〜6日目〜

今日は母とは別行動。
私はゴーダのチーズ市と殊玉の絵画を観にデン・ハーグへ。母はナイメーヘンで行われる世界フォーデイズ・マーチへ。
ナイメーヘンでは毎年7月中旬にInternational Four Days Marchが行われ、年齢や性別によって、1日30km、40km、50kmの各コースを4日間歩く大会である。日本からもツアーが企画されているが非常に高い!体育館での寝泊りで30万、ホテル宿泊になると40万。で、今回個人旅行となったのである。
日本では埼玉県で3日間歩き通すThree Days Marchが開催されている。
今回母は参加登録はしていないが、自由意志で一緒に歩くことができるため、参加したいと・・・

ゴーダはユトレヒトより20分の小さな町。夏の期間毎週木曜日の午前中に、駅から10分ほど歩いた中心部のマルクト広場でチーズ市が開かれる。
写真下左は市庁舎で15世紀に建てられ、白い窓枠と赤い窓おおいがおとぎの国のお城のよう!!
エダムの駅に着くとどしゃぶりの雨。しばらく雨宿りしてから行くと、チーズ市ももう終わりかけ。
チーズ市はエダムの方が規模が大きいが、ゴーダでは観光客と一緒に写真を撮ってくれたり親切である。

               

ふたたび列車に乗りデン・ハーグへ。 デン・ハーグは北海に面するオランダの政治の中心地で、政府機関や大使館などが集まっている。
13世紀から17世紀にかけて建てられた国会議事堂などが集まったビネンホフ。なかでも一番古いのは騎士の館と呼ばれる国会議事堂。(写真下右)
ここでは毎年9月に女王と衛兵隊のパレード並みの国会開会式が行われ、沿道は人々で埋め尽くされる。写真下中は、ガイドブックおすすめポイントの池から眺めたビネンホフである。池沿いに緑の木陰があり、ベンチに座ってちょっと休憩。               

             

ビネンホフの一角にマウリッツハイス美術館(写真右)がある。私邸として建てられたルネサンス風の建物は美しく、レンブラント、フェルメール、ルーベンスなど殊玉の名品が所蔵されている。特にレンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」とフェルメール真珠のイヤリングの少女」(写真下左)「デルフトの眺望」(写真下右)の人気が高い。
「真珠のイヤリングの少女」は昨年日本に貸し出され、大阪市立博物館に足を運んだが、通常2時間待ち、最終日には4時間待ちにもなったほどの人気である。夏の暑い中並んで一瞬しか観れなかったが、ここでは人もまばらで思う存分観ることができ大満足!!
                

至宝の絵に満足し、超ごきげんでホテルに帰ると母はもう帰っていて、話を聞くと歩けなかったらしい・・・
ナイメーヘン行きの列車のホームと時間を教えてあったのに間違ったのか、ナイメーヘンに着かず、車掌に聞くと反対方向だと。乗り換えてなんとか到着したが歩く様子の人々はおらず、近くのホテルで聞いてもわからないとのこと。でもここからがたくましい!!仕方ないので街を散策しサンダルを購入。お腹が減ったのでセルフカフェで食事。で、ユトレヒトに戻ってからもケンタッキーに行ったりとなんとまぁタフなこと!さすがおばさんパワー!!