裏磐梯五色沼
JR猪苗代駅から磐梯高原行バス25分 五色沼入口下車
磐梯山噴火によって創られた大小の沼を総称して五色沼という。湖沼群の中でもっとも有名であり、木立の中を散策できる遊歩道五色沼自然探勝路がある。
五色沼自然探勝路
約4kmのコース(約60分)中に点在する色とりどりの湖沼群は、火山の謎を秘めた神秘的なエメラルドグリーンやコバルトブルーに彩られて輝き、高原の美しい景観を堪能できる探勝路である。
コース:五色沼入口〜毘沙門沼〜赤沼〜みどろ沼〜弁天沼〜青沼〜瑠璃沼〜柳沼〜磐梯高原駅
| 毘沙門沼 | 五色沼湖沼群最大の沼である毘沙門沼は晴れている日には美しい青白色に見えます。これは湖底から酸性の鉱泉が湧き出してできた、硫酸カルシウムの乳白色の沈殿物が水中に浮遊するのと、沼に流れ込む水が化学変化を起こしてガラス質の物質を生成するためです。 | ![]() |
| 赤沼 | 福島五色沼湖沼群の中で最も酸性の強い沼である。硫酸イオン、鉄イオンを多量に含み、特に鉄イオンの量は普通の湖よりも150倍も多く含んでいる。湖畔の植物が赤錆色に染まって見えるが、これは水酸化第二鉄が植物体に付着しているためである。 | ![]() |
| みどろ沼 | 水の空色と水中の藻の色、そして鉄分を含んだ沈殿物の色が折りなす複雑な色は五色沼随一。季節や天候によってここほど表情の変わる沼はありません。 | ![]() |
| 青沼 | 小さい部類の沼で色は少し暗い空色。この沼の奥には噴火後、溶岩と土砂ばかりになった磐梯高原に緑を取り戻そうと、私財を投げうって赤松などの植林に生涯を捧げた「遠藤現夢」の墓があります。 | ![]() |