第3章 ジャングルの奥地へ & 魅惑の首都 クアラルンプール
Part 3 Encounter the deep Jungle & Fantastic capital , Kuala Lumpur.
3月14日 「タマンヌガラ到着。そのまま現地キャンプに参加する。」
3月15日 「ジャングルキャンプ 2日目」
3月16日 「ジャングルキャンプ 3日目 夜はナイトサファリ」
3月17日 「タマンヌガラ → クアラルンプール」
3月18日 「クアラルンプール観光。夜、飛行機にてコタ・キナバルへ」
3月14日 March 14th 8th day タマンヌガラ Taman Negara national park
「マレーシア最大の熱帯雨林国立公園、タマンヌガラに訪れた。そこで同じ大学の学生に出会い、意気投合する。現地についてキャンプツアーがあることを知り、参加することにした。午後、4時間の徒歩ののち、洞窟にて一泊した。」
I visited the biggest rainforest national park. Taman Negara. I met same Univercity Japanese student in here and We become friend.
I challenged to join the 3days-2nights camp tour. Afternoon walked fore hours and stayed one night at bottom of big Cave.
ジュラントットへ着く。しかし、まだ午前4時30分。とりあえずホーム周辺で夜を明かし、朝になってからタマンヌガラへ行く手段を探そうと思っていた。そうしたら突然、中年のおじさんに、「タマンヌガラへ行くのかい?」と聞かれた。どうも現地の旅行会社の人らしかった。ちょっとアヤシかったが、他になにも当てがないし、旅行パンフレットはしっかり持っていたり、パンフで見せてもらった金額もだとうだと思ったのでついていくことにした。
実際、安ホテルまで連れてってくれて、朝までの休憩する部屋を提供してくれ、その先クアラテンベリンまで行く車やその先、タマンヌガラまで行く船を手配してくれたのでありがたかった。行きの車で、自分と同じ日本人のバックパッカーに出会う。しかも同じ大学という偶然も手伝って、行き投合した。(以下、彼のことをT.H君とします。)
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Went to the National park entrance place by ship 2 and a half hours. |
クアラテンベリンから、船でクアラタハン(タマンヌガラの公園本部のある場所)へ向かう。2時間30分のジャングクルーズだ。船は、マレーシアの昔ながらの細長い木の船。横に2人乗れるスペースが縦に8つくらいあるやつだ。それを普通のボート用のモーターで走るのだが、これが意外と速い。細い分だけスピードが出るわけだ。(その分揺れも大きいが。)水面は手を伸ばせば簡単に触れるくらいの低さだ。ところどころ川の流れが速いところがあり、水飛沫をあげながら船は進んでいく。 川の底は場所によってはかなり浅い。川の真中でも普通に岩が出ていたりする。そこを船頭はなんなく避けて進んでいく。その技術はさすがだと思った。ところどころ川に浮かんでいたペットボトルは、そのための目印なのだろう。 |
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川の両側にはジャングルが広がっていた。川面すれすれまで葉を伸ばすマングローブの木々。背がとても高い木、葉を大きく広げた木。蔓が長く垂れ下がっている木など、熱帯の木々は本当に多用な姿をしている。 しかし、その森を支える土は貧弱だった。まるで砂のようにさらさらしていて、赤茶色く栄養がなさそう。実際、川の横、一部土がさらけ出ている場所にはわずかな草しか生えていない。雨季に川底に沈むために木々が生えないのだろうが、もう少し草が生えてもいいきもする。そんな土が川に流れ出すため、川も茶色ににごっている。どうも熱帯では高温で微生物の働きも活発なため、土壌の有機成分が簡単に分解され、土壌は貧弱らしい。 |
There are many kinds of tree beside the river. |
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Some buffalos dranked the water. |
バッファローの群れが川に水浴びに来ていた。彼らはよくみかける。1時間も川を下っていると大抵一回は出会うのだ。 他にも鳥やリスなどを見かけることができた。 加えて、川沿いには原住民の暮らす村も点在している。釣りをしていたり、洗濯をしていたり、水浴びをしたりと、結構気ままな生活をしてそうだ。 |
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タマンヌガラの公園事務所で、車で出会った友達と、何をしようか計画を練っていた。すると、一緒の船で来たヨーロッパの人達が何やら荷造りをはじめていた。どうもキャンプに行くらしい。事務所に聞いて、キャンプの写真を見せられた僕は直感した。行くしかない!。 T.H君もまきこんで、10分間でキャンプの準備をする。かくして、突然、マレーシアの熱帯雨林の中で2泊3日のキャンプをすることになった。船でさらに川をのぼりながら、僕の心は踊っていた。 |
