また来ちゃった・・・ .............

ニッカ余市蒸留所 2003冬

「すいません、法事がありまして、北海道に行かなければならないんですが・・・」

おじいちゃんは、エライ!

1月の中旬がおじいちゃんの命日。法事は松がとれた頃になる。

ぽちの会社は、お正月も関係なし。むしろいちばん忙しい時期だが、

終わってしまえば一息つける、休みもとれる。

嬉々として礼服で飛行機に乗りこむ川嶋家なのであった。

 

 ←入口で、シェルティーちゃんに会いました!

 トライのたっぷりした被毛をしたシェルくん、

 ちょっと照れ屋さんで、すぐお母さんの陰に隠れて

 鼻だけクンクン。

ちなみにこちらが夏の図。

 

勝手知ったる、他人の工場!? 

 雪の中を目的の建物めざして 

ずんずん進む。 

 

 「大日本果汁」の事務所だった建物。

 街の保存建造物になっている。

 見学コース上にあるところは

 このように雪が踏み固められているけれど・・・

 

これだけ雪が積もっているのです。 

ぽち、なんとか樽のそばまで 

行こうとしたのですが、

この深さでは到底ムリ。

  ↑こちらは夏の図

 

 ←リタハウスもこのとおり。

↑こちらが夏来たとき

 

でも、ぽちがくじけないのにはこんなワケが・・・

 どこぞで見覚えがありませんか、

 この蔵?

 ぽち、手に何か

 持っていますよね?

これが、夏に来たときの写真なんですが、

思い出しました? 

そうです。なんかアヤしい動きをするぽち。

そうなんです。ここでは、蔵出しの「原酒」を

売っているのです。

 

 おいしい原酒を買って、さらに

 試飲コーナーでできたての

 ウィスキーを何杯も飲んで、

 この世の天国状態のぽち。

 売店もあるし、今回は来る途中で

 市場に寄ったときおまけにもらった

 おいしい鮭の冬葉(とば…乾燥

 したもの)があったので

 すすむ、すすむ・・・

  

途中から、お天気は激しい雪に 

変わりました。 

(画面の汚れのように見えるのが 

雪の粒です。) 

それでも気温が高めなので、

大粒のぼたん雪です。

すぐそばには 

余市川が静かに流れていました。

  

とてもおいしい(そして、とても高価な)原酒と豊かな時間を胸に抱いて

駅へと向かう二人でありました。

ぽち(既にただの酔っ払いオヤジと化している)は

「滑って転んで、骨盤割っても瓶割るな」などと歌いながら

へっぴり腰で歩いていきます。

文中、原酒の売り場について、「蔵の中」とありますが、

蔵で販売しているのは夏季だけになります。

蔵は当然その寒い気候が目的であるわけですから、冬の間は

原酒は近くの博物館の中に場所を移して売っていますのでご安心を。

ここで販売をしているのは、実際にウィスキーを作っている職人さんです。

ウィスキー作りのことから、おいしい飲み方まで

いろいろな質問に答えてくれます。

 

余市までの足は、今までは札幌から小樽経由(/乗り継ぎ)JR函館本線で

行っていましたが、今回初めて路線バスを利用してみました。

JRは本数も少ないですが、小樽と余市を結ぶバスは地元の足として

本数が多く、小一時間の海岸線の旅です。

また、札幌と積丹半島を結ぶ高速バスもあるので、これなら

全く乗り換えも、寒い思いもせずに行くことができます。

 

なお、ぽちおすすめの「川嶋家の酒蔵」へはこちらからお訪ねください。

 

 

 

 

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