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日付 |
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8月10日(土) 晴れ |
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ルート
自宅(箕面)→名古屋
走行距離
199Km
宿泊
ビジネスホテル
食事
【朝食】コンビ二(パンなど)
【昼食】コンビニ(弁当)
【夕食】天ころおろしきしめん
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<第1日目> ロボット歩きで駅まで行ってきしめんを食べた。
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今回の旅の目的のひとつに「8/10のクリティカル・マス名古屋
(以下名古屋マス)に参加する」というのがあった。名古屋のテレビ塔の下に午後3時集合だったので、それに間に合うように夜中の4時に出発することとなった。
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昨晩作った「いきまっせ2002」の看板を自転車の後ろにくくりつけひっそりと出発。まだ夜中の4時で日も昇っていないのであたりまだ真っ暗。
まずは国道171号線に乗って京都を目指す。東へ東へと走っていくわけであるが、これがまた最高!美しい朝焼けへと向かって走っていくのだ。はじめは暗かった空がだんだん赤く染まってきてきれいな3色。道の先はほのかな赤、その少し上は青白く、自分の真上は夜の黒。
美しい朝焼けに抱かれながら走っているところに横をヴェスパ風のスクーターにのった5人くらいの青年の集団が追い越しざまに私に手を振ってきた(無言)。さっそく看板効果か!?すかさず私も手を振りかえした。
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2時間ほど走り京都へ着いた頃には太陽はすっかり昇っていた。すこしくらい京都の古寺めぐりとかもしたかったのだが急いでいたので東寺の前で写真を1枚撮っただけですぐに通過することにした。
近くのコンビニで朝飯を食べて次は国道1号線を行く。
1号線の先にはこの旅最初の難関、「鈴鹿山脈」が待っている。滋賀と三重の県境にそびえるところだ。滋賀側から抜けるには4つほどのルートがあるのだが、一番有名な「鈴鹿峠」を通っていくことにした。
鈴鹿峠を目指してただひたすら1号線を突っ走るのだがこの道がまた全然面白くない。景色もそれほどよくなく、車も多い。おまけにダラダラ登り坂とくる。まぁ、道路が広いのだけが唯一の救いか・・・。
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こんななんの楽しみもないような道ではあったがそんなこととは関係なく私は楽しかった。楽しくて仕方がなかった。いろんな人が声をかけてくれるからだ。
走っていると車が追い越し様にクラクション(好意的)を鳴らして「がんばれー」とか声をかけてくれるのだ。今までの自転車旅でも声を掛けられることは無いわけではなかったのだが、今回はケタが違う。信号待ちをしていると横のトラックの窓から「よぉ、にいちゃん。今で何日目?」。コンビニで休憩していても「東京までどれくらいかかるんですか?」などときかれたり・・・。本当にもう、30分に1回くらいの頻度で声を掛けられるのだ。
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さて、肝心の鈴鹿峠はというとこれがまた拍子抜け。有名な峠なだけにさぞかし険しい道だろうと思っていたのだが、ダラダラと登っているうちにいつのまにか頂上を過ぎてしまったようで気が付けば下りになっていた。
そこからしばらく走り、12時ごろには四日市に到着した。ここまではわりと順調に進んでいたのだが、この辺りから重大なトラブルが発生することとなる。ヒザが痛くなってきたのだ。「やばいなぁ・・・」と思いながらも、3時には名古屋に着かなくてはいけないので先を急いだ。
実のところ、12時か1時くらいには名古屋に到着して名物「きしめん」か「味噌カツ」でも食べようと密かに企てていたのだが、ヒザの痛みもあり意外と時間がかかってしまい、名古屋のテレビ塔に着いたのが3時10分前だった(ギリギリ!)。この頃にはすでに右ヒザの痛みは限界に達しておりソロリソロリと走るのがやっとだった。
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自宅を出発する前、名古屋マスの掲示板に私が参加する旨を書いておいたので名古屋の方々はみんな私のことを知っていてくれて歓迎してくれた。ここでもやはり看板が人気でみんなバシャバシャと写真を撮ってくれた。
実際にライドが始まったのは3時半頃で実に30名以上の人が集まっていた。この人数で車道をビャーッと走るのはまさに爽快そのものでとても気持ちよかった。
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はじまる前はこんな感じ。いろんな自転車が集まっていました。
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ライドの模様。さすがにこれだけの人数が集まるとすごい!
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親子連れで参加されている方もおられました。
ちゃんとヘルメット着用です。かわいいー
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全員の集合写真
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ライドが終わった後は三々五々という感じで解散し私も5時を少し過ぎた頃予約していたホテルにチェックインしに行った。マスライドの時、右ヒザをかばって左足中心にこいでいたので今度は左ヒザまで痛くなっていた。
ホテルにチェックインして(4,000円)2時間ほど仮眠をしたあと痛いヒザを引きずったロボット歩きで駅まで行ってきしめんを食べた。(もちろんうまい)
ホテルに帰ったあとはベッドにバタリと倒れこんでそのまま力尽きて寝てしまった。
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