スペインへ行こう!


バルセロナ Barcelona

 

 2月10日

IB−2608便にてバルセロナへ移動。
宿泊地 ホテル アベニダ・パレス AVENIDA PALECE HOTEL へ。
カタルーニャ広場のすぐ近くにあるホテルで、地下鉄の駅もすぐ目の前にあり動くのにとても便利でした。
またエル・コルテ・イングレスというデパートもすぐそばにあって、ビールとかミネラルウォーターを買ってくるのにちょうどよかった。

 

 2月11日 午前

この日の午前はバルセロナの市内観光。
まずはモンジュイックの丘 Montanya de Montjuïc。モンジュイックは市内の西にある標高173mのなだらかな山で、そこから眺める市街や港の景色はとても美しかった。
オリンピック・スタジアムも見学。1992年のあの感動がよみがえってくるような。
でも何があったっけ?
Asanovicはお土産で道端のガイジンから扇子とか買っちゃって、どうすんだそんなガラクタ。
 

 


 

さあ次はいよいよガウディの世界へ。
グエル公園 Parc Güell に移動。
ドーリス式列柱、曲がりくねった波形のベンチ、ギリシア広場など色タイルがはめ込まれたそれらの建築物は幻想的でおとぎの国のような雰囲気をかもし出しています。
だいたい公園のシンボルが派手なトカゲで、ガウディってホントにおもしろいものを作るもんですね。
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聖家族教会 サグラダ・ファミリア
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聖家族教会 サグラダ・ファミリア Templo Expiatorio de la Sagrada Familia
これを見るためにスペインまでやってきたと言ってもいいほど楽しみにしていた。
どんなにすばらしい建物なのだろうかと。
バルセロナの象徴。ガウディのライフワーク。
作り始めてから100年以上で未完成、完成までさらに200年はかかるだろう。
聖堂を紹介するこんな話を聞くたびに期待はふくらんでいたのですが、実際に目の前にしてみての感想は、「あれっ、こんなんだったの?」という感じでした。
現在完成している東向きの”生誕のファサード”と高さ107mの4本の鐘楼は確かにすばらしい。
キリストの誕生を彫刻した門は下から見上げるとまるで天まで届いているかのように神々しく、壮大で、口を開けたままいつまでも眺めていそう。
しかしそれと比べると西向きの”受難のファサード”はいまいち味気ないし、南向きの”栄光のファサード”は建築中で、裏へ回ると単なるビルの工事現場のようでした。
一生懸命造っているという様子もなく、何が「神はお急ぎになりません」だ。やる気と金がないだけじゃねえのか と思ってしまいました。もうちょっと働けよスペイン人!



 2月11日 午後

午後からは自由行動。はじめに行ったのがカテドラル Catedral 。ゴシック様式の建築物が目立つゴシック地区のシンボルでもある。
とても大きくて写真をとろうにも入りゃしない。外からしか見ていないけれど、厳粛な様子でやっぱり ”ありがたーい”気分にはなりました。

 

カテドラルから細い路地を通ってランブラス通りに向かって歩く。途中にはレイアール広場 Plaça Reialがあって、なんでも夜にはオクスリの取り引きも行われる所とか。
なんとなく怪しげな雰囲気があったりして。

 


コロンブスの塔

ランブラス通り Las Ramblas は市街中心部のカタルーニャ広場からコロンブスの塔 Monument a Colóm までを結ぶ美しい並木道。
沿道には雑誌や新聞のスタンド、花屋、カフェ、土産物屋が並び、似顔絵描きや大道芸人が通りを散歩する人の目を楽しませてくれる。
どうせなら我々も着物で歩くとか全身タイツとか猿の恰好をして歩くとかしてパフォーマンスすればよかった。これを見て次に行く人はぜひ挑戦してほしいね。
とにかく変なガイジンがいっぱい歩いているからマン・ウオッチングしてるだけでおもしろい。
スリも多いって聞いてたけど男3人がヘラヘラと笑いながら歩いているので気味悪がって誰も近づいてこなかったな。

 

一度ホテルに戻って休憩した後、今度はカタルーニャ広場から北に延びるグラシア通り Passeig de Grácia を歩く。銀行やスペイン有数の皮革ブランド ロエベ Loewe をはじめとしたブティックがたくさん建ち並ぶおしゃれな通りだ。
また通りはカサ・バトリョやカサ・ミラといったガウディが手がけたモデルニスモの建築の宝庫でもある。

カサ・バトリョ Casa Batlló は外壁に色ガラスとタイルがはめ込まれた邸宅で、海をテーマにしてデザインされており、ブルーがとても印象的。

 

カサ・ミラ Casa Mila は岩山を掘って造ったような建物で壁面のうねるような曲線がなんともいえない味を出している。ベランダの柵もまるで鉄の蔦が張り付いているようで、デザインもそれぞれ違っている。この細かいまでのこだわり。たいしたものです。
屋上に上れば奇妙な形の煙突オブジェがたくさん立っていて、まるで異次元空間に迷い込んだかのよう。「ここは何処?」みたいな。
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バルセロナにあるガウディの手がけた建築物は一見奇妙で「なんじゃこりゃ」と思うんだけど、それでいて街にも市民の生活にも自然と溶け込んでいるようで、 「まあカタルーニャの青い空の下にはこういうのがあってもいいんじゃない」と思わせてしまうんだな、これが。

 

この日の夜はカタルーニャ広場近くのカルレス Carles というレストランに行きました。
貝殻がトレードマークで落ち着いた雰囲気のとても感じの良いお店でした。
バレンシア料理の代表イカスミのパエリャ Paella Negro を食べてきました。
これを食べておかないとスペインに来た意味がないでしょう。またまたワインもガンガン飲んでそりゃもう最高やちゃ。

 

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