WDW旅行記

 

 2003年2月27日より3月9日まで、アメリカ・フロリダ州オーランドのウォルトディズニーワールドに行ったときの旅行記です。

 

WDW旅行 第8日目  3月6日

乗馬・タイフーンラグーンほか

 朝5時に起きてシャワーを浴びます。6時30分から朝食。7時30分にはバス乗り場に着きました。今日はフォート・ウィルダネスに行くので、まずMKに行こうとしていました。朝からすごい列でバスに乗ったのが7時50分、MKには8時10分に着きました。ここからフォート・ウィルダネスへはどのように行くのかがわかりませんでした。適当に船着場を探すと、フォート・ウィルダネスと書いてありました。さらにフォート・ウィルダネスからの船が今到着する所でした。この船の乗客はまた私と弟の二人きりでした。
 船はコンテンポラリー・リゾートを左に見ながら、フォート・ウィルダネスの船着場に着きました。降りるときに船員キャストに「ホースバックライドはここですか」と聞くと、「まっすぐ歩いてバスに乗って」と教えてくれました。教えられたとおり歩いていくとバスが止まっていました。運転手さんに「ホースバックライドに行きますか」と聞くと。「乗って」と言われました。バスは5分ほど走って止まりました。降り際に運転手さんが「まっすぐ行ってケンネルと言うところでチェックインすればいいよ」と教えてくれました。

 2人はケンネルへ行きました。そこで予約番号を伝えると手続きをしてくれました。キャストに「ヘルメットを被りますか」と聞かれました。2人は馬の扱いの説明も良くわからないだろうと思い、ヘルメットを被ることにしました。日本なら強制的に着用になるでしょう。「10分前に乗り場に来てください」と言われて2人はケンネルを出ました。さて、荷物はロッカーに預けると言うことを事前に聞いていたので、乗り場のロッカーをに行きました。クォータを入れるようになっていたのですが、あいにく持ち合わせていませんでした。それで再びケンネルに戻り、両替をお願いしました。そうすると「ここではドル単位しかないの・・・ロッカーを使うの?無料ですよ。お金を入れなくてもキーは回ります」と教えてくれました。

 10時前になると10人ぐらいになりました。後から来た人もロッカーにお金を入れようとしていたので、「無料ですよ」と教えてあげました。でももうクォーターを入れてしまったようで、手のひらを上に向けていました。(クレヨンしんちゃんが「やれやれ」と言ってするポーズです)
 馬を連れた女性のキャストが二人やってきて、参加者を順番に馬に乗せていきました。この回では8人が馬に乗るようで、親子連れの御両親2人は乗らずに見ているだけでした。家族4人、子供2人、私・弟の順で、弟が最後尾でした。それが後でとんでもないことになるとは、考えもしませんでした。私を馬に乗せると、キャストは私に、@片手で鞍の上にあるグリップを持ち、もう片手で手綱を持つ、A右に曲がる時は手綱を右に、左に曲がる時は手綱を左に引く、B止まる時は手前に強く引く、C自分の馬の鼻が前の馬の尻尾に当たらないように間隔を開ける、D馬を触らない、ということを説明しました。そして「彼も英語を理解できますか?」と尋ねてきたので、「ほんの少し」と答えました。キャストは「あなたが弟さんに教えてください」と言って、私の馬を弟の馬に近づけました。私は日本語で弟に伝えました。
 英語がわからないから参加できないのではなく、英語がわからなくても一生懸命伝えようとしているキャストの皆さんのおかげで、体験することが出来ました。

