気がつけば ねこまにあ 4度目の韓国旅行。
今回は、『韓国は初めて』の知人2人がツアーメイトである。
ねこまにあ + 会社の同僚 + そのおともだち 。
3人は、成田空港で初対面し、
『ソウルでの買い物・食べ歩きを楽しみたい』
『温泉でのんびりしたい』 をメインとした、3泊4日の旅へ出発した。
©東方観光局
今回使った航空券は 出発便:9:20成田空港発KE706、 帰国便:18:40仁川空港発KE705 の『3泊4日の滞在をメいっぱい 楽しめる』タイプ。
韓国でのんびり過ごすためには、日本国内での移動を急がなければならない。
ねこまにあ → 横浜市栄区在住。
2人のツアーメイト → 静岡県在住。
この3人には、朝7時に成田空港へ到着するのに当日の始発電車を使っても間に合わない、という共通点があった。
仕方がないので、
ねこまにあ → 成田市内のカプセルサウナに前泊。
2人のツアーメイト → 夜中1時にクルマで静岡を出発。
ということになった。
このサウナは、京成線成田駅のすぐ近くにあって、お風呂、仮眠室とも なかなかよかったので、またお世話になることもあるかもしれない。
12:00 仁川空港到着。 ありがたいことに メル友のJさんがピックアップに来てくれたうえ、夕方、当日の宿泊地、利川まで送ってくれるという。
それまで、仁川をぐるりとドライブし、海辺の観光スポット・月尾島へ。ここは、なんとなく横浜の山下公園と雰囲気が似ている。
夏に来たときは、屋台あり、パフォーマンスあり、で賑わっていたが、冬場は、あまり人が来ないようだ。
喫茶店で一息入れてから、利川へ向かって出発。所要時間は高速を使って、1時間半くらい。
宿泊先のホテル・ミランダまで送ってもらって、Jさんと別れた。
ホテルで売っていた苺は直径20センチくらいの洗面器に山盛りで1000円。
粒が大きくて、全体が甘くて、言うことなし、の味。
部屋で冷やしておいて、温泉からあがったあと、3人であっという間に食べてしまった。
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2日目の朝。 |
水原行きのチケットはどこで買えるのかなー |
朝食はトッポッキ、おでんとラーメン。 |
水原市内に入って高速バスを降り、市内バスに乗り換えて水原駅へ。水原市在住の友人と合流して、民俗村へ向かった。
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2年ぶりの再会。 |
後ろに、昔風のブランコとシーソー。 |
川がすっかり凍ってスケートができるくらい。 |
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寒そうな鴨。 |
中国雑技団のようなアクロバット演技に |
大迫力のサムルノリ。 |
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願い事をかいた紙を縄に結びつける。 |

水原はカルビ発祥の地。
『そこのカルビ屋はおいしいよ』
通りがかりのおじさんに教えてもらって入った
『サムブチャ カルビ』。
肉もとってもおいしいけど
なんと、パンチャン(お代わり自由のおかず)に
ケジャン(ワタリガニのキムチ)が♪
また、行こうっと。
夕食後、友達と別れを惜しみつつ、ソウルへ出発。2日目の宿泊は東大門市場のすぐ近くにあるイースタンホテル。
韓国語吹き替え版『未来少年コナン』など見つつ、しばしの休息をとって、夜の東大門市場に繰り出した。
特に買い物はせずに、ぶらぶらと流して歩き、屋台で軽くつまんで・・・、と。
・・・焼き栗屋が見当たらない。
粒が大きくて、ほっくり、甘い韓国の栗は、秋ならそのまま生で食べるのもおいしいけど、この季節は焼き栗。
しかし、焼き栗屋というのは、まさに『マーフィーの法則』で
何気なく歩いていると、しょっちゅう 遭遇するのに 、探して歩くとなかなか遭遇しないから
