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花火撮影のヒント

このページは、私の経験をもとにデジタルカメラによる花火の撮影方法を紹介しています。
使用機材:Canon 10D 、Olympus E-20

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機材の準備

デジタルカメラ: マニュアル撮影モードがあり、MF機能があるもの。
低速側のシャッター速度が4秒以上あるデジタルカメラ推薦
三脚:
花火の場合露光時間が長いのでカメラブレを防ぐため必要です。
リレーズ
(リモートコードなど):
カメラのシャッターボタンを指で押すとカメラブレしてしまうので、
こちらも必要です。
バッテリー,電池: カメラのバッテリーは必ずフル充電しておきます。
また電池の場合は、デジタルカメラ専用の新品の電池を使います。
その他
(あると便利なもの):
シャワーキャップ(防水対策に)、小型ライト
撮影セッティング

感度:

デジタルカメラ内のいちばん低い感度にセットする。
普通はISO100(E-20はISO 80)〜ISO 200であまり感度を上げないで撮影します。感度を上げすぎるとデジタルカメラの場合長時間露光ではノイズが発生します。
またノイズリダクション機能搭載のカメラは必ずOFF設定にします。ONの状態だとカメラが花火をノイズと間違えて認識し、処理してしまう可能性があります。

ホワイトバランス(WB): 太陽光(昼光)にセット。5500K前後にセットする。
焦点距離: 基本的には距離は無限大にします。
ただ最近のデジタルカメラの場合、オートフォーカス(AF)が高性能なため花火が上がっているときなら自動でピントを合わすことができます。
そこでピントが上手く合わせられないときは、花火が打ち上がっているときにAFでピントを合わせシャッターを半押し状態のままにし、次に上がる花火を撮ることが可能です。
シャッタースピード: 花火を追うためには最低1〜2秒は必要です。4〜8秒くらいあると花火の開き始めから消えるまで撮れます。慣れてきたらバルブモードで撮ります。
普通に花火全体を写したいときは2〜4秒で上がり始めから開き終わるまでを撮ります。
絞り: 一番絞った状態で撮影します。
一眼レフデジタルカメラの場合はだいたいF8〜F16で撮ります。
フラッシュ/ストロボ: オフにしておきます。
シャッタータイミング: 花火が開く場所を予想して開く前にシャッターを押します。
花火の発射台が見える場所では打ち上がった瞬間に押すと上手に撮れる確率が高いです。
ポジション
セッティング:
花火撮影では場所取りは命。場所取りをしくじると、妙齢のアツアツ男女がいたり宴会で騒がしかったりと落ち着いて写真を撮ることができない場合があります。
混雑が予想される花火大会では1時間前までには会場に行きましょう。またネットなどで事前に会場の地図、その日の天気、風向き、風速、などを調べなるべく風上に行きます。風下だと花火の煙りの方が目立って写ってしまいます。ちなみに場所がよいとこのような面白い写真も撮れます→

花火写真は勘と運がすべて。何枚も撮って自分のデジタルカメラにあった設定やタイミングを覚えることが一番大切だと思います。