〜2日目〜

無料の朝食は、ここのホテルではスイスのヒーシュタント社様の無添加パンを毎朝焼き上げています。
クロワッサンがおいしくていくつもおかわりしてしまいました♪おかずの種類は少なめで、洋食向けのウインナーなどがなかったのが残念。

出雲大社に参拝するため、出雲市駅から一畑電鉄に乗り換え、出雲大社駅へ。
出雲大社駅に到着すると、デハニ50形旧型電車が展示されていました。
一畑電車デハニ50形は、製造当時の姿そのままで現存する電車としては日本最古の列車で、装鋼板や内装木造の車体、手動扉等、昭和初期の鉄道車両の特徴を現代まで多く残した貴重な車両です。

    

2009年3月29日のさよなら運転をもって営業運転終了し、2009年8月には一畑電車を舞台とした映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』のロケーション撮影に使用され、撮影のためにロングシートへの改装が行われたそうです。
一度走っている列車に乗ってみたかったなぁ〜! 

出雲大社駅から徒歩10分ほどで出雲大社へ。
この日は旧暦10月の神無月にあたります。
神様が留守になるので神無月といいますが、これは全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まり、他の土地では神様が留守になるためです。
そして、神々が集う出雲では神在月と呼んでいます。

出雲大社では「神迎祭」に始まり、「神在祭」そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。
今年は11月23日が「神迎祭」、そして、出雲大社に参拝する日が「神在祭」の日で、八百万の神々が集まっている日にちょうど参拝することができました。
ご利益ありそう〜♪
ところが、このご利益を求めて、御仮殿まで人、人、人で近づくことができません。
裏からまわって何とか拝殿で参拝をすることができましたが、神在月恐るべし! 
電車も超満員、車も大渋滞でした。 

出雲大社参拝の帰りに、出雲そばの老舗かねやへ。
店内には有名人のサインが沢山ある人気店です。
10時30分に到着しましたが、20分ほど待ちました。
3通りの食べ方を楽しめる三色割子蕎麦の3段(普通の割子+生玉子入り+とろろ入 1000円)を注文。
出雲そばは、そばの実を殻ごとひくため、色が濃く、香りが高いのが特徴。
おそばは固めで風味があり、甘めのつゆとの相性も◎
薬味による味の違いを楽しむことができ、私はとろろがお気に入り♪
そば湯は注文すると持ってきてくれます。
これがまた濃厚で美味。
でも、テーブルに付いてから、出てくるまでにも時間がかかるので、オペレーションの改善が必要ですね。

      

JR出雲市駅から温泉津温泉へ向かいます。
温泉津温泉は、約1300年の歴史を持つ温泉で、外湯は「元湯泉薬湯」と「薬師湯」の2箇所あります。
両方とも源泉かけ流しで、薬師湯は日本温泉協会の天然温泉の審査で全国に僅か12箇所しかない最高評価の「オール5」を受けていて、温泉好きとしては、ぜひとも一度行ってみたかった温泉。
温泉津駅で下車すると、駅前に大田市の市営バスが停まっていました。
インターネットで調べても時刻がわからなかったけど、基本的に列車の発着時刻に合わせて運行しています。薬師湯までは140円。

温泉津温泉街は、ひなびた旅館が立地する昔ながらの街並みで、薬師湯はレトロな建物。

    

温泉は、深い青緑色で、泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。鉄分たっぷりで体を芯から温めてくれます。
めちゃ濃くて、名前のとおり効くーーって感じのお湯でした。

サービスも良く、2階と屋上ガーデンテラスでは無料のコーヒーを飲むことができます。
街並みを眺めながら火照った体を休めるのにいいですね^^
この後、元湯に行って温泉はしごをする予定だったけど、薬師湯で充分堪能。

また大田市の市営バスに乗車し温泉津駅へ。
温泉津駅からは本数が少ないため、一旦江津まで行き、出雲市へ戻ります。

夕食は出雲市駅の北にある漁師料理の店海援丸へ。
ここでは、のどぐろ料理が食べれる!ということで、このお店を選びました。
昨日炙りのどぐろが食べれなかっただけに、期待が高まります♪

のどぐろの塩焼き(980円)、煮つけ(980円)、マグロほほ肉あぶり(680円)を注文。
のどぐろの塩焼きは適度に身がしまっていて滑らかで上品な味。
煮つけは、煮だしに負けないぐらい身がしまっていてどちらもとっても美味。
そして、マグロほほ肉あぶりは歯ごたえがあってコリコリでした。
のどぐろの刺身はなかったけど、上質なお料理が味わえる海鮮居酒屋です。

  

宿泊先は、スーパーホテル出雲駅前。
ここは館内に天然温泉はありませんが、すぐ横に『天然温泉らんぷの湯』があり、ホテルフロントで「らんぷの湯優待入浴券」を500円で販売しています。
通常、平日は600円、土休日は700円なので、ホテルでチケットを購入した方がおトク!

食後に『天然温泉らんぷの湯』へ。
地下1,800メートルから湧き出した20種類もの効能がある効能豊かな温泉で、鉄分を多く含んだカルシウム・ナトリウム−塩化物泉の源泉掛け流し。
3連休中ということもあり、女性風呂がとても混んでいて、15分ほど待たされました。
館内と浴場はらんぷのあかりで落ち着いた趣のある雰囲気です。
露天風呂は、竹林を眺めゆったりできる一人用の檜風呂が3つあり、空いていたので、ゆっくりと長湯。
ここは口コミでも評価が高く、評判どおりのお湯で、身体がポカポカ温まりました♪