Joined the camp with them. |
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This is very tall and strong tree which was made to Long House , One of the traditional house of Malaysia. |
船を下りてから4時間。ジャングルの中、約8kmの道のりを歩きはじめた。今度こそ、本当にジャングルの中だ。キャンプ参加者10人+ガイドのマレー人二人の、計12人のメンバーだ。ただ、ちょっとジャングルウォークを甘くみていた。熱いし、虫がいっぱいいる。根やシダがそこらじゅうにのびて歩きにくい。蔓を触ろうとすると刺が生えていて、擦り傷だらけになる。ヒルにも噛まれてしまった。虫除けスプレーは必須アイテムだ。 歩くのに忙しく、動物を探す暇なんてなかった。けれど、ジャングルの中、虫や鳥の声がにぎやかだったのを覚えている。 あと、案外ジャングルの中は明るい。空が木々の葉に覆われてはいるが、そんなに背の高い木々が多いわけではないし、葉がそんなに密集して空を覆っているわけではない。単純に南国の日差しが強いせいもあるだろうが、日本の陰葉樹林に比べればだいぶあかるかった。 それに太陽の日差しがある程度さえぎられているから涼しいし、雨が降っても下までは落ちてこない。虫さえいなければジャングルの中は意外と居心地がいいかもしれない。 写真はベリアルの木。非常に高い木で、数十mはありそう。地面部分の幹がロケットのように左右に三角形に開いているのが特徴的。幹は非常に硬いため、「鉄木」とも呼ばれるらしい。加工は大変だが、これで建物を作ると半世紀くらいもつらしい。湿気の多く木造建築は腐りやすいマレーシアでは重要な建築資材だとか。(例えばサバの伝統的な高床式のロングハウスはみんなこれで出来ているし、ムル洞窟へ続く木道もこの木で出来ている。) |
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2時間歩いたのち、途中にあった洞窟にて休憩する。 洞窟の入り口の写真。この中には何万匹ものコウモリがいて、ライトをあてると渦巻いて飛びまわっているのがわかった。コウモリって普段はめったにいないけれどいるところにはうじゃうじゃいるのだ。それにしても黒い物体が闇の中をうごめいているのはちょっと不気味だ。 それにしてもヨーロッパの方々、みんな体力がすごい。僕がちょっと早いな・・って感じのペースでみんなガンガン歩いていく。それでも最初の2時間は余裕だったが、休憩ののちに歩いたら僕ももう一人のT.H君もかなりバテバテだった。 でも他のみんなは全然大丈夫そうだった。キャンプには女のコも参加していたのだが、彼女達も余裕そうに歩いていく。 僕とT.H君は最後尾でなんとかついていった。 |
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The cave we camped in . |
さらに1時間半ほど進んだ洞窟にこの日は泊まった。岩を降り、洞窟の中にマットをひいて寝床の準備をする。4時間の徒歩でくたくたの僕は、すぐさま岩の上に休んだ。 自然の洞窟をキャンプに利用するのがいい。テントよりも涼しいし、広いし虫もいないし案外快適な一泊だ。でも、マットと寝袋だけで寝るっていうのはサークルで慣れていたけれど、まさか海外旅行中することになるとは思わなかったけどね。 |
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洞窟の大きさ、それに複雑な形。何故こんな洞窟ができたのか不思議だ。 |
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The young guide man made us delicious dinner. |
ガイドのお兄さんがチキンカレーとトムヤンクン風のカレーを作ってくれた。ご飯が微妙に硬かったけど、文句なく上手い。腹いっぱい食べられたし、ジャングルの中での食事と思えば最高だ。 12人分の食事や、コッフェル、調理器具。それに5〜6回分の紅茶、コーヒー用の水。これだけのものをたった2人で運んできたのだからさすがだ。 |
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交通費 |
23RM |
食費&飲み物 |
11RM |
観光費 |
6RM |
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宿代 |
5RM(前日) |
土産代 |
0 |
その他 |
キャンプツアー 250RM |
3月15日 March 15th 9th day タマンヌガラ キャンプ中日
「タマンヌガラキャンプ2日目。再び3時間歩いたのち、川に到着。そこから船でオランアスリー(原住民)の村に訪れた。吹き矢や火起こしなどを体験させてもらった。ワラ作りの家を借りて一泊する。」
The secound day of Taman negara camp. Walked 3 houres and rode ship to see native rainforest inhavitants.We stayed one night at the village and tried to make fire , breath arrow.