 全員が馬に乗ると少し話があり、出発しました。実はその時は何を言ったのか理解できませんでした。先頭のキャストはいきなり場外へ行きました。それまでは囲いの中で少し練習をしてから外に出るのだと思っていたのですが・・・。心配しなくても馬はとても慣れていて、何もしなくても前の馬についていきました。しばらく歩くと,、先程バスで通った道路を横断しました。車のドライバーは手前で待っていてくれました。その時はとても手を振る余裕はありませんでした。道路を渡ると、林の中の道を進んでいきました。そのころから私の馬が遅れ始めました。最後尾のキャストが追いついてきて、私の馬に呼びかけました。そうしたら不思議なことに、私の馬は前の馬に追いつきました。一度かなり遅れた時、私の馬は小走りで追いつこうとしました。パカラン・パカランという感じで、その時は落ちるのではないかと思いました。このころから後ろを振り返る余裕が出てきました。弟も楽しそうな感じでした。最後尾のキャストは私たちを追い抜き、中ほどの馬と並走し、ほかのゲストと話をしていました。「あっ」と声がしたので振り返ると弟の馬は立ち止まり、木の葉を食べ始めていました。私もどうしたらよいのかわからず、弟はそのまま視界から消えました。しばらくしてキャストが振り返ったとき、手で合図をしました。キャストは馬をターンさせて「こんな時は、ヘルプと叫んでくださいね」と言い残し、弟を探しに来ました。数分後、弟の馬はキャストの馬と一緒に追いつきました。弟に「どこに行ってたの」と声をかけると、「馬が葉っぱを食べて・・・」と言っていました。弟はやさしい性格なので、きっと馬に餌を食べさせに行ってたのでしょう・・・。それからは特に変わったことはありませんでしたが、林の中はとても気持ちよかったです。徐々に馬の体温が上がっていくのがわかりました。弟と「楽しいね」と話したりしました。林の中を3〜40分歩いて、またさっきと同じ車道を渡り、元の位置に帰ってきました。「お馬さん、ありがとう」と言って馬を下りました。

   11時05分、バスが来たので運転手に、「TLに行きますか」と聞くと、「ここでDTD行きのバスを待てばいいよ」と教えてくれました。すぐにDTD行きのバスが来ました。11時20分、TLの駐車場はいっぱいでした。前回は10台もなかったのに・・・。この日気温は30度Cまで上がったので当たり前ですが。
 前回人影が疎らと言うより誰もいないと言う感じでしたが、今日はロッカーのレンタルに列が出来ていました。これだけいっぱいなら更衣室は入れないだろうと思ったら、ほとんど誰もいませんでした。???
 今日は砂浜のサーフプールに行きます。途中にあるデッキチェアもほぼ全部使用中でした。プールは徐々に深くなっていき、深さ1.9mのエリアはすいていました。深さ1.5mに赤線が引いてあり、大体の人はそこまでにいました。私と弟はもう少し深いところで波に乗っていました。はじめは50cm位の波でしたが、火山が爆発して波がおさまりました。男の子が「ビッグウェーブが来るよ」と言っていたら、本当に来ました。半端ではない波です。プールのサイドで確認すると2m以上の高さです。日本なら1.2mの深さに30cmぐらいの波で、ラッシュみたいに混んでいて、「顔をつけないで下さい」を連発する係員がいるのですが、スケールが違いすぎます。それだけ「自分達の安全は自分達で守る」ことに徹底しているようで、子供が勝手に深いエリアに来ることは見かけませんでした。何度か弟は沖に泳いで行き、そこで波に乗りました。こちらから見ていると弟が2mも持ち上がっていました。弟もここが気に入って2時間ぐらい波に乗っていました。
 今日もシャークリーフに行きました。入り口に列が出来ていましたが、5分ほどで中に入れました。今日は奥側の水槽に入りました。サメや熱帯魚と一緒に泳ぎました。竜宮城のような感じなのでしょうか。
 キャスタウェイ・クリークに行き、チューブに乗って一周しました。前回は寒かったのでチューブにぶら下がり下半身を水につけましたが、今日は暑いのでチューブの中央に尻を入れて上半身と足が外に出るようにしました。この方が気持ちいいですが・・・本当にどこに流れていくかわかりません。一度弟のチューブを離してしまったら当分の間離れ離れになってしまいました。
 最後もう一度サーフプール行き、ビッグウェーブを体験しました。着替えるために更衣室に入り、シャワーに行きました。これだけの規模でシャワーは6台しかないので混むと思ったら、使用中は1台だけでした。更衣室も私たち以外に2組しかいません。アメリカ人は外で着替えるのか?それとも、水着で生活するのか?それともパンツで泳いでいるのか???
 15時30分、外に出てバスを待ちますが、DTD行きのバス乗り場がわかりません。とりあえず、オールド・キー・ウエストのバス停で待っていると、DTD行きのバスが通過していきました。先ほど乗ってきたバスは、フォート・ウィルダネス→TL→DTDだったので、フォート・ウィルダネス行きのバス停に移動しました。そこに止まったバスの運転手にDTDに行くか聞いてみると、「行くので乗って」といわれました。TLとDTDは目と鼻の先で歩いても5分くらいですが、歩道がないのと道路を横断しなければいけないので、歩いては行けません。バスだとすぐのはずでしたが・・・。いつまでたっても着きません。着いたのはフォート・ウィルダネスでした。いつの間にかTL→フォート・ウィルダネス→DTDに変わっていました。さらに乗り続けて16時50分、やっとDTDに着きました。歩いて5分のところ、バスで80分かかりました。
 マーケットプレースにあったワゴンで、イタリアンアイスクリームを買いました。弟はチョコレート、私はウォーターメロン味。この日は暑かったのと、タイフーンラグーンで目一杯体を動かした後なので、格別でした。2人はスモールにしましたが、日本人にはそれで十分です。間違ってもラージには手を出さないほうがいいです。

