小さくて愛らしい”雛”の大きな教え。
明日は女のお節句お雛様です。鳥のひな、にはじまり、すべて小さいものを指す言葉が雛なんだそうです。雛形とは、実物を小さくかたどったもの。雛は名詞の上につけて、小さいとか、愛らしいなどの意味を表します。雛人形の場合は、姫雛の音が約されてひひなとなり、さらにひなとなったという説があるんだそうです。雛人形の段飾りは、いわば社会の雛型。内裏様は夫と妻。三人官女や五人囃子、随身はいろいろな役目をもった人々。みんながそれぞれの仕事をして仲良く暮らすことを、人形たちは教えています。雛人形の本義は、女の子の成長を祝うとともに、立派な社会教育にあるのだそうですよ。