ホテルのフロントで行き方を訊くと「BTSでパヤー・タイまで行って、そこからタクシーに
乗るのがわかりやすい」と言われたので、とりあえずホテルから最寄りのBTSナナ駅
まで歩く。
今後も使うだろうと考えて、BTSカード(パスネットみたいなやつ)を購入。カードの入れ
方がわからなくて困っていたら、近くにいた中学生くらいの女の子が教えてくれた。
ありがとう、きっと子供だと思ったんだね。(あたしは海外でよく子供と間違われる)
BTSは涼しくて快適。パヤー・タイ駅で降りるのはこれが初めて。駅の周りにはなんにも
ない。適当にタクシーを拾って「カオ・ディン」と言ったらすぐわかってくれた。
しばらく走ると、いろんな動物(変にリアルでかわいくない)が描かれた壁が見えてきた。
ドゥシット動物園無事到着。入場券売り場は親子連れでいっぱい。タイ人は順番を守って並ぶ、なんてことはしない
ので、適当なところで強引にいかないと永遠に入れない。
入ってすぐ、キリンとシマウマとダチョウが一緒になったアフリカゾーンがあった。檻はな
く、柵のみ。階段を昇って、展望台のような所から動物を見ることができる。なんかどの
動物も全然動かないなあ・・・。
気を取り直して、園内を右に進むとふくろうの看板が。表記はタイ語のみだから読めない
けど、たぶんふくろうとかコウモリとかいるんだと思う。そしておそらく(というか当然)中は
暗い。暗いのだけはだめなんです・・・あたし。
そんなわけで、Uターンして園内を左に進む。小さい遊園地というか、よくデパートの屋上
なんかにあるプレイランドみたいなのがあって、子供でいっぱいになってた。
タイの子供はかわいい。人見知りする子もいるけど、手を振ると振り返してくれたり、無邪
気そうな笑顔を返してくれたりする。
ちょっと太めの男の子がなにやら真剣な顔をして堀の中をのぞきこんでいるので、あたし
も隣からのぞきこんでみた。
ワニだ。ワニがいるのに、こんな簡素な堀でいいのか?ちょっと身をのりだせば簡単に堀
の中に入ることができそうだ。一応工事で使うようなバリケードが置いてあったけど、みん
なにどかされて全然役目を果たしてない。子供とか落ちたりしないのかな・・・と心配をしつ
つ、隣の堀に移動すると、ブタのようなアリクイのような不思議な動物がいた。
一応紹介文を眺めてみるけど、英語ならともかくタイ語はまったく読めない。(英語だって
ろくに読めないけど)とりあえず、タイの動物園では日本の動物園では見れない動物が見
れるということだけはわかった。
その他やたら騒いでいるサルや、檻と模様がシンクロしてしまって写真に写らなかったヤ
マネコなどがいたけれど、暑さにやられてきた(園内の地図がわかりづらくてギブアップ)
ので、象だけ見て帰ることにした。
象はやっぱりタイでは特に愛されているのか、別格扱いな感じで園内の一番奥で比較的
広いスペースにいた。一応アジア象とアフリカ象がいたけど、なんかこのアフリカ象耳小さ
くないかなあ・・・。(アジア象は耳が小さく、アフリカ象は耳が大きい。当然、タイの街中に
よくいるのはアジア象)