール空港でも、入国審査の係官はみんなマスクを装着していた。
  いつもなら係官が「こんなにバリに何をしにくるの?」とか「どこに滞在するの」とかと世間話をしてくるけど、命が惜しいらしく
  必要最低限
  の会話だけ。
   バリ人のオシャベリまで封じこめるSARSの威力は、すごい。
     
           
 
   さて、空港から出たらお願いしていた送迎のデワが来てくれていました。
  彼は勤めていた職場をやめて、今はドライバーだけとのこと。
  「なんでやめたの?」と聞いたら「お客がいないから、給料がでない。それなら家ドライバーの仕事をしていたほうがいい」と。
  そうっか〜。
   先週はGWだったので、少しお客がいたけど、GWが終わったらぜんぜん客がいないと。
  「ヌサドゥアのホテル(ビンタンリマ)も閉めちゃったし、ウブドのホテルも閉めたよ。営業しているホテルのスタッフも、客がいな
  いから、給料が半分になっている。イクコ、助けて」‥
   どう私が助けるのさ?
  とにもかくにも、バリはテロと、イラクとアメリカの戦争とSARSとのトリブルパンチで、青息吐息です。

   関空で「あ、そうだ、宿予約してなかった」と思い立ち、前泊まったことのあるロスメンに電話してみた。
  部屋はあいているだろうな〜と思ったけど、クローズしていたら困るので‥。
  案の定、部屋は空いていたので、行ってから部屋を見せてもらって、どこの部屋にするか決めることにした。
  ‥しか〜っし、到着してみると、なんとお客ゼロ。
  私1人のみ。
  やった〜女王様気分??ってこともないか。スタッフの注目があつまって、うっとうしいだけか。
  私が滞在中は、予約もないのできっとずーっと1人だとのこと。

  2階で、クナンクナンがたくさん見える部屋にした。
  テラスに出ればクナンクナンが見れる、と思っていた。
   夜、電気を消して寝ようとすると‥天井にほのかな青光りが‥
  
で、で、でたぁ‥人魂???
  しかも、金縛りにあっている!!!
 
 ‥よくよく見ると、部屋の中にクナンクナンが入っていていただけだった。な、な、なんだ。ほっ。
  
「金縛りだ」と思っていたのは、勝手に身を硬くしていただけだった。
  いいよ、そこまでサービスしなくても。
  いくらクナンクナンが見えるのが売りの宿って言ったって、部屋の中までは、いい。

  朝起きて、ちょっと部屋から1枚写真をとってみた。

     

  いい感じです。
  さっきバリ人の友人に電話したら「何しているの。早く家に遊びにおいで」と半分怒られた。
  昨日の夜ついたばっか、なのに。
  彼のナカールなスペシャルガキンチョ、アグスにおもちゃにされに、行ってきます。
  これまた、とほほ。

  あしたは、またギャニャールに行ってクバヤの生地を探しにいってこようっと。

                                                (5月12日 午前中筆)