ムキになって歩いて、ようやく見つけたときは、本当に嬉しかった。
こうして、2日目が無事に終わった。
そして、後半3日目。韓国茶や、キムチ、CDなど、具体的な、自分のほしい品物を求めて
ねこまにあツアー 一行は、南大門市場方面へと向かった。
昼食は、またしても通りがかりのおじさまを巻き込んで、やっと辿り着いた おかゆ専門店。
ねこまにあ は 『椎茸と牡蠣のぞうすい』を、2人は『海鮮ビピンパ』を食す。
苦労しただけのことはある味だった。
ところで、初めて韓国に来たときから
『おみやげにはロッテ百貨店のケジャン』が ねこまにあ の 『定番』。
そして、今回は、運良く地下食品売り場で『全羅道フェア』もやっていたのだった。
全羅道といえば、食の都。目を引くものが山になっている。
しかし、初回のキムチを買いこんだために、身動きがとれなくなった経験から
今度は慎重に・・・と、小さいカニのキムチ1種類 に絞った。
パリパリしたカニと、ちょっと普通より甘味の強いコチュジャン、味が濃くておいしかった。
3日目の夕方。買い物を済ませ、仁川在住のメル友と、初のオフラインミーティング。
昨年、稼動を開始した国際空港のある仁川は、海が近くて、道路が広くて、
ソウル市内とは、雰囲気がまったく違う。
古い街並みと、入り組んだ路地をうろうろするのも大好きだけど、風が強くて、ぱーっと開けた町を歩くのもいい。
仁川という街は、カラッと、さばけている。
「はじめて来たってかんじしないよね。なんか、なつかしい気がするよ。」 と ねこまにあ が言うと
2人も、「そうそう、静岡と似てる気がする。」と 頷いた。

そんな仁川で、『特別な外食』でなく、『普段の食事』としてよく食べるという、
ファンテチムをメインとして みんなでつついた。それに、スジェビ(すいとん)のスープ。
いつものことだけど、やっぱり、韓国の野菜は味が濃くておいしい。
メル友のMさんは、『よそ行きの食べ物』じゃなくて、『普段着の食べ物』
を
最終日のお昼にも食べに連れて行ってくれた。
白菜キムチの外葉と、牛の血を固めたのが入ったみそ汁。
まわりのテーブルを見ると、近くの工事現場で仕事している人たちでいっぱい。
外国から来ている観光客に人気のお店じゃなく、韓国の人たちが普段食べてるお店。
なんだか とても うれしかった。
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いよいよ最終日である4日目、 |
3日目にサントラCDを買って、どうしても |
猫が主人公の少年のそばで |
今回の旅は、人に出会う旅だったと思う。
お正月中に てんちゃんが死んでしまって、自分が半分いなくなったような気がした。
『今は、何やってもうまくいく気がする』と人に話していたのは12月中旬、たった3週間前のことだったのに。
こんな沈んだままの気持ちでいてはいけない と 思う気持ちと、悲しいのは当たり前だ と思う気持ちが激しくぶつかっていた時期。
旅行に行くことは、てんちゃんをおろそかにすることなんじゃないか という気持ちと こんなことがあったからこそ、行くべきだ という気持ちと。
とても、迷っていたけど。
出発当日、初めて顔を合わせたツアーメイトと、去年、一度だけ会ったことのあるメル友、今回、初めて会うメル友、
2年ぶりの友達、それなのに、実際に会ってみたらまるで、もう、ずっと長くつきあっているかのように、すぐに打ち解けていろいろなことを話せた。
水原駅の近くで、「娘のようなものだから」と、ツアーメイトのスーツケースを運んでくれたアジュンマや、
南大門から、市庁の近くまで、 たくさんの人にお店までの道を訊きながら、ついに、お店で一緒に食事につきあってくれたアジョシ、
『マリイヤギ』上映スケジュールや、映画館をいろいろ調べてくれたホテルのオンニ。
『いろんな人に助けてもらって生きてるんだなー』
・・・今さら のようだけど、初めて、身にしみて分かった気がする。
行ってよかった。