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マドリッド Madrid
2月9日午前
王宮
写真をクリックすると王宮の写真を見ることが出来ます
この日は一日自由行動で私とAsanovic と ITOの3人でマドリッド市内を徒歩や地下鉄、タクシーなどを利用して観て回った。
はじめに行ったのが王宮 Palacio Real。
ヨーロッパでも有数の規模を誇る壮大な宮殿。宮殿内は正に豪華絢爛。贅沢の限りを尽くした内装、外装に圧倒される。
フレスコ画やらタペストリーやら肖像画やらもいっぱい。シャンデリアに家具に絨毯に、よくこれだけ派手派手しく出来るわいと呆れるくらいにすごい。
まだこれにフリフリの服を着て、モッコリタイツで、宝石などいっぱい付けていたのだろう。
悪趣味の極みだなあと思う。
こんな落ち着かん所にいて頭がおかしくならんかな?
スペイン王室の威勢・栄華を十分に感じることが出来ました。
マヨール通りを歩きマヨール広場 Plaza Mayor に出る。17世紀の見事な建築群にかこまれた広場で、中央にはフェリペ3世の騎馬像が建っている。
広場を抜けるとすぐに”太陽の門”プエルタ・デル・ソル Puerta del Sol に出る。旧市街の中心にあたる広場で道路の起点を示す標識がある。
このあたりは古い街並みが残っており「ああ俺って今ヨーロッパに来ているんだなあ」という気分に浸れます。古い建物は壊すことなく内側だけ新しくして外側は昔の雰囲気をそのまま残すような努力がされているのでしょう。街の景観を市民みんなで守っているという印象を受けました。
昼食はプエルタ・デル・ソル近くのレストランでランチ・コースを頼みました。
大きな豆と腸詰めをいっしょに煮こんだ料理が出てきて胃がもたれてとても全部食えるシロモノではない。
私やAsanovicが「ウェッー」としてるのに ITO だけは全部たいらげた。
まさに牛並みの食欲。彼はひとつ伝説を作った。
2月9日 午後
午後からは国立ソフィア王妃芸術センター Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia でパブロ・ピカソの大作 『ゲルニカ』 を観る。
「これが有名なゲルニカか」「なんじゃこりゃ」「ようわからんわ」というのが感想。
やたらとでかくて変な牛やら馬やら人間やらが描かれている絵。確かに迫力はあるけどそれ以上のことは私にはわかりませんでした。
戦争の残酷さや恐怖を表現しているらしいです。
でも「俺はゲルニカを観たことがある」というのは自慢になりますね。
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そのあとはセラーノ通り、コロン広場、グラン・ビア辺りをうろうろしていました。
夜はフラメンコです。スペインといえばやはりフラメンコを観なくては。
コラル・デ・ラ・モレリア Corral de la Moreria という老舗のタブラオ Tablao へ行きました。
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フラメンコは色鮮やかな衣装を身につけたダンサーが強烈なステップを打ち鳴らし、腕や指を激しく、そしてなまめかしくくねらせて舞い踊ります。
弾けるギターのリズム、魂の叫びのような歌。それら3つが一体となって人間の内側にある深い感情、喜怒哀楽を表現していきます。その迫力にはもう圧倒されますよ。
ダンサーのお姉さんを見てキレイだとかカワイイだとか言ってるどころじゃない。
言っちゃ悪いが彼女らはまるで野獣のよう。あの息遣い、あの俊敏な動き、食われそうだもの。
もし「私のこの情熱、受けとめてー」って来られても逃げるね。
ひ弱な日本人男性にはあれだけの感情は受け入れそうにないな と思いました。
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