| 9月23日(月)
無菌国日本 アジアの食生活で一番困るのは、衛生についてでしょう。どこの国もたいがい生水はダメですし、屋台などで食事して腹を下すことも少なくありません。僕もしょっちゅう経験しています(笑)。 一番印象的だったのが、ネパールから日本へ帰るときのことです。この便は途中で上海に2時間ほど停まるのですが、その着陸寸前で腹の調子が悪くなり、我慢できなくなって機内のトイレへ駆け込みました。出るものはなかなかおさまらず、しまいには、外からどんどんドアを叩かれる始末です。 ようやく用が済んで出た時のあのスチュワーデスの顔は忘れられません(笑)。すぐさま僕は客のいなくなった飛行機を走って出て行きました。 生理現象ですから、そんな怖い顔されても仕方ないですよね〜。 |
| 9月19日(木) アジアの麺 ぼくはラーメンオタクです。アジアに行けば必ずそこの土地の麺料理(汁系に限る)を試します。日本のラーメンやうどんと同じで、当たりハズレが少なく、何と言っても大衆食堂で、安く食べられるからです。韓国のククス、ベトナムのフォー、タイのバミーナーム、インドネシアのミーバッソなど、今思い出しただけでも食べたくなります。何故かこれらの麺料理は、日本のアジア料理店ではあまり食べることが出来ませんからね。 そこで、ふと気付いたのですが、やはり近隣同士でラーメンには共通点が感じられます。 日本や韓国・中国等、東アジアのラーメンは基本的にはそのまま食べるか、かけてもコショウや唐辛子をパラパラかける程度です。それに対して、タイやベトナム等、東南アジアのラーメンは、テーブルに何種類ものスパイスや葉っぱが置いてあり、それらをふんだんに入れ、自分の好きなように味付けします。 ガイドブックを見ながら、美味しいラーメンを食べさせてくれる店を探すのも旅の楽しみの内の1つです。
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| 9月18日(水) ストリートチルドレン 現在の日本ではまず見ることはありませんが、フィリピン・カンボジア・インドなどのアジア諸国ではしょっちゅう見かけます。大人の物乞いにはあまり抵抗がありませんが、僕はどうも、子供の物乞いが苦手です。日本にも浮浪者はいますが、大人だけです。大概、子供の内は普通の生活が出来る環境だったと言えるでしょう。 でも、ストリートチルドレンの様に、生まれた時から身寄りがなく、教育も受けず、ただ物乞いで食いつないでいくのが精一杯の子供達。何も与えられずにどうやって成長していくのか心配になります。だから、お金をせびられたら、どうしても与えてしまうのですが、彼等が物乞いをせずに、労働をしてお金を稼ぐ日が来ることを願って止みません。 |
| 9月17日(火) 写真 旅に出ると、「1日フィルム1本」と自分でノルマを決めています。取材などの仕事ならともかく、観光として旅行するにはかなり多い方だと思います。 カメラは2万円ほどの安物のオートフォーカスを持って行きます。夜景などはさっぱりダメですが、良いカメラだと荷物が重くなるので避けています。 で、何故こんなに写真を撮るかなんですが、単に、「旅のことを少しでも忘れないようにするため」なのです。 旅が終わって、写真が出来ると、「ああ、そういえばこんなこともあったんだなあ。」と感慨に浸らせてくれるからです。 |
| 9月16日(月) 癒し 今現在、ブームとまでになっているこの「癒し」という言葉ですが、ストレスフルな現代社会においては、非常に魅力のある言葉になってきています。 やはり僕にとっての「癒し」はアジアへの旅なんです。これを上回る「癒し」は今の所、見つかりません。バリ島で目が合った時にニコっと微笑んでくれた美少女(スミマセン、勝手に耽っております)、カトマンズで気が合ったネパール人と1日中バカ話に花が咲いた時・・、こんなことを回想しているだけでも癒されますし、「旅行中はよく笑ったなあ」と今の険しい表情の自分を顧みたりするのです。 |
| 9月15日(日)
くつろぎタイム アジアを旅行していて、「あ〜、何か安らぐ〜。」と思う瞬間があります。それは、夕べにオープンカフェでジュースを飲んで(僕は下戸です)、他の旅行者達とたわいもない話をしている時です。オープンカフェと言っても、ぱりや渋谷にあるようなお洒落な所ではなく、さび付いたテーブルと風呂の椅子を並べたような安食堂です。どうも日本には衛生上の関係か、冬が寒いせいか、外に面している店ってあまりありませんよね。 日中の暑い時間を終えて、少しずつ涼しくなり、蚊を足で払いのけながら20円程度のコーヒー、コーラー(もしくはビール)を飲んで何も考えない時間が僕にとっての至福の時なのです。 |
