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2002/04/01
カオサン通りを後にしたお気楽兄弟、次に目指すはタイ仏教の有名寺院めぐりに出発。 渡し舟乗り場まで徒歩で。途中で現在みんなの憩いの場的な公園となっているプラ・スメン砦 で小休止。白壁の綺麗な建物も良く見ると大砲が付いてたりする、昔は最終防衛ラインだったらしい。 タマサート大学の学食にお邪魔して水を入手。そこからしばしチャオプラヤー川を行き交ういろんな ボートを眺めていた。船着場が見つからず、しばし迷子に。骨董市場のようなところに迷い込む。 周りを見渡せば仏像だらけ。選んでいる人たちも真剣そのもの。売っている側はそうでもないが(笑) 仏具、仏陀をかたどった小さな金属や陶器でできた物をアクセサリーとして身につける人が多いそうだ。 仏具屋のおやじに聞いてようやく乗り場に到着。渡し舟、エクスプレスボートを乗り継ぎワットアルンへ。 三島由紀夫の「暁の寺」(読んだ事無いです、二人とも)で有名なところ。このお寺すごすぎ! リミット100枚のデジカメデータの半分を使い果たしたken。壁面に施された装飾は陶器の お皿などを割った物やタイルを細かく組み合わせたもの。まさに建物自体が芸術品と言った感じ。 壁に描かれていたデザインは玉作りの参考にもなりそうで興味深かった。そして再び船を乗り継ぎ ワット・ポーへ。この寺もすごい、なにがすごいって敷地が広い。その中にお寺、巨大仏塔、涅槃像 そしてタイマッサージの学校(←こちらも総本山)まである。まずは超有名どころ大寝釈迦像へ。 ただ今この涅槃像は改修工事の真っ最中で足場だらけだった。kiyoはサイバーだ!と喜んでいた。 これも思っていたより大きくてビックリした、写真に収めるのもめちゃくちゃ難しい。足場があるので なんだか巨大ロボット建造中の秘密基地気分も少し味わえるかも(笑)足に108の宇宙観が描かれている のが有名。その足を見ているとき、まわりに日本の方が多かった(上の写真をお願いしたり)そこで 面白いおじさんに遭遇。「うぇぁ〜、こりゃぁさぁ、108の煩悩が描いてあるんだぁ。んんん〜、本当に あるんかぁ?1,2,3・・・う〜、大体うん、あるな・・・。」こっちに話し掛けているのだか独り言なのか が一番のなぞだったのでそっとしておいて(爆)次の場所へ。ワット・ポーの4棟の巨大仏塔もアルンとは 違った美しさだった。装飾はやはり陶器の破片やタイルの組み合わせ。黄色、緑、オレンジの三連の仏塔と 少しはなれて紫の仏塔。それぞれ個性のあるデザインの模様が施されていた。それから何棟かのお寺を見た。 kiyoが本堂と言い張る建物の中は大きな空間の中でお祈りする人や涼みに来た人たち(後者)の憩いの場だ。 仏教博物館の建物の巨大仏像はこれまた巨大な7頭の蛇の上に鎮座している。その蛇を従えているのだろうか? 黄金のそれは頭の数を間違えたキングギドラのようだ!と言っていた罰当たり兄弟。広すぎてすべてみる事は できなかったがまた次回迷子になりながらの散策を計画中のkenでした。 じっくり見たタイ仏教の寺院はこの二つだけだったのだけどちょっと仏教?と思うところがちらほらあった。 まず仏塔の形に始まり、ナーガなどヒンドゥー色が入っていないか?と思わせる装飾。三国志にでて来そうな 兵隊の石造、しまいにはリーゼント風の頭の麒麟のような生き物、虎か猫かわからない動物の石造などなど。 面白ワールド的なところだった。 |