原付その後


 引っ越してから、しばらくは歩きで通学するはずでした。しかしながら、あまりにも坂がきついので、原付を購入することになりました。近くのバイク屋で、車種の選択です。
 当時は、2ストロークが最後の繁栄(?)を見せている頃でした。現在では、原付スクーター(水冷4スト)にアイドルストップシステムが付いたり、CMでアイドルを起用して”4ストに乗ろう!”的なキャンペーンをやっていたりします。  僕は、生活に密着して、しかも乗る人が多い小排気量のスクーターから手をつけるのはもちろん好ましいと思いますが、実際に通行量の多い国道をバイクで流していると、いつも”ディーゼル煙はどうにかならんものか?”と疑問にかられます。
 現在、ホンダが低公害のディーゼルエンジンを開発中で、完成の暁には都庁に売りつける予定があるそうですが、ディーゼル車の車検問題とかのからみはどうなっているのでしょうか?また調べないとな…。

 さて、話がそれましたが、車種の選択。僕は体重が重いので、原付とは言えある程度パワーが欲しかった。もちろん経済性を考えれば間違い無く、4ストのビジネス車ということになるのですが、いくら外見が老けてても”カブ”というのは…。
 今、オフ車に乗っていますから、当時に戻れば間違い無く2ストのオフで原付を買うと思います。当時なら、CRM50、DT50、ハスラー50、KSR、という各メーカーラインナップがありましたし、軒並み7、2psでパワーという面では申し分なかったのですがね…。
 当時から極度の面倒くさがりだった僕は、”別に乗るんだったらディオでいいじゃん”と、訪問5秒後には黒のライブディオに決定!!。マコトにいい加減ではありますが、バイク屋さんにしてみれば楽な顧客だったなあ、と思います(笑)。

   それで、その週末にはライブディオが納車されて、週末ごとに近場に出かけるようになりました。初めての”お出かけ”は、有馬温泉でした。僕は今でも”方向音痴”なのですが、当時全く土地鑑の無かった場所を走りまわるというのは、結構面白いことでした。
 迷っても、海側に出て国道を走れば見覚えのある場所に出る、というのは方向音痴の人間にとってはありがたいものでした。


 

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