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マドリッドとトレド Madrid & Toledo
2月7日
新東京国際空港(成田)からイベリア航空 IB−6710便にていよいよ出発。
途中モスクワを経由してマドリッドまで約17時間のフライト。とにかく長い。
エコノミーの狭っ苦しい座席に座らされてのこの時間は拷問にちかい。これさえ無ければね。
この苦しさを味わわないと楽しい旅行はさせてもらえないということか。
せめてかわいいスッちゃんでもいればよかったのに、いるのはオバちゃんとフィル・コリンズみたいな顔をした能天気なハゲ・パーサー。なんだか目の前でギャグをやってるらしいのだけど何言ってるか全然わかんないの。「お前のつまらんボケに突っ込んでやるほどの余裕はないわ!」
早く着いてくれと願うばかり。
2月7日
現地時間の21時20分。マドリッドのバラハス空港に到着。
マドリッドでの宿泊先であるホテル フロリダ・ノルテ HOTEL FLORIDA NORTE へ。
このホテルはノルテ駅にも近く、ホテルの並びにはBARやレストランも多く便利でした。
2月8日 午前
この日の午前はマドリッドの市内観光。
まず始めに行ったのがスペイン広場 Plaza de España。
ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像が建っています。
あいにく像は修復中でカバーがかけられよく見えませんでした。
だいたいドン・キホーテの話は知らず、これまでドンキ・ホーテだと思っていた人間にはどうでもいい所でした。
次に行ったのがプラド美術館 Museo del Prado。
約8000点の絵画を所蔵するスペインが世界に誇る美術館です。
なかでもエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤの作品はすばらしかった。こういう名画をロープ一本隔てて正に目の前で観られるなんて感激です。
なかでもおすすめはエル・グレコの「胸に手を置く騎士の肖像」、ベラスケスの「ラス・メニナス」、ゴヤの「着衣のマハ」「裸のマハ」「カルロス4世の家族」でしょうか。
ラス・メニナス
着衣のマハ
マハの裸が見たい人はクリック
昼食はホテル近くのBAR(喫茶店兼居酒屋)でとりました。
カウンターにはタパス(おつまみ)が並んでいるので好きなものを指差せば取り分けてくれる。
特にじゃがいも入りオムレツ(トルティーリャ デ パタータス)や生ハム (ハモン セラーノ)が美味しかった。
外国へ行くと昼間から酒を飲めるのが最高で、ビール(セルベッサ)やらワイン(ビーノ)やら飲みまくった。
vino tinto(赤ワイン)、vino blanco(白ワイン)というスペイン語はすぐに覚えた。
店には小柄なお調子者のウェイターがいて、からかっているとおもしろかったが、その分のせられていろいろ注文してしまったのでこちらが騙されていたのかもしれない。
2月8日 午後
写真をクリックするとトレドの風景写真を見ることが出来ます
午後からはトレド観光。
トレドはマドリッドから南に約70km、バスで1時間ぐらいのところにあります。
タホ川と城壁に取り囲まれた高台の古い街で中世の香りが漂っています。街中は起伏が激しく、細い路地が入り組んでいるのですぐにも道に迷いそうです。
街の中心には高さ90mの鐘楼を持つゴシック形式の白亜のカテドラル Catedral があります。
エル・グレコの最高傑作「オルガス伯の埋葬」を所蔵するサント・トメ教会 Iglesia de Santo Tome や
グレコが40年以上も暮らしたグレコの家など街全体が見所といえます。
この日の夕食はホテル近くのレストラン カサ・ミンゴ Casa Mingo へ行った。
鳥の丸焼きとリンゴ酒 Sidra が有名。
なんだかモツ煮込みみたいな料理も出てきて、あれはカスティーリャ料理の代表、カリョス・ア・ラ・マドリレニャ Callos a la Madrileña だったのかな?
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