~5日目~

マチュピチュ遺跡観光



朝食は夕食と同じレストランでバイキング。


具材を選んで目の前でオムレツを焼いてもらうことができます。

卵1コだとちょっと薄っぺらいので、明日は2コにしようっと!


今日は終日マチュピチュ遺跡観光。

天気は快晴!

9:30集合で、麓の村からバスにのってマチュピチュへと向かいます。

 

マチュピチュを発見したアメリカ人探検家ハイラム・ビンガムの名がつけられ、1945年に開通した高低差400mの「ハイラム・ビンガム・ロード」を曲がりくねりながら、バスはマチュピチュを目指します。
 

走ること30分、入口に到着。

遺跡内にトイレはなく、入口外に有料のトイレ(1ソル)があります。

入口でチケットとパスポートを見せ、いよいよ遺跡内へ~。
 

1911年、アメリカ人探検家ハイラム・ビンガムによって発見されたマチュピチュ。

記念プレートが掲げられています。

標高2,940mのマチュピチュ山と2,690mのワイナピチュ山を結ぶ尾根にまたがる標高2,400mの断崖の頂に建つマチュピチュは、文化遺産だけでなく自然遺産にも登録されている世界でも数少ない世界複合遺産に1983年登録。

麓からは見えず、空中からしか存在を確認できない、まさに天空都市です。


遺跡入口から山道を進むこと10分、高地の上り坂はとてもつらく、息が上がります。

突然視界が開け、マチュピチュの全景が姿を現しました!!

きたーーーー!! 念願のマチュピチュ。ずーっと憧れて出会いたかった絶景に感無量☆
天気は雲ひとつない快晴、パンフレットで見るような光景が広がっています。
この光景をしっかりと心に刻みこんで・・・。


遠くにリャマ発見!
結局、リャマに出会えたのはこのときだけでした。


見張り小屋
草を葺いて復元された建物で、この建物の左横がマチュピチュ遺跡の絶景ポイント☆

不審者や段々畑で働く人々を監視していた跡といわれています。

~絶景ポイントからの眺め~
ここからはマチュピチュの全景をカメラに収めることができます☆


市街地入口
高さ2m20cmの市街地への正門。

門がまるで額縁のようにワイナピチュの姿がキレイに収まります。


アンデスうさぎを発見!!

日光が当たるところにじっと座り込み、身体を温めています。

体力を無駄に消耗しないようにするため、普段はほとんど動くことはないそうです。

岩場に生息しているので、注意深く観察してみてください!


石切場
大きな石が散らばる石切場。

マチュピチュの石は、すべてここから切りだされた花崗岩が使われています。

巨大な花崗岩の塊をブロンズ製の道具や硬い石を使い加工。ある程度加工をしてから建物を建てる場所へ、さらに微調整をしながらぴったりと組み合わせたそう。


3つの窓の神殿
3つの大きな窓からは緑が美しい広場と居住区を見渡せます。

3つの穴からインカの皇帝が誕生したというインカ創世神話にまつわる場所。


主神殿
マチュピチュの中でも最大級の巨石を使った建物。

裏には音が反響する部屋があり、エコーします♪


インティワタナ
マチュピチュ遺跡の中で最も高く、太陽に近い場所。
地上と太陽をつなぐ場所で、太陽の神に生きる力を求め祈りをささげたといわれ、近年パワースポットとして人気があります。

角柱が突き出した石は、組合せたものではなく、大きな石を削って造られたもので、4つの角は東西南北を示し、日時計の役目を果たしていました。

最も高い場所だけに、360度のパノラマが楽しめます。


メイン広場
インティワタナと居住区の間に広がる広場。イベントや儀式が行われ、観客席の跡も残っているそう。

神聖なエリアや王たちが住むエリアと、居住区を分ける役割も果たしていました。


聖なる石
約7m60cmある巨大な一枚石。

インカの人々にとって山々は神であり、岩の向こう側に見えるヤナンティン山と同じ形をしている聖なる岩には神が宿っているといわれ、こちらもパワースポットになっています。


聖なる石の裏側にワイナピチュへの入口があります。

翌日は、遺跡の後ろにそびえ立つワイナピチュに登ります!!