| 9月14日(土) ルージュ 8年半前、タイからシンガポールまで1ヶ月かけて卒業旅行に行った時、どこの国でも毎日の様に、同じ曲がどこからともなく流れていました。英語詩で、レゲエ調のダンスミュージックなのですが、あまりにもしょっちゅう流れていたので、メロディーがしっかり頭にこびり付いてしまいました。 結局、その時は何の曲か分からずじまいだったのですが、数年後香港の歌手、フェイ・ウォンの曲からその曲は、中島みゆきの「ルージュ」という曲のカバーであることを知りました。 この曲は日本ではそんなにメジャーではありませんが、日本から香港に渡り、香港から東南アジアに流れていろんな国の言葉でカバーされ、アジア中でヒットしたそうです。 6年前、ベトナムに行った時もこの曲のベトナム語バージョンが至る所で流れていました。ポップスにおける香港の地位はかなり高いみたいですね。 |
| 9月13日(金) 「12万円で世界を歩く」 僕はアジア好きを自称するだけに、かなり多くのアジア旅の本を持っていて、友達がしばしば借りに来て半ば図書館の様になっています。その中でも、一番のお気に入りの旅本が「12万円で世界を歩く」(朝日新聞社・朝日文庫)です。これは10年以上前に刊行され、今ではかなり有名な貧乏旅行ライター下川裕治さん(今は貧乏ではないでしょうが)の出世作です。 これはもともと「週刊朝日」の企画で、旅の全ての費用を12万円でまかなうといったものです。現在と違って航空券も比較的高く、苦労をして旅する様子がありありと伺えます。ルートもタイから赤道のあるインドネシアのスマトラ島まで南下するものや、シルクロードをたどる旅など非常に内容のあるものです。 貧乏旅行を美化するつもりはありませんが、普段の豊かな(?)生活を離れて、旅でストイックに生活するのも面白いかもしれません。まあこれは時間のある学生や無職の方だけの特権でしょうが・・。 |
| 9月12日(木) タクシー タクシーは、日本のものを含め、どうも苦手な乗り物です。物価の安いアジアの旅に出ると、何故か財布のヒモが固くなってしまい、ひたすら歩いたり、バスや電車に乗ったりします。それに、何度かボラれた経験もあるので、どうしても抵抗があるのです。 でも、ボラれなければこれほど便利な乗り物はありません。何と言っても、ぴったりその場所に行ってくれるので、タクシーの運転手が道に迷わない限り、一番使い勝手がいいでしょう。 だから、自分が道に迷った時や、交通が不便な場所に行く時には、なるべくタクシーを使おうと思っています。今まで頑なにバスに乗って目的地へ行こうとしても結局分からず、クタクタになった挙句タクシーを使ったという、無駄なことが何度もあるからです。まあ、ボラれたのは10回に1回あるかないか(それでも多い?)ですし、僕は時間にゆとりのない日本人サラリーマンですから・・。 |
| 9月10日(火) チケット サラリーマンである僕の最大の悩みが、「ピーク時にしか休めない」ということです。以前勤めていた会社はそれもままならなかったので、休めるだけまだマシと言えばマシなのですが、やはり、閑散期との航空運賃のギャップに悩まされます。しかも、なかなか取りにくいので、飛ぶように売れる立場の旅行代理店は、態度も横柄になる傾向があります。だから、ダブルで大変なのです。普段なら3万円程度で行ける韓国も、6万円払ってやっとの思いで取ったり、14万円も払って買ったロサンゼルス行きのチケット(閑散期ならビジネスクラス並みの料金でしょう)も、搭乗時は一杯で友達と別々の席にされるなど、いいことありません。 閑散期は世界一安く、ピーク時は世界一高いと言われる日本発のチケット料金。みんなが別々に休めて、少しでも安い時期に旅行できればいいなと思っているのは、僕だけではないと思います。 |
| 9月9日(月) エアメール2 最近はどの国に行っても、インターネットカフェなどがあり、瞬時に友達に旅の報告が出来る便利な時代になりました。でも、綺麗な写真が載った旅先からの絵葉書をもらう方がより感動が伝わってきて嬉しいものです。僕もよく旅先からはエアメールを送るのですが、カンボジア・インドからは半分しか届いていませんでした。しかも、2回とも切手を買ってポストで出すと届き、郵便局の窓口で頼むと届かないのです。後から聞いた話ですが、郵便局の窓口で出すと職員が切手をはがして、自分のものにしてその切手をもとの場所に戻して、代わりにお金を取るのだそうです。いくら生活が苦しいからといって、国に雇われた人たちがそういうことをしていては、政情もなかなか改善しそうにはないでしょうね。 |
| 9月4日(水) エアメール 最近、インターネットカフェが世界中で流行っているため、旅先からのEメールをよくもらいます。これはこれでとても嬉しいのですが、やはり、エアメールには及びません。場所や旅行期間によっては、帰国後にハガキが到着していることもしょっちゅうですが、写真や切手を見て楽しんだり、一生懸命になって書いてくれた文章を見るのは旅の楽しさを共有しているような気がして、ホッと落ち着いた時間を与えてくれます。 僕も旅行期間が短くても、出来る限りエアメールを出そうと思っています。そのことによって、受け取った人に少しでも同じような時間を共有できれば幸いです。 |
