原付で事故
ツーリングの話が続いたので、ここらで目先を変えましょう。
バイクや車に乗っている以上は、どんな人にも”事故”の危険はつきまといます。僕自身の経験を書こうと思います。
僕は、普段から”無事故、無違反”を目指して運転しています。もちろん急いでいる時にスピードを出すときもありますが、なるべくそうならないように”ゆとりのある行動”に心がけています。
ただ、僕の事故の経験からいくと、事故をしそうもない時に限って事故をするものだ、と思います(矛盾してますが)。もちろん、そういう時にもきちんと原因があります。
その1 交差点で…。
部活の練習をカゼで休んだので、元気をつけるためにラーメンを食べようと思い、原付で出かけました。
別に急ぐ必要もなかったのですが、裏道を通って近道をしようと思い、鉄道高架沿い、一方通行の道を走っていました。
見通しの悪い交差点にさしかかり、普段なら一時停止ないしは減速するのですが、その時に限って”大丈夫やろう”と思って、そのまま交差点に入りました。
気づいた時には、すぐ右側に車がいました。”やばいっ!”と瞬間的にアクセルをひねったため体への直撃は防げました。
しかし、原付のマフラーと車のフロントバンパー右部分が衝突…マフラーがタイヤを挟む形で停止しました。
僕も車のドライバーも気が動転していたためか、事故現場から立ち去ってしまいました…(どちらも当て逃げですな)。
マフラーはアセンブリ交換、僕自身は若干の腰痛で接骨院に3日ほど通院しました。
その2 幅寄せ…。
コンビニの夜勤のバイト明け、少しボーっとした頭のまま帰路につきました。
その日は疲れて早く家に帰って寝たいという気持ちがあったために、少しスピードを出していました(原付なので時速45kmほどでしたが)。
あと3kmほど走れば下宿という、幹線道路の合流点を過ぎたあたりで、トラックの急な幅寄せ、停止で前方を塞がれた形に…。
当時、原付のフロントブレーキワイヤーが錆びついていたため、リアブレーキのみで完全に減速できず、トラックを回避するために歩道の段差に乗り上げて”ナイトライダー”の車のようにジャンプ…。
着地はしたものの勢いを殺しきれず、バイクごと転がりました。幸い柔道の経験が生きて、反射的に前受身の後、転がりながら横受身。打ち身だけですみました。
トラックの運転手がすまなさそうな顔をしてあわてて出てきたので、”まあいいっか”と思い、運転手の連絡先や会社名を聞かずにそのまま帰りました。
家に帰ってしばらく寝た後でバイクを見ると、フロントホイールが曲がっており、気密性が失われてパンク状態…。
その上、打ち身した箇所が徐々に痛み出すという始末…。
ホイールとタイヤ交換、僕はシップ薬の世話になりました。
原因と結果
その1では、別に急がないのに近道をしようとした不精さと、”大丈夫やろう”と安全確認を怠って交差点に進入したのが原因です。幸いにして大事故には至りませんでしたが、コンマ1秒でも早く車に衝突していたら…と思うとゾッとします。
その2では、日頃からの整備が足りなかった(ブレーキワイヤーがバイク屋に届くのを待っていた)のにバイクに乗り、しかも早く帰りたいとスピードを出していたことが原因。これも幸いにして大事故にはなりませんでしたが、あと時速で5kmでもスピードが多く出てたら…どうなっていたでしょうか??
そして、何より”事故”だったのに、それをごまかそうとしてしまった僕自身が一番愚かです。その1では、僕がおそらくは原因者なのにそのまま立ち去ってしまったこと、その2では、僕に不整備という原因はあったが、主原因はトラックの幅寄せと急停止なのに、そのまま帰ってしまったということ。
どちらも修理の経済的負担が自分にかかった、というのが痛かったのはもちろんですが、もし何らかの後遺症が体に出ても”泣き寝入り”しなくてはいけない状況にあったということが一番の反省点です。
事故を起こした時は、まず”冷静"になること。そして、速やかに警察に連絡しなくてはいけない、と思います。
さらには、そもそも事故を起こさないように、バイクの整備をきちんとして、その上で安全運転に心がけるようにしたいですね。
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