居住区
技術者の居住区では、女性たちが織物や工芸品を作っていたといわれています。

身分が低い庶民の住居は、石の積み方が雑になっているのがおもしろいですねー。


2階建の家
斜面を利用し、1階と2階の両方から出入りができるように建てられています。

 

天体観測の石
石臼のような直径約60cmの丸い石が2つ並んでいて、水を張って月や星の軌道を観測した、天体観測の跡ではないかとされています。


ちょうど太陽の光が映りこんでいました。


コンドルの神殿
コンドルの顔のような石(下部)と、コンドルが羽を広げたような石積み(上部)からなる二つの岩は、コンドルが翼を広げた姿を表しています。

コンドルは天空と下界を結ぶ霊的な使者とされ、人が死ぬのは肉体だけであり、魂はコンドルによって天空に運ばれると考えられていました。
コンドルの神殿の半地下の部分は牢獄で、見せしめの刑罰が行われたそうです。


17の水汲み場
斜面に沿って水路が導かれていて、インカ時代から変わらず水が流れています。

敷地内には網の目のように水路が張り巡らされ、水の量や速度を制御して、水路からあふれ出さないように計算されています。

灌漑技術も素晴らしかったんですねー!


太陽の神殿
下が陵墓、上が太陽の神殿で、石がぴったりと重なりマチュピチュで最も美しい壁、弓型を描くマチュピチュ唯一の美しい曲線といわれています。

ふたつの窓には金や銀が付けられ、朝の光を受けて神殿にスポットライトを当てていたという説があります。


アンデネス(段々畑)

マチュピチュ遺跡の南東側と北西側急斜面に造られた段々畑は高さ5m、奥行き3.5mの石壁で階段状に区切られています。

当時、段々畑には灌漑用水路が張り巡らされていて、高度差を利用してジャガイモやトウモロコシ、コカの葉などが栽培されていました。

見張り小屋から見たときには、端から端まで歩いてもそんなに距離はないと思ったけど、じっくり見学すると約2時間半かかり、日差しもきつく暑かったー!


昼食は、遺跡入口横のサンクチュアリー・ロッジにてバイキング。

高級ホテルだけあっておいしく、メニューも豊富♪


このサンクチュアリー・ロッジは、部屋から遺跡入口やワイナピチュが望めて、ホスピタリティ、お料理、すべて満足できる最高級ホテル。

でも、1泊5万円と聞くと、麓のマチュピチュ村に泊まってマチュピチュ村の楽しさを味わった方がいいのでは~と思ってしまいます。


午後からは自由行動。

遺跡に再入場し、インティ・プンクまで約2時間(往復)トレッキング♪

見張り小屋手前の分岐点から石畳のインカ道を歩きます。

この道は、かつてのクスコとマチュピチュを結んだインカ道の一部。


道沿いには、可憐な花が咲いています♪

これは、ベイビーシューズ。
赤ちゃんの靴の形をしていることから名づけられました。


マチュピチュやワイナピチュでたくさん目にしたランの花。

ランの花は世界中で3万種類あるといわれていますが、マチュピチュにはそのうち400種以上が確認されているそうです。

雨季にはもっとたくさんの花が咲くんだろうなぁ~。


ゆるやかに登ること約1時間10分、標高2,720mのうインティ・プンクに到着。

インカ道を経て辿り着いた人が、初めてマチュピチュを目にする場所です。


眼下にハイラム・ビンガムロードが見えます。


森の中へ続くインカ道は、この先4,000mの峰を越えて延びています。



帰りは下りのため50分で遺跡入口へ到着。

遺跡にもやがかかり、また違ったマチュピチュの風景に出会うことができました☆


16時過ぎに下山し、マチュピチュ村を散策。
駅前の民芸品マーケットでお土産さがし♪

ここには民芸品を販売するお店が約250店軒を連ねています。

どのお店も似たような商品を置いていますが、価格は交渉次第。
同じ商品をまとめ買いすると結構値引きしてくれました。


楽器店もありました♪


買ったのは・・・

アンデスの風景が刺繍されたミトン(8ドル)。

鍋敷は、刺繍の面積が多く、手間がかかるため20ドル。

なので、ミトンの方がお土産としてはお手ごろかな。


ランチョンマット(3~4ドル)

アンデスの伝統的でカラフルな色柄がステキ!


耳あて付キャップ(10ドル)

手触りが良く、リバーシブル!


ポンチョ(28ドル)

アンデス柄のポンチョは見かけましたが、渋い感じのポンチョがなかなか見当たらなくて・・・。

民芸品店の中を探し歩いて、やっとイメージに近いものが見つかりました!


アルマス広場には、マチュピチュを建造したといわれている皇帝、インカ帝国第9代皇帝パチャクティの像が立っています。



夜だとライトアップされて黄金に輝いているように見えますね^^


夕食は19時からホテルで。

前菜はサラダ。


メインは豚肉。

盛りつけがおしゃれ~。
でも、ボリュームたっぷりで食べきれません。。


デザートは前日と同じく数種類の中から選ぶことができパンナコッタを。

やはり甘めでした。。