翌日、再び3時間ほど歩く。ただ、今回は朝起きてから出発までかなりのんびりしたのと、昨日の疲れからか全体的にペースが落ちていたので楽だった。川のそばにつくとそこで2時間ほど休憩し、川で水浴びをした。そしてボートに乗り、オランアスリー(原住民)の村へと訪れた。
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オランアスリーの家。ここで一泊した。竹と藁だけの簡易なものだが、自然にあるものだけでよく作られている。 |
Native inhavitant`s house. |
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オランアスリーの村に泊まったのだけれど、実際に彼らと話すことはできなかったのが残念かもしれない。何せ言葉がまったく通じない。英語はおろか、マレー語すら彼らは分からないのだ。いろいろ尋ねたいことは山ほどあったけど、それを伝える手段がない。本当に言葉が通じないってこういうことなのか・・・。なんだかんだいって今までの旅で英語にかなり助けられたのがよくわかる。 僕が写真とっていいかと言うと、そぶりでわかったのだろう。笑顔で答えてくれた。 |
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吹き矢に挑戦。今回は普通の矢じりでまとをねらったが、通常は矢じりに毒を塗って獲物を狙うらしい。案外弱い息でも飛ぶが、遠くへ飛ばすにはやはり肺活量とテクニックが必要そうだ。 ベテランは400mくらいは飛ばすらしい。 |
Breath arrow. |
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Making fire without match or lighter. |
火おこしに挑戦。木のくぼみのところに竹を細く切ったものをはめて、激しく上下に動かす。すると次第に煙が出てくるので、それを布に包んで息を吹きかけると火がつく。かなり激しく動かさないと煙は出てこないのが大変。だが、自然にあるものを利用して火を起こすという点ではかなり優れた方法だと思う。 映画「キャストアウェイ」を知っている方はいるだろうか? 無人島に漂流した主人公が、島にあるものと、わずかに自分が持っていたものを利用し、火を起こし、食糧を確保して4年間を行きぬいていくという話だ。そこで主人公は火を起こすのに大変な努力をしていた。 しかし、この道具では、同じ自然の道具を利用して、僕でも比較的容易に火を起こすことができるのだ。やはり原住民の知恵はすごい。彼らはキャンプのエキスパートなのだ。 |
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タバコ。煮こんだ中身を葉っぱでまいてそのまま火をつけて吸う。かなりキツイ。けど、彼らもこういうふうにしてタバコを吸ってると思うと面白い。 (ちなみにマレーシアのたばこは高い。1箱日本と同程度がそれよりもちょっと高い。向こうではリッチな昼ご飯が食べられるほどの値段だ。喫煙家は大変そうだな。) |
Natural cigarette. |
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交通費 |
0 |
食費&飲み物 |
3RM |
観光費 |
0 |
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宿代 |
0 |
土産代 |
0 |
その他 |
0 |
3月16日 March 16th 10th day タマンヌガラ キャンプ最終日&ナイトサファリ
「キャンプ最終日。ゴム浮き輪での川下りを1時間楽しみ、その後、キャノピーウォークをした。夜は熱帯雨林の中の細い道をジープで駆け抜け、野生動物を見つけるナイトサファリに参加した。」
The last day of camp. Swiming down the river with rubber tube ,Canopy warking and Going to the night jungle by jeep.
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Canopy Warking.. Warked the high place suspension bridge. |
View from the observation prace of Canopy Warking. |
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左上 キャノピーウォーク。巨木同士を結んだ釣り橋の上、地上20mの森の中を歩く。熱帯雨林をまた別の角度から見れて面白い。しかし揺れるし、支えはロープだけ。ちょっと怖かった。
右上 観察所から見たジャングルの川。 右下 キャンプを共にした人達と、現地スタッフのマレーシア人。みんな気さくで面白い人達ばかりだった。 |
Friends and guides of the camp tour. |
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I could some animals at the night jungle. |
ナイトサファリ。ジープに乗ってジャングルの中を駆け抜ける。夜のジャングルは車で走ると涼しく、森をこれだけでもなかなか面白い。けれど、その反面、ボートで2時間30分かけてきた熱帯雨林奥地のリゾートだというのに、ちゃんとした道もあったらしくちょっと残念な気分になった。 |
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スタッフはドライバーと、外を見る人に分かれた。 この、動物を探す人がめちゃめちゃ目がいい。ジープはそれなりに速いスピードで走っているのに、夜の森の中の奥の方にいる羊の群れだとか、小さな昆虫を発見してしまうのだ。 |
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交通費 |
0 |
食費&飲み物 |
21.3RM |
観光費 |
25RM |
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宿代 |
13RM |
土産代 |
0 |
その他 |
0 |
3月17日 March 17th 11th day タマンヌガラからクアラルンプールへ
「ミニバンでクアラルンプールへ連れていってもらった。クアラルンプールで、チャイナタウン周辺を歩き、独立広場へと向かう。夜景が見事だった。」
Went to the Kuala Lumpur by car. The night sight of the independence park was very beautiful point I thougtht.
