12.「ホテルにクレームをつけたけど」

 20時頃に部屋に戻り、入浴。昨日もそうだったんだけれど、またお風呂の横が風呂から出た後も水がたまって濡れてグシャグシャになっている。昨日今日のことでなくて、バスルームの外の、部屋の床も水で濡れて乾いてを繰り返した感じで、ベコベコしている。 このバスルームはあんまりだよね。ということになり、彼がフロントへ文句の電話をかけた。どうせ部屋はかわれないことは分かっていても、ベットといい、インチキ海が一応見えそうな部屋といい、あんまりだ。文句のひとつでも言わないと気が済まない。日本語で説明して文句を言ったら、今からこの階の係の者が部屋に来て、状態を見に来るという。 その判断で明日修理の工事をすると言われた。3分位でブルーカラーの男の人が来たけれども、最初は英語で私達の風呂の使い方が悪いと言われ、さすがにカチンときた私は、無茶苦茶な英語で、反論、状態を説明し、次に彼は水滴や水蒸気が集まって水がたまるのだと言いだした。挙げ句の果てには、自分の携帯でフロントに電話をかけ、ノープロブレムと言っている。いくら何でも壁に付いた水滴が集まっただけでここまで水がたまるわけはないだろうと、日本人で女だからってなめられてると思ったので、彼に電話を切らせ、相手の言っていることを説明し、そんなわけないだろうと今度は彼が相手に言っていた。
 修理するしないなんてもう、どうでもいい。あんまりにも、ホテルの応対に頭にきたので、もう一度フロントに電話をかけた。流暢な日本語で日本語が分かる者がいませんだなんて言っている。その態度にいよいよむかついた私は日本語と英語グチャグチャで喋り、まだやりとりしている男2人に腹が立ち、「もう、いいよ、代わって話してよ」と彼に電話を渡した。何だか切れてる私の様子を見て「もう私は戻ってもいいか」とおずおずと男が言ったので、「ああ、もういいよ、戻ってよ、ありがとね。あんたに言っても埒があかんもんね」と、「あんたに・・」という部分だけ日本語で言って返した。
 はっきり言ってこのホテルは今回限り二度と利用したくない。第一、新婚旅行にとって大切な?アイテム三つ、ベット、窓の景色、お風呂と全部壊されたんだよ。それにホテルの人達の応対が悪いし嫌い。
 それにしても、式で関わった人達はみんな親切な人で本当に良かった。もしこのホテルのような応対をする人達だったら、本当シャレにならない。というようなことを思いながら、寝たのは深夜だった。



朝食後いつも散歩していた海岸