| 8月29日(木) 金持ちになりたい 実は僕の願望です。かと言って今必死に金を貯めているのではありません。それに僕はケチではありませんし、別に豪華な暮らしがしたい訳でもありません。早く仕事から解放されて好きな事に打ち込み、心豊かにのんびりと暮らしたいからです。人生80年として、仕事をするのが約45年。1日の内、仕事に費やされる時間は半分以上。高齢化が進むともっと働かないといけないかもしれません。今のままのサラリーマンでは到底夢は叶いませんが、自営業は反面、非常にリスキーです。 恐らく仕事嫌いからこんな夢が出て来たと思うのですが、夢を叶える為にそろそろ真剣に考えてみようと思っています。当然、合法的に金持ちになりますよ(笑)。 |
| 8月26日(月) 次回の旅先 先週は涼しかったのに、今日はまた急に暑くなりました。ここまで暑いと夏好きの僕も、早く秋になって欲しいと願わんばかりです。本当、暑いと思考能力が働きませんよね。 話は変わりますが、次回旅できるのは年末年始です。第1希望はブラジル、第2希望はエジプトです。ただ、ブラジルは航空券が激高なのでエジプトになる可能性濃厚です。期間は年末年始の9日間、現地滞在は6日程度でしょう。行くとすれば、カイロと空路でルクソールになると思いますが、行かれた方、またアドバイスお願い致します。 |
| 8月19日(月) カンポン・アイルで火事発生 ご存知の様に、現在シンガポール・ブルネイ・タイの旅行記を執筆中です。この旅では僕にとって東南アジア最後の目的地ブルネイに行く事がメインなのですが、そこでメールフレンドのアリフと会い、彼女にとっても親切にしてもらいました。今でも毎日の様にメールのやり取りをしているのですが、8月17日にブルネイの水上家屋、カンポン・アイルで大火事があり(原因究明中)、約50軒が灰を化し、僕が泊まっていたゲストハウスも全焼してしまったそうです。幸いな事に死者は出なかったのですが、わずか3週間ほど前にいた所が燃えてしまうなんて非常にショックでした。何よりも宿の家族は今頃どうしているかが心配です。 次回ブルネイを訪れる時にはゲストハウスが再建して、みんなの元気な顔が見られる事を願って止みません。 |
| 8月16日(金) 旅に慣れる事 僕が初めて海外を旅したのは22歳の9月、韓国へ行きました。それからというものアジア旅にどっぷりはまってしまいました。翌年の3月に就職したのですが、全く休みの取れない会社で毎日旅する事を夢見ていました。 結局その会社は2年半ほどで退職し、休みの取れる会社に変わってからは溺れる様(笑)に旅をしてきました。ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始、この三大休みをびっしりと旅に費やしました。いずれもピークシーズンの為、チケットを取るのには苦労しますが、旅に出る時の開放感が最高なのです。いろんな国に行ってはガイドブックに従って、貪欲なまでに観光地を巡り、いちいち感激していました。 ところがここ1年程、観光地に対してすっかり興味がなくなってしまったのです。旅に出るのは楽しいのですが、「観光する」と言う目的がなくなりつつありました。惰性で観光している様なものです。いろんな物を見て来て驚かなくなったせいでしょう。旅の目的意識を失いつつある今日この頃なのです。 |
| 8月11日(日) 旅から帰って7日間 8月4日午前、シンガポール・ブルネイ・タイの旅を終え、無事に帰って参りました。その日は旅の切なさを忘れる為に、疲れた体を押して友達と遊び(笑)、次の日からは仕事、ようやく今日、落ち着いて旅の事を考える時間が出来ました。旅の詳細は紀行文を徐々にアップしてみて頂く事にして、今回の旅は、メル友などの知り合いをたどって行くと言う、今までとは打って変わった異色なものとなりました。現地の人や現地に住む日本人との交流中心だったので、あまり観光は出来ませんでしたが、どこへ行くにも車やバイクで連れて行ってもらったり、また彼等は美味しくて安い店にも精通しているので、食事は今までの旅でピカ1と言って良いくらい充実していました。パックツアーでは出来ない貴重な体験をしたと思います。 とにかく、現地で親切にしてくれた皆さんに本当にこの場を借りて感謝したいと思います。 |
| 7月21日(日) 旅まであと6日間 毎日毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?さて、いよいよブルネイ旅行まで残り6日間となりました。1日目に寄るシンガポールは新しいガイドブックを買うのが勿体無いし、ブルネイは情報がないし、バンコクは4回目でする事がないしで、全然計画を立てておりません。まあ、今回は治安についてはあまり心配はなさそうです。 最低限の目的としては、シンガポールでは、新しいマーライオンを見て、ハードロックカフェでTシャツを買う。ブルネイは、主要モスクを見て、繁華街をくまなく歩き、ブルネイ人とお友達になる(←これって結構レアだと思いません?)。タイでは、出来ればパタヤビーチに行く。と 言った感じです。 後は現地ポップスのCDを買うことですね。人口27万人のブルネイに歌手とかいるんだろうか?多分隣りのマレーシアポップスがメインだと思いますが、それも調査してきますね。 |