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@中納言で終わりと思っていたら・・
中納言の伊勢海老オフ会は、大成功のうちに終わりました(大げさ)。僕としては「伊勢海老を食べてみたい!」と言う欲望は、参加者の皆さんの協力を得て達成しましたので、「もう掲示板で豪華料理食べに行く告知はしないよな」と思っていました。
しかし、暫くして一度食べてみたい料理が出現致しました。それは、「すっぽん」です。精力料理の代表と言われるすっぽんですが、一体どれだけスタミナが付くのか?どれだけお肌に良いのか?どれだけ美味しいのか?急に気になり始めました。
そしてすぐさま、我がホームページの掲示板に告知し、前回と同じく、peroさん、あやさん、kokoさんの3名の賛同を得て、2月15日にすっぽんオフを行うに至りました。
Aすっぽん料理店「遠山」
午後6時前、阪急塚口駅前にあるすっぽん料理店「遠山」に4人で向かいました。我々が頼んだのは、「巴コース」でした。前菜、血、肝、お造り、丸鍋、唐揚げ、酢物、雑炊のすっぽんフルコースです。
まずは、サービスとして出して頂いた、すっぽんエキス酒。後に乾燥すっぽんらしき風味があります。かなりアルコール度が強く、氷が溶けるのを待ちながらチビチビ飲まないといけません。これを、始めからセッティングされていた、たけのこと里芋、小海老の前菜と頂きます。
次に出てきたのが、すっぽんの血。臭みが強いらしいので、ワインで割ってありました。「血が固まるので早めにお飲み下さい」との事。アルコールのダメな僕とkokoさんは気合を入れて一気に飲み干します。そして、味も見ず、お茶でつい流し込んでしまいました。peroさんは一口飲んでダメだったみたいです。
更に、おかみさんが可愛らしいおちょこを4つ持って来ました。2つのおちょこには赤い臓物が、もう2つのおちょこには緑の臓物が、お酒の中に浮かんでいました。赤が心臓で、緑が胆嚢です。僕は心臓を頂きました。これも噛まずに一気に流し込んだので味は分かりません。そう言えば以前、ヘビの胆嚢はヘビ1匹の値段の半分を占めるほど、高価で効能があるものだと聞いた事があります。果たして、すっぽんもそうなのでしょうか?
ようやく料理らしき物が運ばれてきました。すっぽんのお造りです。生のすっぽんに黄色い卵がついています。お店特製のだしで頂きます。これは、鳥のレバーと言った感じで結構美味しかったです。卵は今までのものにない、不思議な食感があり、噛むと口の中でとろっと溶けていきました。だしもさっぱりとかつおだし風味で(?)なかなかいけます。
そして、お待ちかねの丸鍋(すっぽん鍋)です。まずは全員でスープを試飲。これがすっぽんのダシが効いていて絶品!意外と脂っこくありません。鍋には、すっぽんの肉たっぷりの他に、椎茸、えのき、ねぎ、麩、とうふなど具たくさんです。どこの部分かは良く分かりませんが、すっぽんは大まかに、脂っこくないゼラチンの部分、脂っこいゼラチンの部分、そして肉の部分に分かれているみたいです。やはり、一番美味しいのは肉の部分。鶏肉の様な、ぶりのアラ煮の様なそんな柔らかい食感です。スープも具も見事に4人で全て平らげてしまいました。鍋を食べに行ったりして、全部残さずに平らげた光景を僕は初めて見ました。腹はこの時点で既に一杯でしたが、雑炊がとっても楽しみです。
雑炊の前に出て来たのが、すっぽんのゼラチン部分の酢の物。これは梅肉で味付けしています。そして、丸鍋と共に好評だったのが、すっぽんの唐揚げ。鳥の唐揚げと味は似ていましたが、ベストマッチです。
鍋と言えば、当然最後は締めの雑炊。あの絶品のスープで作った雑炊が不味い訳がありません!腹一杯と言いつつ、すっかり綺麗に平らげてしまいました。
サラサラと書いてしまいましたが、最初の料理から雑炊まで約2時間とゆっくり楽しめました。我々は奮発して一番高い、「巴コース」を頼みましたが、鍋と雑炊だけなら1人前3500円と結構安いです。これならまた食べに行きたいなと思うくらい絶品でした。
食事後、満足して店を出た我々4名は近くの喫茶店で至福の余韻を味わいました。
次回は讃岐うどんオフか?個人的にはカラオケオフもしたい!
【終わり】
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