 2人はウエストサイドまで移動して、17時30分ボンゴズ・キューバン・カフェに入りました。ここは歌手のグロリア・エステファンがプロデュースした店で、キューバ料理が特徴です。日本語のメニューはあるかどうかを聞いたところ、ないといわれました。それで、ステーキを食べたいと言うと、メニューをさして、ここに載っている種類から選んでくださいと言われました。私と弟は12ozのサーロインを注文しました。ドリンクはダイエットコークを選びました。付け合せを聞かれたので、フレンチフライを注文しました。ほかサイドオーダーも聞かれましたが何も注文せずに、足らなければ追加で注文しようとしました。これが正解でした。運ばれて来たディッシュを見で驚きました。左の写真の皿の大きさを弟の顔と比較してください。一瞬二人分かと思いました。さらに注文していないパンも運ばれてきました。これはサービスでしたが、残してしまいました。飲み物も、減ってくると新しいのを持ってきてくれました。アメリカンサイズですね。味の方は・・・次回はほかの料理にしようと思いました。キューバ料理店でステーキを注文するのは、焼き鳥屋でフライドチキンを注文するようなものでしょうか。はじめは出されたそのままの味で食べていましたが、出されていた小ビンがステーキソースたと気がつき、少しかけました。店にとって命であるはずのソースが、(おそらく)市販のソースでは・・・。
   19時、おなかが一杯になった二人は、ディズニークエストに行きました。持っていたパスでは本当に何度でも入れるので、得した気分です。中は薄暗い上に見通しが良くないので、前回見落としていたエリアがありました。そこは2人乗りのカートに乗って一人が運転をして、一面に落ちているハンドボール位の大きさのボールを拾いながら、それをもう一人が大砲でほかの車に当てると言うゲ−ムです。(バーチャルではなくて実車です。)見事的に命中すると、当てられた車はその場でクルクル回ります。これはかなり面白かったです。弟はバスフィッシングがお気に入りでした。これはバーチャルですが面白いようで、何度もトライしていました。そんなに面白いのなら、明日本場のバス釣りをしようねと約束をしました。弟はとても喜びました。でも予約なしで出来るのでしょうか?
 20時40分、WofDでお土産を見ました。この日に200ドルほど買い物をしたのですが、お土産の入ったかごを渡すとキャストは、「これ全部買うの!」みたいな感じでした。後ろに並んでいた人は、日本ならほかのレジに行くのでしょうが、気長に待っていました。ここではお土産は大きな袋に入れるだけなので、小袋を下さいとお願いするとつけてもらえます。黙っていても入れてくれるTDLと違いますね。22時バス乗り場へ、バス乗り場は一杯で積み残しがあり、ホテルに帰ったのは23時になりました。
 24時、今日は疲れたのでそのまま寝ました。