雑感1

 ”なんで僕はこのオートバイ(バイク)に乗っているのか?”
 うーむ。そもそも、僕がバイクに乗ったのは交通手段としてでした。そこから発展(?)して、現在のバイクに乗っています。
 端的に言ってしまえば、”ツーリングしたいから”。もう少し詳しくなると、”色んな所を無理なく走りたいから”。ローテクライダー(僕)でも、ジェベルならある程度オンもオフも走れます。
 DRにダンロップのD604という、オンロードタイヤを履かせてからは、ワインディングをオフ車でいかに速く走るか?ということも考えたことがありました。一度、KDX220にぶち抜かれてからは、”ああ、無理やね”とあっさりあきらめてしまいましたが(苦笑)。

   車の免許を取得中、実感としてあったのは”うまい奴はうまい、ヘボイ奴はやっぱりヘボイ”ということでした。もちろん運転というのは経験がものを言うことは否定しません。しかし、動体視力やら運動神経、空間把握能力に個人差があるのもまた事実です。
 僕は、空間把握能力という奴に問題があるようで、いまだに車庫入れがうまくできません。兄貴が免許取得後すぐに”スイスイ”と運転していたのに比べ、あきらかに格差がありました。そこであきらめずに必死になるほど、僕は努力家ではありません。
 DRで、リアスライドやアクセルターンの練習を土の上でしたことがありましたが、一回転倒してからは”もういいや”と思ってしまいました。こうして考えてみると、やはり僕は”ヘタレ”ないしは”努力嫌い”のようです(自爆)。林道でUターンするときに、アクセルターンができればかっこいいなあ、と思ったのですが、別に普通にUターンすればいいし…。

 んでまあ、六甲なんかの峠を走っていていつも思うんですが、”あそこまでつっこんで意味があるの?”とか”改造してまで峠走るのってそんなに楽しいのか?”ってことです。バイクをいじる楽しさというのは確かにあります。自分で愛車をメンテナンスするのは、面白いです。スパッとコーナーを抜けたときは、確かに気持ちいいです。
 でも、音量の大きいマフラーや、どう見ても危険だという運転は賛成できません。改造車で街中をうるさく走っている人へ…うるさいです。峠でアウト側一杯から、インへ切れ込んでいる人へ…いつか死にますよホンマ。
 ”俺はうまいから大丈夫だ”という人もいるかもしれません。僕はヘボイです。センターラインを割らずに走っていても、対向車が来るといまだにドキドキします。僕はヘタレです。

 バイクの性能もあるかもしれませんが、僕は時速60〜70kmで十分です。北海道でサロベツ原野を走っているときも、80kmが限界でした。対向車の風圧で何度転倒しそうになったかわかりません。自分の腕を自覚しなくちゃあいけません。
 結局、何が言いたいのか良くわかりませんが、”危険回避能力とバイクの性能は別だ”ってことでしょうか?? 300km出るバイク?確かに魅力はありますが、いつ300kmまで出すのでしょうか? 高性能のレーサーレプリカ?峠じゃ早いかもしれませんが、事故寸前まで自分を追い詰めて何の意味があるのでしょう?サーキットに行ってください m(..)m

   メーカーが高性能のバイクを出すのはいいことですし、バイク文化の成熟には活発なバイク開発が必要なのはわかっています。でも”出したら出しっぱなし”というのはどうなのかな?と思います。もっと日本の交通事情に合ったバイク、もしくはバイクに見合うだけの運転者の育成が必要でしょう。ライディング講習会なども行われているようですが、まだまだ浸透しきれてないと思います。


 僕の結論


ヘボイ奴は無理をするな→僕

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