さて、いよいよ大型教習も1段階の見極め。
7月13日(日)。昨日は飲み会でビアガーデンに行き、2次会に突入して電車がなくなってしまったので会社に泊まることにした。7時前に自宅へ電車で帰って軽めの食事。そしてしばらく仮眠してから教習所へ。もちろん酒量は抑えてあった(とは言っても7〜8杯は飲んだが)ので、二日酔いで酒気帯び状態のまま乗るなどということはない。念のため。
ザンザン降りです。昨日も雨。おかげでジェベルのメンテナンスものびのびになっている。そろそろリア周りをグリスアップして固着しそうなチェーンをクリーナ液にドブ漬けしないといかんのに・・・。
教習所に到着するころには本降りも本降り。あきらめるしかなさそうだ。今日から急制動が組み込まれるのだが、雨の日の練習になると思うしかない(涙)。ゼッケンをつけて雨の中に飛び出す。
ウォーミングアップにCコース(二輪コース内でスラローム、一本橋、クランク、S字)を2周してから、Dコース(Cコースプラス坂道発進)を走る。しばらくすると教官がやってきてEコースの説明を受ける。多分これは卒検の1コースだろうと思うので気合いを入れて走る。踏切と交差点を交えて外周を1周してから、二輪コース内へ。スラロームと一本橋をクリアして、クランク、S字。クランクではもう少し速度を落としてハンドルで曲がるように指示を受ける。そう、それが欲しかったのよ(笑)。
そして波状路。かつての日本道路事情を偲ばせる(謎)教習科目だ。今でこそ日本の道路はほとんど舗装路だが、かつては国道1号線級の道路にも普通に砂利道の部分があったらしい。要するに重たいバイクで悪路を走るための教習科目だったということだろう(ホンマか?)。これは教官の指示通りに、かなり前乗りの状態で人間サスペンションになって軽くクリア。油断するとはみ出しそうになるので検定の時までにムラなくこなせるようにしたいところである。
そして最後が急制動である。バイクを運転する上で1つのハードルはブレーキだと僕は思う。もちろん公道を走る上では他にも色々大事なこと(交通法規を守る、予測をする、等)はあると思うが、技術的な面ではブレーキ、だろう。加速をすることは簡単である。アクセルを開けるだけでいいのだ。現実にボリショイサーカスで熊がバイクに乗っているではないか!!(オイオイ)。ちなみに僕が原付でツーリングしていた時代に”ボリショイサーカスの熊みたいだね”と他のライダーに言われて苦笑した、というのは何の関係もないけど面白いので言っておくことにする。
うーむ。話がそれてしまった。で、その1つのハードルであるブレーキ。僕はまだ越えていない(涙)。まあ確かに以前のようなパニックブレーキでゴロゴロ転倒というようなことはなくなったものの、まだまだ自分のものにはなっていない。まだ免許とってから3年目だしね(言い訳)。そこを越えてはじめて次の段階へ、と思っている。
あ〜、すっかり急制動の話忘れてた(大汗)。大雨なので14メートルのラインで止まればOK。普通二輪では卒検でもロックしてエンスト・・・はい、苦手でした。じわ〜っとブレーキをかける、というのはなかなか難しい。”バシッ”とかけたいのが人情というもの。今はそういうこともなく確実に車速を落としていく。ロックしたらブレーキを一旦抜いてもう一度かけるという事を覚えたのは最近。目指せ人間ABS!(謎)。ブレーキに自信が出てきたらバイクの運転もかなり面白くなる。教習所内での急制動はほぼ確実にこなせるようになった。
とまあ僕はうまくはないけど無難に走るので再び放置プレイである。クランク、波状路、急制動は若干問題があるのでじっくりと慎重に走る。それ以外は無難に、無難に。レースをしているのではない。うまければ加点されるわけでもない。あくまで減点対象となる行為を減らしていくための走りをすれば良い。
教習時間終了。疲れた・・・。雨は疲れます。で、教習後のお言葉。”次の時間はFコース走りますね。覚えるってほどのコースじゃないけど確認しておいてください”。あー、そうですか、そうですか。ありがとうございます(謎)。
それにしても暑い。蒸し暑い。二輪待機室はクーラー効き過ぎで寒いのに。いつになったら梅雨が明けるのだろう?などとくだらないことを考えていたら、休憩時間は終わってしまった。
次はFコース。コースというより交差点での右左折時に気を付けること(確認と減速)を初心に戻ってやる、というだけである。もう一人の教習生と共に走る。特に問題はないので、次は30km、40km、リーンイン、リーンアウトでのコーナリングをする。やはり雨のせいかバンクさせるとリアタイヤが頼りないのに気付く。分かりきったことだが雨の時は慎重に運転しないといけないということか。
で、余った時間はEコースを走る。当然放置プレイである(笑)。先ほど一緒に教習を受けた彼は急制動で大ゴケしていた。大丈夫か?。確か彼はこの前一本橋でも大転倒していたような気がするが・・・。彼女と一緒に来ているのに気の毒なことだな。こういうところにはあまり親しい人と一緒に来るべきではないと思うんだが。まあ余計なお節介と言うことか。ちなみにその彼女(普通二輪教習中)も一本橋でこけていた(苦笑)。とりあえず彼らは”転倒カップル”(ネーミングセンスゼロ)と名付けておくことにしよう。んでまあ僕は普通に終わった。教習後、教官から”自分でコースを作成して走ってください”と白紙のコース表をもらった。2段階の4時間目に自由走行をするらしい。何ヶ所か決まったポイントを通過する制限はあるものの、それ以外は自由に走れということらしい。その4時間目が終わると唯一のシミュレータでその後2時間実車で卒検という流れになる。結構簡単に取れそうである。大型二輪。
などと思っていたら右手が疲労性の痛みに襲われた。腱鞘炎だと思われる。普通に乗っている分には問題ないのだが、発進加速の時やブレーキングの時にかなり痛むので7月26日(土)まで教習はお預けとなった(涙)。