Vese(ヴェズ)へのマルシェ*** つづき




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マルシェを終えて、Veseにやって来ました。
なんだかよく分からないけれど、ここでこの村の人たちに混じって
シカの調査をすることになっていました。
3人ずつくらいのグループになって、あちこちに散らばり、自分たちのエリア
にシカが出てくるかを調査するのです。
村の男の人たちは、みんな猟の格好をしていました。
この辺では、秋になるとあちこちに鉄砲を持った人を見かけます。
スポーツ店にも、狩猟のコーナーがあるし、趣味としてけっこう普及しているようです。
その前に、シカの生息数などを調査するのは義務なのかな?
村のバーに集合して、地図で持ち場の確認をしています。







私(Y)とKとロジェは比較的見晴らしのいい
放牧地へ。これが間違いだった・・・・。
風がびゅうびゅう吹いて、あたりはすごい勢いで
暗くなってきます。さ、さ、さむい。寒すぎるぅ。
・・なのに、ロジェはなぜか短パン。





30分ほどで、根をあげ始めたY。
そのとき、Kが遠くの谷間にシカを1頭発見!!
双眼鏡でオス、メス、角のあるなし、そして
角が幾又に分かれているかをチェックして記録します。
スイスで購入した双眼鏡が役に立ち、よく見えて
おもしろかったのですが、長い間じっと
観察していたので、寒いったらありゃしない。
このあと、ロジェに着いていったら、また道に迷い、
すごい藪の中を歩かされました・・・。
体がすっかり冷え切り、1時間半ほどで終了。



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みんな、それぞれバーに戻ってきました。
バーには、シカの角がいっぱいおいてあったので
角で遊ぶロジェ(左)と変なおじさんエリック(右)。



おなかがぺこぺこ。ようやく夕食です。
泊まったところは、村の役場と昔の小学校と
バーが一体化したところ。
夜ご飯には、オーヴェルニュの郷土料理、
アリゴー(チーズとジャガイモをまぜた料理)が
でてきました。
「写真をとれとれ」というロジェ。
左:フランス人のおしゃべりと食事時間の長さに
あきれ果てるダイアン。
右:「またやってるわ、ロジェ」(ジョジアン)。
夜は、役場にくっついた2段ベッドの並ぶ部屋に
宿泊。ここは昔は小学校の先生の寄宿舎だったそうです。












翌朝、外でカウベルの音がする
と思ったら、牛が放牧地の
移動中でした。






つづく・・・




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