旅のはなし。

忙的黄金週間。

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 ねこまにあ の住む保定市から北京までは汽車で約2時間。

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9月29日、秋の黄金週間(国慶節休暇)スタート。猫も杓子も国内大移動の時期です。

中国へ日本語教師として出稼ぎに来て約1ヶ月。9月2日、大学到着。授業開始、9月26日。
長い夏休みを楽しんだ分、ねこまにあ の黄金週間は他の先生達より2日遅い 10月1日にスタート。
しかも。9月27日時点で、まだ『授業はいつ終わって、いつから休暇に入るのか』、何の通知も受けていなかったのでした。
大学事務局でさえ把握していないスケジュール。・・・休暇の計画が立てられない!
28日、学生に尋ねてみて、ようやく、9月30日まで授業があることを確認。
授業が終わって、ほっと一安心・・・と思ったら、居留手続きのために事務局に預けたパスポートを返してもらっていない!
中国ではパスポートがないと、ホテルに宿泊できません。さて、困った。ばたばた走り回って、10月1日、朝。
間一髪、担当者の帰省直前、パスポートは無事に手元に戻ってきたのでした。
(この間の経過詳細は、ねこまにあ の徒然日記・『にゃんこさまの言うとおり。』にupしています)

 

せっかくの連続休暇だから、どっか行こうかなー・・・さて、どこに行こうか?
・・・というわけで、まずは北京1日観光に行ってきました。

 

八達嶺長城
長城のふもとで

北京観光の定番、万里の長城(八達嶺長城)。

どこもかしこも、ひとでいっぱい。

老舎茶館
老舎茶館でティータイム

中国の有名な作家、老舎の戯曲『茶館』に
名前の由来をもつ北京市内の『老舎茶館』。

伝統芸能を鑑賞しながら、おいしいお茶とお菓子でひとやすみ。

 

せっかく北京まで来たんだから、このまま内蒙古のほうまで足をのばしてみようかな、と思ったけど
残念ながら切符が手に入らなかったので、いったん、保定に戻ることにしました。
友人と、すぐに汽車の時刻表をチェック。よし、山西省の太原&平遥、このコースで行ってみよう。

 

晋祠公園
水鏡台(正面)

保定-太原までは、汽車で約7時間。すっかり別世界。

最初の目的地、晋祠。

水鏡台(裏側)
象の彫り物

春秋時代に晋が太原に都を置いたのが今から3000年前。
晋祠は、太原の歴史が始まって以来の建築物や塑像など、
たくさんの重要文化財を集めた公園。

しばらく見とれてしまった、象の彫り物。

双塔寺
双塔寺

駅へ戻って双塔寺(明代)へ。
狭くて暗い階段を上ると
小さい窓から市内の様子がちらりと見えた。

石榴の花
羊肉麺

ぽつんと咲いていた石榴の花。

翌朝、早起きして平遥へ。駅の近くで朝食。羊肉麺、だいすき。

羅漢像レプリカ製作中
羅漢像

双林寺(明、清代)境内では美大生らしきひとたちが
もくもくと、それぞれのレプリカ製作に励んでいた。

なかなか、いいかんじなんじゃないでしょうか、左のレプリカ。

羅漢像

双林寺

逆サイドの羅漢像。

寺をぐるりと囲んだ城壁の上から。

双林寺
平遥

さっきの学生さんが、まだ、がんばってる。

明、清代の街並みが残る古都・平遥。まるで映画のセットみたい。

平遥
平遥

この揚げ菓子の実演販売なんて見ていると
鎌倉の小町にある煎餅屋さんを思い出すなぁ。

どこに行っても、自転車が生活の足。

平遥
平遥

城壁に上って見ると、こんなかんじ。

明、清代といえば、14世紀後半から20世紀前半まで。なんと・・・

平遥
平遥

こんなにいい状態で建物が保存されているなんて・・・
日本だと『〜跡』って石がひとつしか残っていない史跡も多いのに。

平遥
平遥

しかも、そこには今でも生活してるひとたちがいる。

ごく普通の雑貨屋もあるし。

平遥
平遥

三輪タクシーで、街の裏通りを散策。

住宅街は静かだなぁ・・・

平遥
山西地元料理

もうすぐ、城門に到着。

地元料理で昼ご飯。山椒の辛さにしびれます。

汽車の中

たくさん遊んだあとは、夜中の満員汽車。2時間立ちっぱなし。

『疲れたねぇ。でも、楽しかった!』 『次はどこ行く?』

 

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