Afternoon Tea

イギリスの料理は???
ホテルの英国式朝食 よく焼いたうす〜いトースト(映画の中でもよく見かける)
冷めて・焦げて・パサパサ。ジャムをつけて何とかごまかして食べたが、
スクランブルエッグ、ソーセージ・オレンジジュース・フルーツはボリュームもあって美味しかった。
インド料理
長い間イギリスの植民地だったので、ロンドンにお店を出すインド人も多く本格意的。と、
聞いていたのだが、これはメニューが読めずに大失敗!時間が無いのでクイックランチのつもりが、
辛い・高い・時間がかかり、午後の大英博物館の予定が大幅に削られてしまった。
フィッシュ&チップスかパブランチにすればよかった。
マクドナルド まさか、ここでお世話になるとは思ってもいなかった。
ミュージカルを観てから食事を、と思っていたらどこもお店が開いていない。
パブでさえ23時で閉まってしまう。「A half of bitter,please.」飲みたかったな〜!
こんな訳で、イギリスの味に期待はしていなかったものの、ろくな食事をしていなかった。
後のパリで食事に時間をかけるこになる。知人のフランス人の案内で行ったレストランでは4時間以上かけた。
これがまた美味い!!(オイシイではなく
ウマイのだ!)
イギリスの食べ物の思い出といえば、アフタヌーンティー
一日ショッピングの日は
2食dayと決めていた。ホテルの朝食をたくさん食べ、
買い物の疲れを癒しながら、アフタヌーンティーをする。その後閉店まで・・・。
まずはホテルのコンシェルジュに予約を頼み、15時フォートナム&メイソンに予約を入れた。
あいにくその日はどしゃ降り、気温も低い。
まずはハロッズ、とにかく広い見る物すべて欲しくなっちゃう、土産にショッピングバックを買う。
次にボンド・ストリート、ブランドショップを次から次へ覘く。歩き疲れて15時が待ち遠しい。
待ちに待ったお茶の時間。
ゆったりと落ち着いたフロアーだが、あっちもこっちも日本人、もちろん隣も日本人。
何と言ってオーダーしたのか覚えていないが、コーヒー党の私には紅茶選びに時間がかかった。
無難にダージリンにすることに決めた。まずはポットに入った紅茶が出てきた。
冷たいミルクをたっぷり入れて飲んでみる。フーっと力が抜けていく、あ〜美味しい。
3段のトレイがやって来た。あれ?ケーキがのっていない!ど〜して??
一番下にはサンドイッチ、真ん中にはふっくらとしたマフィン、一番上にはジャムとクロテッド・クリーム。
少しすると、私たちのテーブル係りのおじさんが、いろんな種類のケーキをのせたお皿を持ってやって来た。
好きなものを2種類ずつ選ぶことができる、どれもこれも捨てがたく迷ってしまう。
その間おじさんはニコニコしながら気長に待ってくれた。
少しずつ食べ分けるなんて、ここではできそうもないので、みんな真剣だ。
アフタヌーンティの歴史は19世紀の半ばに、ベッドフォード公爵夫人が遅めの夕飯にお腹が空き、
午後のお茶の時間に何か食べようと始めたものだと言われている。
その後上流階級から中流階級にあっという間に浸透し現在に至る。
何から食べたらいいの?
一般的にはサンドイッチ・スコーン・ケーキの順番がいいようです。
これは、サンドイッチが乾燥して美味しくなくなってしまうからだって。
サンドイッチ
具はキュウリ・ハム・スモークサーモン・クリームチーズが定番。
キュウリは皮を剥きスライスしてある。ただこれだけなのにかなり美味しい。
一口サイズにカットされているのも、食べやすくてうれしい。
スコーン
これなくしてアフタヌーンティとは言えない。スコーン自体は薄い塩味で何のことない味だが、
二つにカットして、クロテッド・クリーム、ジャム、バターをつけて食べる。
特にクロテッドクリームという、濃厚なクリームがおすすめ。私はその上にラズベリージャムをたっぷりつけた。
お土産にヒースロー空港で、クロッテッド・クリームを探したが、見つけることができなく残念。
日本ではなかなか手に入らない。デパートにも日本の物しかなく、横浜のホテルで輸入品を見かけた。
ケーキ Sweets
チョコレートムース、フルーツケーキ、エクレア、タルト等。
私が選んだのは、フルーツたっぷりのタルトと、見るからに甘くとろけそうなチョコレートムース。
実際チョコレートムースはかなり甘かったが、疲れている私たちにはちょうどよかったみたいだ。
紅茶
コーヒー党の私には、紅茶は薄くて味気ないと少々思っていたところがある。
しかし違っていた。日本の軟水の水に比べ、イギリスの硬水の水はかなり濃く出るのだ。
紅茶を頼むと熱いお湯が添えられるのは、濃すぎた紅茶を薄めるものだった。
ミルクも生クリームではなく、冷たいミルクと決まっている。レモンティーはありえない。
ポットの紅茶を飲み干して、おかわりをしてしまった。それほど美味しかったのだ。
尽きないおしゃべりで、2時間はあっという間に過ぎていった。
歩き疲れていた私たちを蘇らせ、また元気よくショッピングに向かうことができた。