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Movie Reviews 3

Willy Wonka and the Chocolate Factory 06/09/2002 video
30年くらい前に作られた映画。こども向けと思うけどかーなーりあやしい。変に残酷だし。Creepyだわ〜。70年代らしく、すごいトリッピー。Willy Wonkaってひとが持っている不思議なチョコレート工場見学に行く物語なんだけど、そのチョコレート工場にはカラフルなキノコがいっぱいあるしー!

何よりもJene Wilderという人が演じるMr. Wonkaが超ジェントルマンでかっこよくて、もう、見ていて私は目がハート型になりそうだったわ。ドキドキ。いきなり外国語を話し出すところもちょー魅力的だし、いつも落ち着き払ってるの。顔もユダヤ系で超タイプだよ〜。すーてーきー!

Wonkaっていうチョコレートバーやお菓子のブランドは本当に実在するんだよ。Nestleが販売してるんだけどね。でもそのお菓子の包装に描かれてるMr. Wonkaとかウンパルンパっていう小人達は全然かわいくない。かっこよくもない。

関連サイト☆ Wonka Facts 超マニアックなページ。more than you ever wanted know about willy wonka and the chocolate factory

Happenstance 06/11/2002 video
アメリの主人公が出ているから面白いかな?って思ったんだけど別に・・・。なんか地味で実は暗い話。”塞翁が馬” っていう漢語がぴったり。出来事っていうのは継続的なもので、終わりが無いんだなあってかんじ。どんなささいなことでも全ての行動はほかのものに影響してるんだよね、Cause&Effectによって成り立っている世界だわ。ちょっと仏教的かも。この映画はアイデアはすっごくいいんだけどー、登場人物めちゃくちゃ多くてしかも全員別に魅力的じゃない。わざとそうしてるのかなあ? どうでもいいよ、って思っちゃう。感情移入ができないんだよねぇ。新聞やビデオのケースのレビューには、"If” が重なってる、みたいなこと書いてあったからSliding Doors(大好き!!)みたいな話かな?って想像してたんだけど全然違った。

Adaptation 01/23/03 Century 24 in Albuquerque
マルコビッチの穴の脚本を書いたチャーリー カウフマンの新作。マルコビッチの穴も、かーなーり変な話しだったけど、このAdaptaionという映画は、もっと変!! ありそうでなかった、脚本を書いている自分を脚本にしてしまうというお話。どこまでが現実で、どこからがフィクションなのかがあいまいだから、いろいろ想像するのが面白い。題材になっている本と、その作者Susan Orlean(メリル ストリープが演じてる)が、実在すると知ってびっくり!!! Susan Orlean本人は、この映画を見てすごくショックだったんじゃないかなあ?? それにしてもスパイク ジョーンズ監督は、世間では2枚目の俳優をかっこ悪いやつの役に使うのが好きだよね。マルコビッチの時も、ジョンキューザックとキャメロンディアスが超ダサダサになってたし、今回は二コラス ケイジがかなりかっこ悪い人を演じているからね。それに、前半と後半の雰囲気がまるで違うところも、マルコビッチの穴に似てるなと思った。あんまり筋書きをここで言っちゃうと面白くないかなって思うから書かないけど、とにかくいろいろ考えさせられる。カウフマンはものすごく皮肉っぽいね。あんなに型にはまったハリウッド映画を批判してるくせに、Adaptationだってお決まり(?)の大どんでん返しがあるし。。自分自身のことをかなり皮肉ってるよね。うーん、なんか全然うまく書けないや。本人は、こういうふうに言うと嫌がりそうだけど、頭良くて、奥が超深い人だよねえ。ほんとめちゃくちゃ面白い映画です! でも、マルコビッチの穴と同じで、すごくシュールだから、大好き!!って言えちゃうような映画では無いんだなあ〜。 ところで、これを見たのは、24もの映画を同時上映している巨大な映画館! 木曜日の夜10時から見に行ったんだけど、Adaptationを見ている人は私達の他に2人しかいなかったのでビックリでした。

リンク☆
Susan Orleanのオフィシャルサイト Adaptationに関するウェブログもあり。

City of God (Cidade de Deus) 04/10/03 $4.50
2002年に作られたブラジル映画。リオデジャネイロのCity of Godっていう名前のスラムが舞台で、なんと実際にあった出来事にもとづいているお話。暴力のはびこりようが、想像を絶してる世界・・。ショックだった・・。私は映画の中の暴力に過剰に反応してしまう方だけど、これはちょっとひどいよなぁ〜。しかも、これが事実なんだもん、こんな生活していた(今でもしている?)人達がいるなんて衝撃。

見てる時とか、見た直後は、怖くて怖くて冷静に考えられなかったけど、あとになって思えば、すっごくいい映画だったなーって思う! ほんとにものすごい暴力シーンの数々だけど、それをさらり、たんたんと映し出してる感じ。強烈なメッセージを発しているとは思うけど、見る人によってそのメッセージは違うかも? けっこう中立的な感じで、暴力をカッコイイとも、悪いことだとも言ってなくて、ただの現実なんだ、って言っているような。。あと舞台が60〜70年代だから、音楽とか、服装とかめっちゃ素敵なの! 映画の流れも普通じゃなくて、同じ場面を違う人の立場に立ってもう一回映し出したりして、奥深い。その辺はMaelstromとかMementoに似てる。キャラクターも印象深くて心に残る。私は特にベネとチアゴが好き☆

