| + 風来日記 de 2006年5月 + |
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お姉さん 一歳児クラス 小背村 コナン あんよが上手になりました。そのため行動範囲がグンと拡大。 おかげでお母さんはいつも私に視線を向けてる。でもね、追いかけることはあまりしないな。 もちろん道ではあんよさせてくれないし、公園や広場では近くにいて一緒に歩くけど、 お家の中では座ってニコニコしながら見てるだけ。 私が転んでも「自分で立っちできるね。コナンちゃんは強いもんね。」と言って、すぐには手を出さない。 隣の部屋に行って、視界から消えても座ったまま動かない。 その代わり、ずーっと声をかけてくれる。見えてないのに「コナンちゃん、 あんよが上手ねー」って。見てないんだから、そんなことわからないはずなのに。 ま、嬉しいからいいや。 言葉に対する興味も大きくなってきました。 「いない、いない、ばぁ」と言いながらジェスチャーすると、お母さんは「わぁ、 ビックリした!」と驚くの。面白いから何回も、何十回もやっちゃう。 お母さんはその度にいろいろな反応を見せてくれる。それが楽しみで、またやっちゃう。 大好きなアンパンマンも言えるよ。大人たちには「アンマンマン」に聞こえるらしいけど。 伝わっているからいいや。 私、動物大好き。だけど、種類の識別はまだできないの。ぞうさんとコッコさん以外は全部「ワンワン」。 四本足ならぞうさんかワンワンだと思っているんだけど、いいよね? だから、お店で売っているドッグフードにプリントされているのワンワンも、 一匹ずつ「いい子いい子」してあげるほどなの。 そんな私とお母さんは、保育園の親子遠足に参加しました!行き先は 富士サファリパーク。 一歳児で参加したのは私たちだけ。なぜって、すごい荷物だから。 まず、バス用のベビーシートが必要。園内移動用のベビーカーも。 当然オムツ、着替え、タオル、お湯、お水、哺乳瓶、粉ミルク、おやつやお弁当も必需品。 その他、防寒着、雨具、カメラ、おもちゃなどなど。 お母さんは「うわっ、重い。予想以上に重い。」と言いながら運んでた。 リックサックを背負い、ベビーカーに大きな鞄を提げて集合場所へ。 帰りはお土産も増えてもっと大変そうだったけど、帰ってから「行って良かったー」って言ってた。 もちろん私もとっても楽しかったよ。ライオンさん、ぞうさん、キリンさん、 フラミンゴさんなどなど、たくさんのワンワンやぞうさんを間近で見られたもの。 バスの中でライオンさんを指差して「ワンワン!」と自信満々に言ったら、 お兄さんやお姉さんに笑われちゃった。だけどお母さんは「そうだね、ライオンさんいたねー」 と言って嬉しそうだった。私たちの座っていた左側に動物がいない時は、 右側に座っている先生が順番に抱っこしてくれたから、常に特等席でとってもハッピーだったし。 ぶたさんや赤ワラビーさんは触ったんだよ。 これは 赤ワラビーさんの尻尾を踏んじゃって、お母さんが急いで私をバックさせた所。 保育園の先生が撮ってくれたんだけど、現像したら私がビックリして背伸びしたのがバレちゃった。 来年はどこかなー。今からワクワクするよ。 初めて布おむつを使ってみました。 今まではずーっと紙おむつだったけど、そろそろトイレトレーニングを始めるんだって。 紙おむつだとわからない”濡れた感じ”を、布おむつだと感じるの。 その感覚を利用して、徐々にトイレに行くタイミングを身に着けるんだよ。 短くて数ヶ月、長くて数年かけて、トイレと仲良しになるんだって。 お母さん、のんびり付き合ってね。 こうやって話していると、いつもお母さんが私のお世話をしてるみたいに聞こえるかもしれないけど、 そうじゃないのよ。例えば、お風呂でお母さんのお顔を拭いてあげたり、 鞄をズルズル引きずって持って行ってあげたり。まったく世話が焼けるよ。 私がいないと何にもできないんだから。あくびだって一人じゃできないんだよ。 お母さんがあくびをする時、私がお手てをお母さんのお口に当ててあげるの。 そうすると気持ちいいんだって。反対に私があくびをする時は、お母さんが私のお口に手を当ててくれる。 だから、同時だと手が交差するの。これは私とお母さんの”あくび遊び”なんだよ。 ブロック大好き、ブーブ大好き、ハンドバッグも大好き。新しい遊びの世界が広がっているの。 拡大と言えば、食欲も。スプーンやフォークも上手になったよ。たくさん食べて、大きくなるぞー。 それから、心も発達してきました。今までは大きく分けて「快」と「不快」だったけど、 だんだんいろいろな感情が出て来たんだよ。お友達やお母さん、先生に「どうぞ」って、 おじぎ付きでおもちゃ、絵本、ハンカチなどを渡すと喜んでくれる。 それが嬉しくて、持っている物を順番に渡すのが楽しいの。 取られて悔しい時もあるけど、あげる喜びを知ったから、取られても許せるようになったよ。 だって私はもう、一歳のお姉さんだもん! | x |