2003.02.20_人生の四季に生きる 日野原重明著

人生の四季に生きる。これは、自然の四季ではなくて、人生にも季節の移り変わりがあるということ。

人生の春 生きる喜び(青春の春) 子供の誕生で始まります。子供が成長していく青春期「自我の誕生」

人生の夏 仕事と幸福(壮年と中年の夏) 壮年期、積極的に仕事に生きる。または家庭の柱として働く、そして定年を迎える。しかし仕事以外に心に貯えをする余裕もなかった人は、定年後次の世代との親子のきづなもなく、心侘しい思いで余生を生きることに、そうならないように趣味とか友達をつくることを考えておくことも必要だと思いました。

人生の秋 病む心とからだ(老いの秋) 生老病死は、地上に生を得たすべての人間が必然的に経過しなくてはならないということ。予告なく突然くるということ。

人生の冬 老いの生き方 人生の最期を自然の賜物として静かに受け取れるような生涯を。

友をもつことのよさは齢をとり、人生の峠を下った冬の旅路の終わり近くに、しみじみ実感できるものだと思う。病気をした時、励ましあえる友達を持てる人は、本当に幸せだと思う。この本を読んでこれからくるであろう、終着駅、入院している人が2〜3人いるんです、その人たちに勇気をと、この本を贈りました。

 

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