後でウェブサイトを見て知ったんだけど、この映画に出ている人達ほぼ全員、本当にCity Of Godに住んでる人達なんだって! まったくの素人達が、映画を取り始める前に8ヶ月演技の訓練したんだって。スゴイ。演技うますぎだよー。ゼーペケーニョも素人の子がやってるんだよー? 有名な俳優も出てるけどね。Matheus Nachtergaele。セントラルステーションにも、4days in September にも出てた人ー。あの人、すべてのブラジル映画に出てるんじゃないのー?って感じ。それにしてもブラジル映画って名作が多いなあ! 悲しい内容のが多いけどね・・。City Of Godは、笑えるシーンもあるよ。全体的には笑えるような内容じゃないけど。

まだ多分日本で公開してないよねー? 邦題は何になるのかな? えういえば、ちょっと不思議に思ったのが、出演者ほとんど黒人ばっかりなんだけど、人種差別とか、人種間の摩擦みたいのがまったく無いの。普通、黒人が出てくる社会派の映画って、人種差別が絶対からんでくるもんじゃない? 特にアメリカ映画だと。 でもこの映画では、黒人も白人もムラートも平等だったなあ。違う人種も一緒に仲良くしたり、平等に殺されたりしてた。“あいつは白人だからな、”とか、“黒人のくせに、”とか、そういう人種に関する言葉はまったく無かった! ちょっとそれ驚いたなあ。ブラジルの人種間の関係ってアメリカとずいぶん違うのかもね。

地元の新聞に、この映画がKidsに似てるって書いてあるのを発見。キーッ! Kidsなんかと全然違うよ。 Kids大嫌い!! 最悪、気持ち悪いだけじゃん!

オフィシャルウェブサイト: cidadededeus.globo.com
予告映像

Lost in Tranlation 11/22/03
同じクラスにいる子に、“Lost in Translationっていう映画見たんだけど、日本ってあんなに綺麗なの? 世界一綺麗な国みたいに見えたよ〜”って言われるまでこの映画のこと全然しらなかったんだけど、調べてみればソフィアコッポラ監督だし東京が舞台で今上映しているし、良いレビューをもらっているし、これは見に行かなきゃ! と思った。土曜日の夜に行ったのにガラガラ。5、6人くらいしか見に来てなかった。それほどアメリカの世間一般ではまったくと言っていいほど注目されていない映画なんだけど・・・見てみてびっくり!! 日本の有名な人がちょこちょこ出てくるんだもん! いきなり藤原ヒロシが座ってるし。ヒロミックスも! 私はヒロミックスが動いているところを今まで見たことがなかったから、ただヒロミックスに似てるだけの人かな・・・? とちょっと定かじゃなかったんだけど、最後のクレジット見たらやっぱりHiromixって出てた。それに、藤井隆も〜! テレビの司会者として出てて(あれって実在の番組??)、彼の芸風そのまんま。この映画は、こういうふうに、役者じゃなくて本物が出てくるからビックリ。“ファッション関係の人達の集まり”の時には本当に藤原ヒロシやヒロミックスが出てくるしさ〜。他にも有名な人出てたんだろうね。私は最近の日本のことに疎いからわからかなったけど・・。通行人の中にすっごく日本のテレビによく出てる人が混じってた気がするんだけど!! 名前思い出せない、もどかしい。こんなふうに、日本人が見ると、ああ!! 藤井隆だ!と、わかるのに、アメリカ人が見ても全然わかんないんだよね・・・。それを思うと、日本で有名であるということはなんとちっぽけなことなんだろうかと、思ってしまったり。ロスト イン トランスレーションは、Enlightenment Guaranteed(同じく日本が舞台のドイツ映画)と違って、日本人の観客をものすごく意識して作られたように見えた。

