〜3日目〜

車掌さんのノックがモーニングコール。何度か目が覚めたものの熟睡できた。
7時から食堂車で朝食。
流れる景色を見ながらの朝食はいいなぁ^^
アンカラ駅8:00着予定が少し遅れて8:20到着。
バスに乗り換えカッパドキアへ向かう。

昼食は洞窟レストランで野菜スープ、白いんげんのスープ、アラバルック(マスのフライ)、ライスプディング。
カッパドキア地方はぶどうの産地で、ワインやぶどうジュースがオススメ! 
と聞けば、みんなぶどうジュースを注文。オススメだけあって確かにおいしい♪
付け合せのポテトも甘くておいしい!こっちはポテトが本当においしい☆

カッパドキアは、今回訪れる世界遺産の中でも一番楽しみにしていたところ。
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群は世界遺産に登録されている。
カッパドキア地方は、96kuの荒地に、白、ピンク、茶、赤茶色の奇岩が林のように広がっている岩の世界。
300万年前大噴火が起き、火山灰と溶岩が大量に堆積し、凝灰岩や玄武岩などの地層が形成。その後、柔らかい凝灰岩が風雨によって浸食され、キノコのような奇岩となった。
自然が造り出した本当に不思議な景観である。

まず、ギョレメ野外博物館へ。
7世紀から13世紀にかけてイスラム教徒によるキリスト教迫害を逃れ、ギョレメ渓谷に隠れ住むキリスト教徒が急増。
信仰を守るため、洞窟を掘り広げて岩窟教会を作り、現在30近くの教会が残っている。
ギョレメ野外博物館では、入口にリンゴの木があったことから名付けられた「リンゴの聖堂(エルマル・キリセ)」、「蛇の聖堂(ユランル・キリセ)」、「サンダルの聖堂(チャルク・キリセ)」、保存状態が良い「暗闇の教会(カランルク・キリセ)などが公開されている。

岩の周辺には、修道士がかつて使っていた鳩が群れをなしていて、岩の表面の穴は鳩の巣で鳩の糞を集めブドウ畑の肥料として役立てていた。
ちょうど旅立つ前に「世界ふしぎ発見!」でカッパドキアを放映していて、私もミステリーハンターになった気分♪

      

ローズバレーを通ってゼルベの谷へ。
ローズバレーはその名の通り岩肌がピンク色。夕日に染まると紫色になるんだって!! 幻想的で美しいだろうなぁ(*^_^*)
(写真左うっすらとピンク色。わかるかなぁ!?)
ゼルベの谷は、しめじのようなキノコ岩がいっぱい!
この奇岩群を間近に見上げながら歩いてみたい!!
ハイキングツアーを催行している現地旅行社があり、半日〜2週間まで様々なツアーがある。
ベストシーズンは4月〜6月、9月〜10月。
10月頃の紅葉のホワイトバレーが良さそう☆

カイマクルの地下都市は、トルコの考古学者が1965年に発見。
地下都市は何層にも積み重なった階が通路でつながっていて、井戸を兼ねた通気孔は深さ150m。
煙の後が黒く残っている炊事場、食堂、寝室などを地下5階まで見学することができる。
誰が何の目的で作ったのか今も多くの謎に包まれている。

お土産はカッパドキアが一番安いらしい。
ここで小物を入れる絵皿とパシュミナを買った!パシュミナは1000円。これは安いー!!
色をベージュとオレンジ迷ったけど、合わせやすいのはきっとベージュだとベージュに決定!
店のおじさんがトルコの御守りの小さな目玉をプレゼントしてくれました^^

ギョレメ渓谷からは白い岩の波が一面に広がっている。
ここにガイドのナムックおすすめのトルコ名物伸びーるアイスのドンドゥルマ(1リラ)が売っている。伸びる秘密はランの根を使ったサーレップの粉。パフォーマンスをしながら観光客を楽しませてくれる(^o^)
バニラ、チョコ、レモン味とあって、珍しいレモン味を試してみた。うん、さっぱりしておいしい!!

今日のホテルはATAMAN。なんと洞窟ホテル!!
通常このツアーでは、少し離れた普通のホテルを使用するらしいが、今回はなぜかこの洞窟ホテル。
館内はアンティーク調で部屋もかわいらしい♪
ほんと泊まることができてラッキー☆

夕食はオニオンスープ、サラダ、ミートソースショートパスタ、ケバブ、ポテト、豆、トマトをオーブンで焼いたギュヴェッチ。
機内、寝台車と落ち着いて眠れなかったけど、やっと横になって眠れる。
窓から見る朝焼けの奇岩群を楽しみに早めに就寝(~o~)