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ジュラントットからミニバンでクアラルンプールへ。今建設中の道を走る。 途中、いくどもパーム油、天然ゴムのプランテーション農場と、材木工場を横切った。材木を運んだ車を何度も見た。マレーシアは豊かな国だとしった。けれどもまだ、一次産業をかなりおこなっているらしい。 |
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ムルデカスクェアから、最高裁判所のライトアップを見る。遠くにツインタワー、KLタワーが見え、月明かりもあかるくとても綺麗な夜景を見れるぽいんとだ。 |
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交通費 |
54RM |
食費&飲み物 |
29.9RM |
観光費 |
0 |
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宿代 |
10RM |
土産代 |
0 |
その他 |
0 |
3月18日 March 18th 12th day クアラルンプール → コタキナバル(夜 飛行機)
「一人旅の最終日だった。歴史博物館に行ってから、レイクガーデンへ向かった。国立モスク、プラネタリウム、バードパーク、警察博物館を訪れる。夕方、KL空港へ向かい、友達とおちあってコタキナバルへ行った。」
Visited Malaysia Histry museum , National mosque , Bird park.,planetarium ,and Poris museum .
At night went to the Kota Kinabalu by airplane.
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The old Kuala Lumpur central station |
旧クアラルンプール中央駅。洋風とイスラムの合わさったレトロな形がいい。 |
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クアラルンプールの国立博物館。無料なのがありがたい。中ではマレーシアの古代〜マッラカ王朝、植民地時代、日本との戦争と独立まで、様々な展示によって説明されている。 図はマレーシアの近代化をイメージしたポスター。マレーシア航空。首都と空港をつなぐエックスプレス。KLタワーにツインタワーなど、マレーシアの高度成長の象徴ともいえるアイテムだ。 |
The poster which show Malaysian development. |
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National mosque |
クアラルンプールの中央駅付近にある国立モスク。マスジットヌガラ。白と水色が調和のとれた近未来を思わせるようなモスクだ。中は床も壁も大理石で敷き詰められている。柱が均一に並び、不思議な雰囲気をかきたてる。べつに教会の十字架やキリスト像、巨大な仏像やヒンドゥーの象など、これといった派手な装飾や、特徴的なモニュメントはない。けれど、何か神聖なものを感じる。イスラム教の不思議なところだ。 |
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均等に並んだ柱。綺麗な床。モスクには、日本とも中国とも、西欧とも違う、何か新鮮な雰囲気がある。イスラム独特の世界を感じさせるのだ。イスラム教は日本では全然なじみが薄い。けれどこうしてマレーシアに来て、モスクに入ってみると、イスラム教って確かにあって、信じている人は沢山いるんだな〜と改めて思える。 |
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Planetarium. Move is very rial and excited ! |
レイクガーデンの国立プラネタリウムに訪れる。外見がおもいっきりイスラム建築なのが面白い。 僕はここで映画を見たのだが(6RM)、これが非常に迫力あった。エイリアンが地球に来て様々なジェットコースターを体験するというよくわからないストーリーなのだが、とにかくスリル万点だ。というのもあのプラネタリウム特有の円形のスクリーンで、映画と同じようなりアルな映像が見えるのだ。中央を見ると周辺視野までがすべて映像でつつまれる。それで画面が激しく動くCGのジェットコースターに乗るのだ。あまりのリアルさに30分見たあとには酔いで頭がくらくらしたくらいだ。 こういう映画館が日本にもあったら面白いのになぁと思う。音響設備も4方向にちゃんと用意してね。 何より驚きなのは、これだけのクオリティーの映像を見たのは僕一人だったということだ。いくら平日とはいえ、ちょっと信じられない。 |
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レイクガーデンの丘から町を望む。下に見えるネットはバードパーク。こうして園内にネットを張って鳥を逃がさないようにしているわけだ。 |
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世界最大のバードパークというだけあって、なかなかの広さと鳥の数の豊富さだった。じっくり見て回ると2時間はかかるだろう。やはり鳥が鳥かごにいないで、公園のあちこちを自由に行き来しているというのはいい。観察しやすいし、鳥にとってもよさそうだ。 写真をもっと見たい方はこちら |
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交通費 |
19.3RM |
食費&飲み物 |
8RM |
観光費 |
28RM |
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土産代 |
3.3RM |
その他 |
鳥との写真撮影 5RM |