ストーリーは、アメリカ人の有名俳優がサントリーウィスキーの宣伝に登場するために日本に来てるんだけど、アメリカにいる奥さんと上手く行っていなくて悩んでる時に、同じパークハイヤットに泊まってる若手カメラマンの妻と知り合って仲良くなるっていう話。若手カメラマンの妻(シャルロット)のほうが主役っぽいかな。このシャルロットは、哲学専攻して卒業したばかりの20代っていう役柄なんだけど、もうちょっと演技に深みみたいのがあればよかったな。なんか、いつも興味無さそうな感じで、あんまり共感できないっていうか。うーーん、まぁまぁ共感はできたけど、感情移入はできなかった気がする。しかもさ、Yaleの哲学科卒という役なんだからもっと賢そうにしてほしかった。“魂の探索”みたいな変なCDを聴いてるのは、何だったんだろう。皮肉なのかなあ? それと、あのウザイ女優は、キャメロンディアスそのものだよねー! ソフィアコッポラはキャメロンディアス(又は似たようなキャラの女優・・でも他にいるっけ?)が大嫌いなんだろうな。日本人が日本語で話す場面がたくさん出てくるけど、字幕は一切無し。日本語の内容がわかったほうが断然面白いのに! でもわからないほうが、主人公が日本語がわからなくて戸惑っている気持ちにも共感しやすいんだろうね。映画を見てる最中は、日本文化の面白い特徴がいっぱい出てきて、ディテールにもかなりこだわってるって感じ(Studio Voiceを読んでたり、タワレコの袋がホテルの部屋にあったり)で、刺激的だったけど、あとで思い起こしてみれば、ストーリーはそんなに面白いものではないかな。別にショッキングなストーリーを目指してたんじゃないんだろうけどね。日本独特なものをできる限りたくさん盛り込もうとした、って感じで、ひとつひとつのシーンがランダムであんまりつながりが無いかも。でもまぁ、日常ってそんなもんかな。ランダムなほうが現実的なのかな。日本に全然興味が無い人が見たら、そんなに面白くないかも・・??

しかし! 日本に興味がある人が見たら、冷静ではいられないよ!! (私のように!)もう、切なくてしょうがないよ。あぁ、日本・・・。特にこの映画では日本の良いところ(変なとこもいっぱい出てくるけど、それもまた憎めないというか、余計に愛着が増すというか。)しか出て来ないからね。外人の目から見れば、何でも面白いな〜っていう気持ちでいられるんだよね。満員電車とかも、日本に住んでれば、最悪!って思うけど、日本に旅してるだけなら、面白いな〜って思えるし。この映画を見て、日本に一時帰国してアメリカに帰ってくる時のすさまじい切なさを思い出したよ。日本って暖かい、というのは適切な表現じゃないかな・・うーーん、とにかく、日本がhomeだ、って思う。私は日本人だから当たり前と言えば当たり前だけど、一緒に見に行ったコーリン(2年前に日本に1ヶ月だけ行った)も、“この映画見て日本がノスタルジックになった、日本はhomeって感じがする”って言ってたんだよ〜。私はアメリカに対してそんな風には絶対に感じないよ。やっぱり日本には何かがあるね。日本から遠く離れてることを改めて思って、しんみりしてしまった。私は日本にいるとひとりでも全然寂しくない、アメリカで感じる寂しさに比べたら!

外国映画が日本や日本人を題材を題材にすると、先入観と誇張が多くて、ほんとの日本はこんなんじゃないよ〜!ってのが多いじゃん? でも、この映画に出てくる日本は、まさに、日本そのもので、ものすごく現実的だったよ。(1シーンだけ、SMみたいな人が出てくる場面はちょっと現実的じゃない気もするけど。)だって、藤井隆とか、ホントにああいうことやってるしさ。この映画のために特別にやったわけじゃないもん。でも、日本のこと何も知らない外国人が見たら、“大袈裟だ、日本人を馬鹿にしてる”って思ったりするのかも? あのう、日本ってほんとにこうなんですよ・・って言っても実際に日本に行くまでは信じてくれないかな。 こんなふうに、日本は他の国の人には理解されない、日本人同士だけが理解しあえる、みたいな連帯感がある気がする。それが日本っていう国自体がでっかい家族のような存在である理由なんじゃないかな。私にとっては、日本のテレビに出てくるタレントとかも家族のように感じてしまうのよ。(以前これを日本人の子に言ったら、それはホームシックの重症だよ、みたいに言われた(笑))この映画、日本では来年公開されるらしいけど、どのように宣伝されるのかなー? 日本では大きな話題になるかな? ならないかな? 微妙だなぁ・・とても気になる。

Donnie Darko 02/03/04
何も知らずにビデオで見た2001年に制作された映画。すごくよかったよー! デイビッド リンチの映画に確かに結構似てる。でもそんなに怖くないし、難解じゃないし、笑える場面も多い。ダークって言えばダークだけど、さらっと見れる。切ないし、じれたっくないし、スカッとするシーンが多いから好き。80年代が舞台だから服装とか音楽とかカッコイイね。主人公のドニーダーコは16歳っていう設定で、カッコイイー☆ この俳優、ジェイク ギレンホール、バブルボーイの人なのね! 全然わからなかった。人格が違いすぎ! バブルボーイは、内容はつまんないけど、バブルボーイを演じた子は結構かっこいいなぁって思ってたの。ドニーダーコではかっこよさ更に炸裂だよ(私の趣味では)! 演技うまい。実の姉が姉役をやってるのが面白い。ドリューバリモアも素敵。ドニーがグレチェンに話すシーンが大好き!言うことの内容と言い方が超かわいい! 超せつない!
www.donniedarko.comこのサイトはすごい!! 映画のオフィシャルサイトでこんなに面白いのなんて、まったく見たことがないよ! 映画よりも話が広がっていくし、仕掛けもステキ! 超感心した!
www.donnie.jp日本のサイト。内容を暴露しすぎだと思うんだけど・・。


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