教習所1

 まったくひねりのない題名ですいません。でも題名で色々考えるのは面倒ですからね。

 それはさておき、いよいよ大型二輪免許の教習に通うことになりました。体験記を書いておいて、僕のHPを訪問する数少ない方々が大型免許を取得する際の参考になればいいかと思います。・・・役に立つんだろうか(笑)。

 試乗会の話を読んでもらえれば分かりますが、僕が大型二輪免許を取得しようと思ったのは”試乗会で大型に乗りたい、全部乗れないのは悔しい”という理由からでした。うーむ。負けず嫌いというか馬鹿というか。去年の夏にも大型を取ろうと思ったのですが(この時は単なるステップアップのつもりで)、お遍路にジェベルで出かけたので資金的に無理になってしまいました。

 結局そのままになっていたのですが、試乗会が火をつけたということになります。罪作りな試乗会(謎)。思い立ったその日、ネットで教習所を検索。どこが近くて安いのか(笑)。これが僕の一番重視したことでした。近くにあるのは自動車のみの教習所ばかり・・・大型二輪の教習所はそう多くありません。結果、3校をピックアップ。3校ともバイクで大体30〜40分ぐらいのところ。1校は全国的にも珍しいバイク専門の教習所。あとの2校は併設でバイクの専用コースあり。

 へぼヘボオフ乗りとしてはバイク専門の所でビシッと鍛え直して欲しいところ。しかし・・・いかんせん先立つものがない。結局、ネット割引(インターネットで申し込むと5000円割引)と卒検込み、土日教習、日曜検定という宣伝文句にほだされて一番安いところに決定。料金は税込みで77,280円。これが全国的に見て高いのか安いのかは知りません。

 入校日は6月22日(日)。77,280円を払う。時間オーバーしても安心のオプションや特定曜日の予約が多く取れるオプションも付けたかったけれど、どちらとも+1万円。無理です(涙)。”時間オーバーのオプションなんかつけると気合いが入らないから駄目なんだよ!”と自分を叱咤激励鼓舞昆布(!?)しておくことにしました(謎)。そろそろ学生が増えてくる季節ではありますが、いざとなればキャンセル待ちという手があるし、大型二輪は普通二輪に比べて人数も少ないはずなのでまあ良しとしましょう。

 それで入校説明と適正検査。教習所のシステム自体は、前に通っていた教習所と同じなので問題なし。適性検査は知能テスト+精神鑑定みたいなやつですね。結果は・・・”かなり複雑な性格で自分でも自分が分からないところがあるでしょう。性格の片寄りなくなんでも他の人に合わせてやっていける人か、迷いに迷ってハッキリした行動がとれない人だと考えられています。”(原文ママ)。内容はあたっているような気がするけど文法はおかしい(汗)。運転能力は”判断力が若干劣っている。それ以外は並以上”(勝手に要約)。・・・ほっといてくれ(怒)。大体において”日常生活において意識がなくなることがある”という質問にどんな意味があるのかと問い詰めたい。そんな人が運転しているとしたら怖いだろ!JR○日本でこのテストをやれば良かろう。

 帰りに4時間分の予約をして帰宅。7月5日(土)が教習初日。

 7月5日(土)。いつも通り7時に起床。玄米+納豆、みそ汁で朝飯。外を見ると雨・・・。カッパを着て教習所へ。約30分で到着。カッパのまま教習時間を待つ。

 9時20分から開始。教習バイクは定番のCB750(ほぼ新車)。取り回しとセンタースタンドの使い方を習って、あとはひたすら外周(1周600mぐらい?)を走る。発進は楽だがその分アクセルワークに気を遣う。何しろジェベルの倍以上のパワーなのだ。終わり頃に次の時間のコース(一本橋と狭路の低速走行)を走る。普通二輪の時、一本橋は鬼門であった。しかしながら渋滞に巻き込まれている今となってはそれほど問題はない。クラッチを使ってニーグリップを意識し、目線は遠くへ。はじめこそぎこちなかったが、慣れてしまうとなんともない。慣れるスピードも以前とは比べ物にならない。うーむ。意外と乗れてるよ、俺(笑)。

 2時間目はそのコースをひたすら走る。発着点から発進、ぐるっとまわって一本橋。Uターンで3速直線40km、減速で2速。またぐるっとまわって直線、後方確認、他のバイクが来てなかったらゆっくり1速でUターン、狭路を走って発着点。この繰り返しだ。

 一本橋は検定では大型10秒以上。余裕を持って12〜13秒。普通二輪の教習生(男)が一本橋で大転倒していた。女性で転倒しているのは見たことあるけど、男性は結構珍しい。僕もかつては一本橋で苦労したよなあ・・・(遠い目)。重いバイクの低速バランスというのは慣れないと難しい。慣れると非常に楽なんだが。今となってはジェベルでバランスをとるほうがはるかに難しいのだ。

 どうやら僕はリアブレーキが使えてないらしい。かつて雨の日にジェベルで前後タイヤをロックさせて転倒したトラウマがまだそのまま残っているようだ。大型二輪だときっちりリアブレーキを使わないと転倒してしまうよ、と注意された。うーむ。

 あっという間に2時間目も終了。”結構乗れてますけど、リアブレーキをもっと活用してください”と次回への課題を指示された。次はCコースを覚えなくてはならないようだ。外周はAコース、さっきのがBコース、そしてスラロームが加わるとCコースということか。リアブレーキ使えないとスラロームで苦労しそうだ。明日(7月6日)も2時間実車だ。がんばらねば・・・。

 帰る前、7月13日(日)に2時間予約をとった。1段階の見極め(5時間目)に通れば、そのまま2段階に進むということになる。

 ちなみに帰り道でジェベルのエンジンが改めて高回転型であるということに気づいた。そう、エンストしそうになったのだ(笑)。ナナハン乗車の後ではねえ・・・。まだ雨の降る中、道中でジェベルのリアブレーキを強めに使ってみた(もちろん直線路で)。ロックもしない。大丈夫だ。明日はもっと積極的にリアブレーキを活用しよう!と思った。

 しかしホンダ車のシフトレバーって1速からまだ下に降りますよね。あれってややこしいというかまぎらわしいというか。CB(400も750も)自体は扱いやすくて何の不満もないけど、あれだけはちょいと困ります。あとバイク自体がよく出来過ぎているっていうのも逆に面白くないかも。カワサキやスズキのバイクにはまるのもわかる気がする今日この頃。

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