旅で出会った魚達
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手前の魚。しまもようの鮮やかさから熱帯魚だと思うけど名前は不明。 後ろに見える珊瑚はミドリイシ。無数の個体が集まって一つの珊瑚を形作る群体で、固着して生活し、プランクトンや小型生物を捕らえて食べる。また、体内に光合成のできる褐虫藻を共生させ、その光合成生物で生きているものもいる。 一般にイシサンゴの成長は遅く、年に数cm程度らしい。 |
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こいつも名前は不明。いかにも熱帯魚という感じの鮮やかなブルーとイエローの模様をもつ。意外と30〜40cm。結構大きめの魚だった。いい写真を撮ろうと追い掛け回したがすぐに逃げる。臆病なやつだ。 |
青いヒトデ。なんかヒトデって赤いもんだと思ってたからちょっと不思議。単にアカヒトデと色が違うだけだと思う。 アカヒトデ 腕の長さは約8cm 断面は丸みを帯びつるつるした感じがある。分布は本州〜フィリピン、マレーシアに至る |
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この黄色と黒のしましまのやつは「ツノダシ」 普通は数匹で群れているがたまに100匹以上の群れをなすらしい。(その光景見てみたかった!) 糸状に伸長するセビレは体長の数倍にもなるらしい(泳ぐときに邪魔にならないのかな? これ。)雑食性でなんでも食べるとか。 |
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なんか妙に長細い魚だった。なんだろうこいつ? 珊瑚礁に潜む魚というより、北の海にいそう。 |
イソギンチャクのひだひだの中にもぐりこんでいる場合が多い。体表の粘液にイソギンチャクからの攻撃を防ぐ作用があり、格好の隠れ家として利用している。(まあ、結構イソギンチャク周辺でもごもごしてるから見つけるのは案外簡単だったけど。) 一つのイソギンチャクをすみかとし、その中で数匹の群れを作るこの魚。不思議なことにこの魚は性転換するらしい。一番大きなものがメスになるのだが、メスが死ぬと、オスの中で群れの中で一番大きなものがメスになり、群れで二番目に大きなものが、そのメスと交尾するのだとか。 |
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(写真なし) 白い魚で、微妙にピンク色がかかった魚がいた。 こいつの近くまで泳ぐと、いきなり足に痛みを感じた。結構痛い。最初、クラゲに刺されたのかと思った。 よくよく見るとこの小さな魚が攻撃してきたのがわかった。その魚を見ると、そいつもこっちを向いてくる。お互いにらみあったかと思うと、突然その魚は突っ込んできた。慌てて手で払うと、逃げていくが、また1mくらいの間合いを保ち、再び向かってくる。縄張り意識の妙に強い魚だ。果敢に立ち向かってくるのが面白く、しばらく観察してたけど、痛いのはちと困る。3匹くらいに囲まれたときは大変な目にあった。 |
ガンガゼ。 (写真は本より。) 黒く、非常に細くて硬いとげを持つ。刺の先には毒があり、一旦刺されるとなかなか抜けないらしい。興味本位で触らなくてよかったョ。 |
アンダーウォーターワールドにて。(シンガポール セントーサ島)
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ゴールデンフィッシュ 訳すと金魚だが、そんなに生易しいもんじゃない。なんと1匹数百万円! 中国ではとても縁起のいい魚として重宝されているらしい。 |
むつごろう マレーシア、シンガポールにも生息しているらしい。魚だが、皮膚呼吸が発達していて水から出ても生きていけるらしい。肺魚それにしても変な顔してるよ。こいつ。 |
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うつぼ かな? 全長80cmくらい。胸びれと腹ひれがないヘビのような姿で、頑丈な皮膚が全身を覆っている。昼間は岩穴などに潜み、主に夜間に行動する。住処の岩穴にむやみに手を出すと噛みついてくるとか。 |
ナンヨウハギ ブルーと黒の体色に黄色い尾ビレといういかにも熱帯魚という感じの綺麗な体をしている。しかし意外にも尾柄の両側に鋭い針があり、わずかながら毒ももっている。綺麗なバラにはトケがあるもんだ?? |
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テングハギ Naso unicornis テングよりユニコーンの方が名前に合ってる気がするな。風貌ににあわず臆病な性格だとか。 |
クラゲ jelly fish ゼリーフィッシュとはよく言ったもの。誰もが知っている生物だけれど、あらためて見るとホント不思議な生物だ。この透明で水ばっかの体のいったいどこに内臓があるのだろう?何考えてプニョプニョと漂ってんだろう。こいつ・・・・。 |
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サメがみんなで仲良くお昼ね中〜。 |
エイを下から見る。そんなことができるのもこの水族館ならではだ。悠々と泳ぐエイの姿はカッコイイ。 エイの遊泳はこちら |
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バンドウイルカ bottle nose dolphin くちばしがとがっているのが特徴的。飼育、調教がしやすいため、イルカショーといったらこいつの出番。(ときどきシャチもショーに出る場合あり。) ところで、普通のバンドウイルカは灰色なんだけど、なんでこいつはピンクなんだろう? 可愛いけど不思議なところだ。それともこいつはバンドウイルカとは別の種類なんだろうか? ちなみにイルカの皮膚は魚みたいに粘膜状でつるつるしてるのではなく、やっぱり哺乳類らしく、ちょっと硬く、ざらざらしていた。象の皮膚と同じような感じ。厚い皮下脂肪のついた皮膚だ。
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参考文献
水族館の生物 ポケット図鑑 監修 安部義孝